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Cozy小路

B級グルメとB級生活を愉しむB級ビジネスパーソンの日常

穴子セイロ飯 まいまい亭  高松市

2006-06-10 22:33:31 | B級グルメ
東京で事前にチェックした店に行っても良かったが前日の「まいまい亭」の印象が強く、主人にもう少し話を聞いてみたいと思ったので再訪した。
聞きたいことは山ほどあったが「生間流包丁式」が最も興味があった。
包丁式だと鯛を手で触れずに裁く四条流が有名だが「生間流」は鯉を手で触れずに裁くのだという。四条流と同じく京都御所に伝わる料理作法で正式継承者は現在千葉県に住むが90歳を越えており技術伝承はもう出来ないようだ。
ご主人は継承者の一番弟子で師範代として何人かの弟子を育てたという。
皇室が香川に来るときはご主人が宿泊ホテルの料理長に時節の宮中の料理作法を伝授するとの事である。2年前のNHKの正月特別番組でご主人の包丁作法が放映されその際は全国から問い合わせ電話が殺到したとのこと。
彫刻家流政之氏の話も聞いてみた。9.11でWorld Trade Centerにあった彼の代表作は
破壊されたが、最近の大作はJR函館駅にある有田の登り窯で焼いた巨大なパネル。
まいまい亭には流氏が主人の為に作った小品が飾ってある。
さて今回の料理だが今年初めてだという徳島の川漁師から送られてきた鮎の風干し他、前日と違う何品かを出していただいた。

続いて鰆のカラスミ、ぼらのカラスミのようなネットリ感はないが上品な食感。

続いて鳴門の川漁師が鮎の産卵時機を見計らって捕り送ってきた鮎で作ったという鮎のカラスミ

かなり塩が強いが希少な一品。鮎のほろ苦さと薫りがカラスミからも感じることが出来た。その後は破竹と三つ葉を炊いて葛寄せにした暖かい汁を頂いて、締めに何かご飯ものをと御願いして頂いたのがアナゴのセイロ蒸しである。
これは現在高松駅の名物駅弁となったものの原型で。ご主人が開業する弟子の為に創作したもの。しかし一旦冷やしたご飯から作る手間が駅弁では対応出来ないと泣きつかれ致しかたなく炊き立てのご飯から作り穴子を上に散らす現在の手間抜き版「高松駅の穴子飯」となった。ご飯全体に濃厚な味が染み渡った旨い飯だった。
思わぬ切っ掛けでこのような料理にめぐり合った、縁を大事にして今後も訪問する機会を持ちたい。ご主人は私より10歳年上。まだまだ店は続けられるだろう。ご夫妻の健康を祈る。
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ちょい天 滝川かまぼこ 高松市

2006-06-10 19:27:36 | B級グルメ
日本一長い?アーケードの端に近いところにおばあちゃんが店番をしている蒲鉾屋あり。「ちょい天」と云う言葉にB級食材への感性がするどく反応。
曰くお父さんの晩酌にピッタリ。蒲鉾のポテトチップとある。こりゃここでしか買えないと確信して奥に座ってのんびりしているおばあちゃんを呼び「一袋で悪いけど頂戴!」「はいはい160円ね」ホテルの冷蔵庫に入れておいた。今日食べてみた。
蒲鉾の切れ端だがこりゃ旨い。お土産には出来ないが絶対に値打ちあり。
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まいまい亭 風土料理 高松市 東田町

2006-06-09 22:00:50 | B級グルメ
高松市の日本一長いという?アーケードの復路は飲食店の密度の高そうな横筋をジグザグしながら晩飯処を探索。ググッた店は見あたらず、アーケードの切れる処までそ戻ってきてろそろホテルにチェックインしに戻ろうと思ったところに「風土料理」の看板を発見。何となくそそられてのぞき込むと女将が出てきて「良かったら」と店のパンフを渡してくれた。
東横インにチェックインして部屋で読んだパンフには「生間流包丁式」を修めており江戸から明治に掛けての料理を継承していると書いてある。これは行ってみるしかないと心に決めて一時夕寝を楽しんでシャワーを浴びて出かけることとした。
先ほどの女将がカウンターの右端の席を「落ち着きますから」と勧めてくれた。立派な一枚板のカウンターの奥には骨董とおぼしき徳利が

「香川も神戸の大震災時は揺れたでしょう、この徳利大丈夫でした?」「震度4だったんですよ。揺れが南北方向だったので大丈夫でした4階の自宅に置いてあったものは3メートルも飛びましたけど。あのときはいろんな方から電話を貰ったが、全部「器は大丈夫だったか?」って云うのばっかしでしたよ。わしら夫婦は大丈夫だったかとは誰も云いませんでした」と笑って応えてくれた。世界的彫刻家の流政之に骨董を学び彼と選んだ器だという。大変なコレクションだ。
料理も今まで経験したことのない独自のものである。写真はアマゴを3日間掛けて身も骨も同じ硬さになるまで断続的に煮た「ひらら」という川漁師から4年間掛けて教えて貰った料理だという。説明に偽り無し骨はないとしか思えなかったが全身に同じ甘さと旨味が充溢した逸品であった。身は全部食べて、最初は口と尻尾だけ残したのだが「全部食べられますよ」と云われて結局は口も、尾も、目玉も一物全体食となった。添えてある鳴門金時、コンニャクも素晴らしい出来である。
アマゴの季節は今日くらいで終わりです。もうすぐ鮎のへららに変わりますとのこと。
その次に出てきた刺身には2種の?油、旧い製造法のもろみに酢を加えたもの、そして小豆島のオリーブ油としょう油を混ぜたたれ。両方を交互に使いながら頂いたのだが大ぶりなのはサワラを炙った焼霜造りである。

これにも感激した。「香川の人は瀬戸内で獲れる一番大きい魚であるサワラを大事にします。豊後水道から登ってきます、今が旬ですが梅雨に雷が鳴ると外洋に逃げていくんです」と仰る。皮と身の間に脂と甘さが凝縮されている。添えてある野菜は薄い色が芋茎、そして中央に一枚添えてあるのは蓼の葉である。
老齢の紳士が入ってきて「小津安二郎」の名が見える印刷物をカウンターに置いて中に入っていった。主人曰く「あの先生は小津映画にとっても詳しい方で最近店で「麦秋」の試写会をやり、先生が調べた小津の愛した料理を作って皆で食べたんです。」
実はこのカウンターの板は松の一枚板なんですが、これは前の店を作るときには「イサム野口」が設計の面倒を見てくれて、これはイサム野口の肝いりの板なんです。この店に引っ越すときに持ってきたんです。聞けば聞くほど凄いものの揃った店である。

陶然と時間を過ごす内、はたと小津映画に関する有ることを思い出した。さっそく女将に云った。
「私は小津映画をそんなに見ていないが実は印象に残っていることがある。映画は麦秋だったか秋刀魚の味だったか記憶がないのだけれど、小津監督はサッポロビールに異常に肩入れしていましたよ。」
「何故かって云うとね。柳智秀演ずる会社重役が鎌倉の家に帰ってくると玄関から居間に通るときに奥に食堂が写り、その奥の棚上にサッポロビールの箱が置いてある。そして前後に友人が川崎球場でナイター観戦をするんですけど、照明塔の柱にあるサッポロビールの広告が写る。そしてその後行きつけの和食店で友人と柳さん演ずる重役が一杯やるんだけど、その時にも明らかに分かる形でサッポロビールの瓶が映る。こりゃ絶対間違いないですよ。奥の先生にカウンターに来た一見の客がこんな事言ってるって仰ってみてください。」
これは本当である。2年前だが私がまだボジョレーヌーボーに関わっていて輸入荷主であるサッポロビールにセールス訪問しようと考えていた数日前に放映が有り気づいたのである。当然サッポロビールの人にもこのことを話した。サッポロの人は小津がなんたるかご存じなかったらしくポカンとして聞きながされたのが残念であった。
先生の反応を聞く前に酔っぱらってしまって店をでてしまった。心残りである。
でもこんな凄い店を発見するとは食い物屋選びに限れば私の嗅覚は相変わらず凄い!(でもないか)
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高松到着

2006-06-09 20:53:02 | B級グルメ
今回は予定が狂った。スーパーおじんになりり損なって普通のおじんパターンになった。次第はこうである、。
一昨日、函館の畑へトウモロコシの間引きに行く積もりだった。会社には休む旨の通知をしていたら朝6時頃、共同耕作者からメールが来た。「函館は雷!雨になりそう」一挙に気分が萎えた。
「じゃ、やめるべ。明後日にする。明後日は夕方高松に行くけど朝函館行って畑して、羽田に3時前に戻って2時間弱の羽田トランジットやって高松まで行く」
羽田→函館→羽田→高松。結構素敵なスーパーおじんになる手はずが出来たと内心ほくそ笑んでいた。函館市民菜園は地名で云うと高松町にあるので高松町から高松まで高飛びだあ!
でも案に相違してスーパおじんプロジェクトは挫折した。金曜日の函館行朝便が満席だった。スーパーおじん(別名紅の豚)は怖じ気づいて函館行きを断念してしまった。共同耕作者には「一回パスして今度は胡瓜のネット張りさいくから」とメールした。
かくして今日は通常のおじんとなり羽田から高松に行くこととなった。
「どうせいくなら予定より一便早く行って2.5日、讃岐うどんは3食すべし!」と小市民の制覇願望に置き換えることとなり朝会社には行ったものの11時頃「悪いけど今日は休みにします」昼飯を食べずに12時半発の飛行機に乗った。
初めての四国である。本当は死ん親父に連れられて幼い頃に来たと母から聞いてはいるものの物心ついて初めての四国の地である。東京は梅雨入り前の雨だったが、梅雨入りしている高松は晴れていた。
飛行機に乗る前にネットでググって讃岐うどん屋を3軒リストした。空港から市内まで高松は真っ直ぐな道路と市内は真っ直ぐなアーケードの街である。後で調べて分かった日本一長いアーケードの中には思った程うどん屋がない。でも横筋に入るとググったうどん屋の一軒「うどん市場」を発見。

肉玉ぶっかけ「冷やアツ小」を注文。最も「冷やあつ」は東京の讃岐うどん屋で度々食しているので大した感激は無かったのだが「小」にしたのはうどん屋の近くに「自家製カレー屋」を発見したから。
「もし食欲が残っていたらカレーもやってみるか」と遠慮したのである。
何故なら「キノコだけで作ったキノコカレー」にいたく興味を覚えてしまったからだ。
うどんより明らかに我が胃袋はこのカレーに興味を示していた。と言うわけで「小」にぶっかけうどんの後にCafe de Sentierで「キノコオムカレー、小」を頂く羽目になった。

案の定バランスの取れた旨いカレーだった。まだ我が眼力衰えず。
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Dozen Roses ハヤシライス

2006-06-06 20:52:11 | B級グルメ
今日の昼はハヤシと心に決めて「さて何処にしようか」
「元酒屋」にしようかと思ったがあの店は回転が悪い、店にたどり着くのは12時を少し回るから20-30分は待たされる~と考えて失礼だが価格と場所から満席にならないと踏んだ「Dozen Roses」へ。
場所が良いんだか悪いんだか。京橋消防署の真ん前だからわかりやすいと云えば分かりやすい。しかし消防車をガラス越しに見ながらというのは心安らかと云いかねる。今日も食事中に「ピーポ~、ピーポ~」でもさすが日本の消防「汽笛一声即発車」
あの和田門の料理長だった人が奥さんと二人で始めてはや5年以上。和田門の経営は上手く行かず?シェフが独立してから東京の店も神戸の店もリストラ、出自である福岡に経営資源を集中した。
かくして一世を風靡した「和田門の黒カレー」は幻と化し東京ではここでしか食べられない。
黒カレーも、そして今日頂いたやはり黒いハヤシも麻薬的な旨さが。肉が上質なのは当然として、よく分からんがカレーにも共通する「苦さ」が惹きつけるのか。
奥に赤いペーストが写っているがコチュジャンではない。熟したトマトと蜂蜜を合わせた不思議なソースである。これを入れるとまか不思議な味が。
旨いと思う。そして幸いなことに余り繁盛しておらず「ピーポ~」を除けば落ち着いた時間を過ごさせてくれる。
デザートも秀逸だ。

この「クレーム ブリュヱ」もこれだけで食べに来る価値があると思う。デザートは他に3種用意されていた。ブルーチーズのケーキなるものがリストされていた。どんなものかちょっと想像出来ないが。
満足してレジに立ったときにクレーム ブリュヱがTake Out出来ると書いてある。思わず聞いてみた「良いですよ、幾つ残っているか分かりませんけど」マダムが聞きに入って戻ってきた「3個だけ残っております」「でも他のお客さんに申し訳ないよね?」「構いませんよ、全部出たと云えば済むことですから」「じゃお願いします」罪悪感を感じつつ菓子を買ったのは初めてだ。一日10個限定の濃厚な甘さと美味さの焼きプディングである。
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深町 かき揚げ天丼 京橋

2006-04-30 15:09:36 | B級グルメ
京橋の明治屋斜め前の小路を入る。山の上ホテル料理長を勤め上げて独立した方が主人。
店内の清潔感と仄かに香ばしい油の香りに今日も期待感が高まる。最も安いかき揚げ天丼2100円の種は海老、ホタテ、空豆、春野菜と言ったところだが私はここ以上の満足感を与える天丼を知らない。かき揚げだからほぼ同時に全ての具材を油に投入している筈だがどの素材も最上の仕上がりと感じさせるし、衣も最後までさくさく感が残る。シジミの赤だしも漬け物も天丼に負けない旨さ。
二年ほど前に母を連れて行った事がある。余程印象が良かったのだろう、「あの銀座の天ぷら屋にもう一度連れて行って欲しい」と時々云う。今日も車での墓参りの後、トライすることとなった。
「天ぷら、豚カツは店の口開けに食うべし」と考えているので大体12時前に訪ねてみるのだがここはいつも満席で「待ち時間が30-40分掛かります」と言われて何回かはやむなく他の店の他のジャンルの昼食で済ませた。今日も11時50分だったので駄目元と思ったが運良く席がまだ空いているとのこと、慌てて駐車スペースを探したがパーキングメーターの場所は全て塞がっていた。今日は朝から都心ではパトカー、ミニパトがやたらと目に付き気が気でなかったが致し方なく近所の画廊前に路駐。
主人は60少し手前と見受けるが自信に溢れる仕事ぶり。カウンターに座った客と控えめながら気配りのある会話を挟む。奥さん以外に手伝いの若い女性が二人いるが揃って美人で愛想が良い。抹茶アイスを最後に頂いて満足して店を後にした。幸い取り締まりに遭うこともなく今日はラッキーな昼飯。


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南国酒家 焼きそばセット 羽田第一ターミナル 

2006-04-29 17:54:10 | B級グルメ
南国酒家も最近はJR東京駅の八重洲側の飲食街キッチンストリートに出展して多店舗展開を図っている。本店は原宿近くにある大箱店で地理的優位性はあるが印象は薄い店だった。羽田の第二ターミナルも大体のレストランを訪問してしまったが南国酒家はまだだったので知り合いと昼食に入ってみた。
知り合いとの打ち合わせで料理に関心が向かわなかったせいもあるが頼んだメニューも平凡、料理も平凡。
羽田の中華は昔からの利権の店、彩鳳が第一ビル地下のカフェテリアに縮小してしまったので実質この南国と赤坂離宮の競合になるが焼き物で個性を見せる赤坂離宮の方がどちらかと言えばお勧めかな。
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聖兆 京急蒲田 Bランチ 1000円

2006-04-27 07:56:34 | B級グルメ
蒲田では珍しい本格中華の小さな店。主人は30代後半位で香港でコンテスト入賞経歴があり奥さんは美人と申し分のない店だった。しかし暫く足が遠のいていた。京急蒲田界隈を徒歩で回る行動パターンが最近無かったからだが敢えて理由をつけるとすると奥さんへの漠然とした不満だった。微笑しながら丁寧なサービスをするのだが客とコミュニケーションを取ろうとしないし、そそとした美人だから何となく話しかけ辛い。奥さんがもっと気さくだったら繁盛するのにと思っていた。
久しぶりに行ってみると様相が変わっていた。何故か主人がホールで接客している。厨房では一見して香港チャイニーズと思われる調理人が鍋を振っている。そして厨房とホールの受け渡しの処には白髪の年配の女性が。
事情が分からない。白髪の女性はお母さんか?奥さんに彼は三行半を出したのか出されたのか。何故自分で厨房を仕切らない?
どんな料理に変わっているかも不安と興味半々だった。彼はヌーベルシノワの系統の料理で彩り綺麗だし、鍋を揺する音も殆ど出さなかった。しかし今中にいる調理人は街の中華定食屋のように鍋をガチャガチャ揺する、お玉をカンカンぶつける音がガラス越しにする。
前菜は蒸し地鶏の巻きものとあったのだが、中にレバー、コーリャン、豆類等を具に巻き入れて蒸した冷製の一品。以前と同じく綺麗な皿で出てきた。上品で複雑な主人の味付けだった。

次に出てきたメインは香港の調理人の作った牛肉の炒めでニンニクの芽、筍などが入って少々濃いめの味付けだが本格的なもの。それに春野菜の天麩羅がついていた。
白と黒のモノトーンを基調にした店の雰囲気、陶器のポットに入って好きなだけ飲めるジャスミン茶、マイセンなどの綺麗な皿。以前と変わらない。安心した。
でも何故彼女は居なくて、彼は厨房を仕切らない。夜も何回か以前に来ているが魚の蒸し物など凝ったものを出してくれるが結構値段が張った。しかし真相究明の為にもう一度足をはこんでみるか。
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Makotoでちょっと一杯 馬面の刺身サラダ 弘明寺

2006-04-24 04:19:07 | B級グルメ
放送大学のスクーリング修了後、ちょっと一杯と思って以前一度入った藤方の2Fの食事処で豆腐コースをと思ったがあいにく日曜は2Fは休業。結局は昨日のMAKOTOでちょっと引っかけて帰ることにした。
「小坪の魚」と板書にある。本当は土曜日に来るべきだったろうが生ビールで馬面の刺身サラダと手羽先の唐揚げ1本と控えめオーダーでスタート。後はハウス赤ワインを2杯、ガーリックフライポテトで。
昼のメニューを再度見てみて気になった。ハヤシライスは997円なのに、ビーフカレーはなんと2100円、どういう肉を使っているのか確かめずばなるまい。次の6月のスクーリングまでお預けとしよう。
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花ビールと桜柏餅

2006-04-23 20:26:47 | B級グルメ
最近hanaという人から書き込みがあったので心ばかりの花ビールと桜柏餅のバーチャル返礼。

昨日書いたが弘明寺には知る人ぞ知る拘り酒屋が二軒。写真の酒屋は鎌倉街道に近い場所にある。「大岡川ものがたり」の桜酵母ビールを売っているもう一軒は弘明寺近く。
鎌倉街道に近い店は日本酒、焼酎の品揃えは相当なもので店の前から奥まで所狭しと並んでいる。一方桜ビールを売っている店は沖縄のもろみ酢を話題になる前から扱うなど店主が新しもの好き、新聞の地方版にも何回か登場している。
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