作者:ハセガワケイスケ 電撃文庫
バラッド。4巻。
前の巻では急に筆致を変えたおかげでう~ん?という
疑問符を出すことになりましたが、
今回は2巻までの形に近いものになっています。
で、内容自体もやっと僕が望むような形、
死そのものを目の当たりにしてからの、
なお生きていくものの心の動きとか感情というもの、
確実にくる死と言うものを知った後の人の想い、
そういったものを表現されており、
僕個人としては、かなり満足する出来となっていました。
これが続くなら買い続けるのもありだなと思えましたので
次巻以降も購入決定。
評価:☆8
バラッド。4巻。
前の巻では急に筆致を変えたおかげでう~ん?という
疑問符を出すことになりましたが、
今回は2巻までの形に近いものになっています。
で、内容自体もやっと僕が望むような形、
死そのものを目の当たりにしてからの、
なお生きていくものの心の動きとか感情というもの、
確実にくる死と言うものを知った後の人の想い、
そういったものを表現されており、
僕個人としては、かなり満足する出来となっていました。
これが続くなら買い続けるのもありだなと思えましたので
次巻以降も購入決定。
評価:☆8
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