Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚vol.676

2024年04月24日 18時50分53秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトでチラッと須崎へ行って
すぐに出発して
某謎会議に参加するために奈良にやってきました

奈良はちょいちょい来ることがありますが
伊丹空港から高速バス的なやつでの移動が便利なので
いつもはそれを利用するんですが
今回はなんと
伊丹空港で1時間ほどバスを待たないといけない感じだったので
時間を無駄にはできない!
ってことで
モノレール→阪急→JRを利用しました

普段使わない交通手段って
遠足みたいで楽しかったりします
(って子供か!的な)

そんな過酷な(?)移動だったので
ランチはなし!的な
ま、死にはしません

そんな(?)今週の1枚です
Rocks / Aerosmith(1976年)

彼らの4枚目のスタジオアルバムで
初期(?)の代表作・・・だと思います
ま、古すぎて知らんし的な

長い期間現役で頑張っているバンドですけど
自分が若かった頃に
掘り下げて昔の作品とか聴いてなかったので
実はそんなに詳しくないんですよね
(狭く浅くだったのでね)

ですので
己的には彼らはポップなロックバンド
っていうイメージなんですよね
(古くからのファンに怒られそうですが)

本作は彼らがハードロックバンドであり
しかもかなり源流に近いところにいることを証明していて
ハードロックの美味しい部分が全部詰まっている
ま、名作なわけです

若い頃に本作に出会っていたら
多分彼らのことをもっと理解して
ポップに振ってからも
もっと好きだったかもな〜
ってもう遅いけどね

まあ言うても古い作品ですので
ギターの音とかは流石にねって感じですけど
楽曲やアレンジ、アプローチの仕方など
80年代にワ〜って出てきたバンドのお手本になっていると思います
すごいよ、エアロ

オープニングナンバーでシングルカットもされた様です
(知らんけど)
若い頃はみんなかっこいいです
あ、いや
今もかっこいいけどね
コメント (1)
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今週の1枚vol.675

2024年04月17日 18時42分59秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎へ行きましたが
黄砂が舞うって噂でしたが
雨上がりの靄のなのかよく分からない感じでした

お仕事的にはそれほど忙しくもなく
ランチは

久々の鳥仁さんの日替わり
安定の鶏なし(笑)

午後のお仕事はサクッと終わらせて
早めに上がったんですけど
自動車道の乗り口でETCがちょっと怪しい動きをしていて
予想通り出口でゲートが開かない的な
(経路が不明ですって出てましたね)

須崎東からって言って
何やら手続きしてくれましたが
あれは嘘だったらバレるのかな?
システムが謎です

さて、今週の1枚です
Motorheart / The Darkness(2021年)

彼らの7枚目のスタジオアルバム
Motörheadと見間違えそうなタイトルです

毎作ふざけた感じで
音楽的にも面白い遊びを入れて
でもかなり凝った構成でって
マニアックで良い作品を作ってきますが
本作もやってくれてます

バンドやってて楽しくて仕方ない
そんな雰囲気がビシビシに出てますね

これまでの作品になかったようなアプローチ(遊び?)も
色々ぶち込んできて
思いっきり今を遊んだ
そんな作品です
いつもながら素晴らしい!的な

最初のシングルでタイトル曲
今までなかったタイプの曲ですが
バンドが上手いとなんでもできます
ホントふざけてるようですけど
音楽的には真面目に(?)ちゃんとしてるんですよね
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今週の1枚vol.674

2024年04月10日 21時59分04秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎でしたが
昨夕ランニングしてから焼酎飲んだら
思いの外早く酔ってしまって
さっさと寝て早起きしたので
早めに出発しました

三文の徳あるか〜?的な

お仕事的には程よく忙しくて
いい感じでしたが

ちゃんとかかしミニ幕内も食べることができました
(後輩君は忙しすぎてランチ抜きだったらしい)

午後からも忙しくて
全然終わらなかったので
サッカーの練習にも行けませんでした

暇だったり忙しかったり
なかなかちょうど良いにはならないらしい

さて、今週の1枚です
Back for the Attack / Dokken(1987年)

彼らの4枚目のスタジオアルバムで
バンド的には最も売れた作品です

が、残念ながら本作を以てバンドは解散に至ります
(その後1993年に再結成されますね)

解散前の作品ですが完成度は非常に高く
また出たタイミングも
己的に最もこっち方面にハマっていた時期でしたので
彼らの過去作よりも当時最もよく聴きました

Don Dokken様とGeorge Lynch様の不仲説が
当時すごく言われていました
それは本人たちにしかわからないことだと思いますが
より良い音楽を作るためにぶつかる
あるいは
やりたい音楽の方向性が違う
そんなことはバンドあるあるですしね

いずれにしても
仲が悪くなるくらい高めあったからこそ
こんなに素晴らしい作品ができたんでしょうね

歌もギターも最高ですからね

久しぶりに聴きましたが
懐かしいって感覚は全くなく
普通でした
それくらい自分の中に入っている作品ですね

またオリジナルメンバーで再結成とか言ってますが
なんかちょっとね〜・・・的な

最初のシングル曲です
色々ある中でなぜこれが最初だったのかは謎です
まあどっちかに寄ってなくて
Don Dokken様とGeorge Lynch様の真ん中に近いのかもね
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今週の1枚vol.673

2024年04月03日 22時30分57秒 | 今週の1枚
今年も固定資産税の通知が来ました
納税は国民の義務です
明日か明後日には銀行に行こう
そりゃ誰でも嫌でしょうけど・・・的な

さて、今日は定期のバイトで須崎へ行きましたが
なかなかの雨でした
雨が降ろうが雪が降ろうが
納税するためには働かないとね

会社もそうですが
バイト先も新人さんが入ってきて
新しい環境で
春って感じですね

財布に小銭がいっぱいあったので
今日のランチはかかしさんのミニ幕内(550円)
100円玉5枚と10円玉5枚使ったので
ちょっと財布が軽くなりました

午後からも充実した感じのお仕事で
雨でサッカーできない分
よく頑張りました(?)

さて、今週の1枚です
T.N.T. / AC/DC(1975年)
彼らの2ndアルバムで
元々はオーストラリアの国内のみの発売で
その後世界進出しているので
ちょっと位置付けがややこしいし
なんせ古い話なのでよくわかりません
(ま、どーでも良い話ですけどね)

この当時すでにAC/DCとしてのアイデンティティは固まっていて
笑うくらい今と一緒ですし
このアルバムに並んでいる曲は
ベスト盤か?ってくらい
非常に充実しています

もちろん彼らの曲には
たくさんの名曲がありますが
極論的には本作だけでも十分と言えるかもしれません
(って言い過ぎか?的な)

いや〜名盤って色褪せないですね

近年のゴリゴリしたメタルサウンドも良いですけど
歪み切っていないこのくらいのギターの音って
本当にちょうど良いっていうか
ギターの個性が残ってますよね

オリジナルメンバーは今ではAngus Young様しかいませんが
元気に来月からはヨーロッパツアーが始まります
日本にも来て欲しいね〜

タイトル曲で3つ目のシングル曲です
何も変わらないって素晴らしいですね
あ、メンバーは大幅に変わってますけどね
(それでも一緒ってどういうこと?的な)
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今週の1枚vol.672

2024年03月27日 21時50分08秒 | 今週の1枚
先週の水曜は祭日だったので
2週ぶりに定期のバイトで須崎へ行きました

多分忙しいんだろうな〜って
ちょっと急いで行ってたんですけど
こんな時に限っているんですよ、ノロノロ運転

高知道って高知IC以西は対面通行なので
まさに大名行列
まあまあの逆煽り運転ですよね

お仕事的にはそこそこバタバタしていましたが
お昼にはキッチリ終わって

ランチはかかしミニ幕内
ワンコインでは食べられないや〜つです(550円)

午後は軽めだったので
空いた時間で業者さんと明日の打ち合わせをしたり
久々にゆっくりできました
全然仕事は片付いていないので
来週以降また大変そうです・・・

さて、今週の1枚です
Invincible Shield / Judas Priest(2024年)

今月初めに出たばかりの彼らの19枚目のスタジオアルバムで
前作からは6年ぶり
そしてバンドはデビュー50周年という
まさに集大成的な作品です

前作のツアーからGlenn Tipton様が参加されなくなり
Richie Faulkner様が中心となり
もう違うバンドになってしまうのか・・・って思っていました

しかし本作!
古き良きPriest節が炸裂して
しかも懐古的ってわけではなく
ちゃんと今のPriestなんです

Richie Faulkner様凄いわ〜

ファンが大好きなScreaming for Vengeanceとか
Defenders of the Faithとかの雰囲気を持ちつつ
行き過ぎない現代的な音作りなんです

全ての曲がGlenn Tipton様と
Rob Halford様とRichie Faulkner様の作曲となっていて
実際Glenn Tipton様がどの程度関わっているか不明ですが
バンドの彼へのリスペクトと愛が感じられます

これは我々世代は大好物だわ
って思ったので買ったCDをそのまま酔拳君に渡したら
鬼へヴィーローテーションになっているそうです
納得!的な

因みにクレジットもされていませんし
ネットなどで検索しても出ていませんが
9曲目Escape From RealityでOzzy様が歌っています
2:28くらいから聴くとよく分かります

初めて聴いた時に
あれ?Ozzy?ってびっくりしましたが
2回目聴いた時には爆笑しながら「Ozzyやん!」って声に出してしまいました

ま、自称高知Ozzy研究所所長ですからね

それでは改めてタイトル曲です
画面の切り替えが多すぎて
もっとゆっくり見たい感じがしますが
まあまあのおじいちゃんバンドなので
じっくり見てはいけないのかもしれませんね
Glenn Tipton様もチラチラ姿が見えるのが嬉しいです
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