作者:谷川 流 角川スニーカー文庫
ここ2冊くらい、雑話が続いてストーリーが
全然進まないことと、ハルヒの話なのに
その彼女自体のパワーというか登場部分が
どんどん落ちていくのに不満を覚えていたシリーズです。
で、最新作。
前者は解消、後者は変わらずです。
やっと重い腰を上げて少しずつ収束への手駒となる
新キャラも出してくるなど動きがあり、
まあそっち方面でやきもきしてた人には
少しは解消がされたのではないでしょうか。
ただ、ハルヒの登場の少なさといい、
今回のストーリーのオチがはっきり言って
最初の時点で読めてしまったことといい、
パワーダウンは止まってないと言うのが僕の意見です。
つくづくにこの作品はハルヒの傍若無人な意見に対しての
キョンの返しのウィットこそが、最も面白い部分であり
それが減っていくほどに、ただダラダラと続く
SFものという印象しか持つことが出来ません。
序盤なんて本当に読んでて苦痛でしたし。
というわけで、次は買わないかもしれません。
久々に読んで本気でガッカリした作品。
あ、鶴屋さんがいたことが唯一の救いかな。
彼女のあの性格には惚れますw。
評価:☆3
しかし、僕全くアフィリエイトする気ないなあw。
貼っておきながら思いっきり批判してるしw。
ここ2冊くらい、雑話が続いてストーリーが
全然進まないことと、ハルヒの話なのに
その彼女自体のパワーというか登場部分が
どんどん落ちていくのに不満を覚えていたシリーズです。
で、最新作。
前者は解消、後者は変わらずです。
やっと重い腰を上げて少しずつ収束への手駒となる
新キャラも出してくるなど動きがあり、
まあそっち方面でやきもきしてた人には
少しは解消がされたのではないでしょうか。
ただ、ハルヒの登場の少なさといい、
今回のストーリーのオチがはっきり言って
最初の時点で読めてしまったことといい、
パワーダウンは止まってないと言うのが僕の意見です。
つくづくにこの作品はハルヒの傍若無人な意見に対しての
キョンの返しのウィットこそが、最も面白い部分であり
それが減っていくほどに、ただダラダラと続く
SFものという印象しか持つことが出来ません。
序盤なんて本当に読んでて苦痛でしたし。
というわけで、次は買わないかもしれません。
久々に読んで本気でガッカリした作品。
あ、鶴屋さんがいたことが唯一の救いかな。
彼女のあの性格には惚れますw。
評価:☆3
しかし、僕全くアフィリエイトする気ないなあw。
貼っておきながら思いっきり批判してるしw。
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