作者:小河正岳 電撃文庫
今年の電撃文庫大賞の大賞作品の
早くも3作目なわけですが、
今回も相変わらずのドタバタ劇。
でも相変わらずアリアかわいいよアリア、
と心から思える作品でもあります。
ただ、そろそろ切りどきかなあと悩み中。
ストーリーの持っていきかたまでは今回も
中々に引き込まれるものだったんですが、
オチが2巻・3巻ともにちょっとパンチ不足。
アリアの必殺ともいえる
バンシーキーニングの使い方とか、
それぞれのキャラの特性とか
もう少しうまくすれば、何か弾ける気はするんですが
そこまでいかないんですよね。
だから、どうにも何かが足りなく感じるわけで…
というわけで、とりあえず次が微妙だったら
これは切る方向で。
評価:☆5
今年の電撃文庫大賞の大賞作品の
早くも3作目なわけですが、
今回も相変わらずのドタバタ劇。
でも相変わらずアリアかわいいよアリア、
と心から思える作品でもあります。
ただ、そろそろ切りどきかなあと悩み中。
ストーリーの持っていきかたまでは今回も
中々に引き込まれるものだったんですが、
オチが2巻・3巻ともにちょっとパンチ不足。
アリアの必殺ともいえる
バンシーキーニングの使い方とか、
それぞれのキャラの特性とか
もう少しうまくすれば、何か弾ける気はするんですが
そこまでいかないんですよね。
だから、どうにも何かが足りなく感じるわけで…
というわけで、とりあえず次が微妙だったら
これは切る方向で。
評価:☆5
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