今週の1枚 vol.89

“慰労会”と称して“大熊”さんを食い散らかした我々は
もちろん“緑波”へと向かったわけですが
1次会のみで帰られた大先輩が
「足しにしや」ってなんと1万円を置いて帰られました

いつもは全く思いませんが
この時ばかりは（男前や～）って思いました　←なんて単純


その1万円を握りしめた我々一行は
もちろん竹鶴飲むぜ～

竹鶴→高鶴に書き換えられてますが
気にしない

まあまあ飲み散らかして
私「マスター、おあいそ！」
マスター「ありがとうございます　10200円です」

よし、私のおごりや（200円しか払ってないやんっ）


そして気分良く帰宅・・・のはずが
何やら物足りなそうな顔をした新人君が私の隣に・・・

「え？まだ行く？」
「ありがとうございます」

え～、マジで・・・ってことで“D.A”へ


“Daisie”みたいな名前のお酒を頂き

ラム＋トニック＋ソーダ（＋何か）←フルーツなんやったっけ？

最後は

新人君はGlenlivet、私はcalvadosで〆る的な


平日から修行みたいな夜でした・・・（って何の？）



さ～て今週の1枚です・・・って前置きが長くね？
（しかも本文とは関係ない的な）

THE POWER WITHIN / DRAGONFORCE（2012年）

本年4月に発売された彼等の通算5枚目のアルバムです

そうです、LOUDPARK 2012で来日する事が決まったので
己的には予習が始まったのです
（って行くかどうかまだ未定ですけど）


DragonForceといえばイギリス出身の“メロディックスピードメタル”の代表格
めっちゃ早いスピードに音を詰め込んだ演奏に
くさくさのメロディーが乗っかります（ちょっとホロッと来る感じ）

たぶん、メタル好きはみんな大好きな感じです

その特徴は
1. めっちゃ早い
2. 音数が半端ない
3. 曲が長い

この1～3を合わせると1曲の音符数がギネスに載るんちゃう？って感じです


本作からVoが替わりましてハイトーンが物凄く伸びやかで
より“歌”を聴かせる感じになりました

そして曲がちょっと短くなりました
・・・聴きやすくなった気がします


シングルカットした曲ですが

今まででは考えられないタイプの曲です（王道やんっ）
これをシングルにしたってことは大きなチャレンジっぽいですね


いや～何かライブ行きたくなってきましたよ・・・



いらっしゃいませ
さて問題です
次のDragonForceに関する文章で誤っているのはどれか
1. イギリス出身のバンドである
2. 男性ばかり6人で構成されている
3. ツインリードのギターの片方はマシンガンズのAnchangである
4. 大体の曲が7分位と長い
5. 前VoであるZP Theartは南アフリカ出身である
次の試験に出るよ（って何の試験？←ヘヴィーメタル検定？）
って本当にどっかで出題したら怒られるやろうな・・・
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