作者;田口仙年堂 ファミ通文庫
「吉永さん家のガーゴイル」の
外伝的作品の2冊目。
本家が人情とか人の心とかを主体としたお話とすれば
こちらは錬金術などそのストーリーを彩るシステム部分と
戦闘に特化した作品かなと感じますね。
なので、個人的には少し違うかなあと。
いや、基本的には面白いですし
作品としての技術も安定しているのですけど、
なんというか本編の奥底にある
ほんわかとしたものがない分、
少し僕の好みとはずれている気がします。
和製チャイルド・プレイよろしくな狛の
絶妙なツンツン具合もこれはこれで好きなんですけどねw
とにもかくにも作品は追い続けますけどね。
逆を言えば本編とは違う意味での
ガーゴイルの弱さ、みたいなものを表したりもしてるので
やはりセットで楽しむべき作品と思います。
でも、そろそろ関ってもいいんじゃないかな、
本編側からももう少しw。
評価:☆8
「吉永さん家のガーゴイル」の
外伝的作品の2冊目。
本家が人情とか人の心とかを主体としたお話とすれば
こちらは錬金術などそのストーリーを彩るシステム部分と
戦闘に特化した作品かなと感じますね。
なので、個人的には少し違うかなあと。
いや、基本的には面白いですし
作品としての技術も安定しているのですけど、
なんというか本編の奥底にある
ほんわかとしたものがない分、
少し僕の好みとはずれている気がします。
和製チャイルド・プレイよろしくな狛の
絶妙なツンツン具合もこれはこれで好きなんですけどねw
とにもかくにも作品は追い続けますけどね。
逆を言えば本編とは違う意味での
ガーゴイルの弱さ、みたいなものを表したりもしてるので
やはりセットで楽しむべき作品と思います。
でも、そろそろ関ってもいいんじゃないかな、
本編側からももう少しw。
評価:☆8