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Cozy小路

B級グルメとB級生活を愉しむB級ビジネスパーソンの日常

Makoto 洋食 横浜 弘明寺

2006-04-22 21:07:46 | B級グルメ
96年まで上大岡に5年間住んでいた。隣町の弘明寺はレパートリーだった。有名なのは藤方の豆腐、いまや横浜そごう店での販売が主力になってしまったがここの本店によく通ったものだ。ご紹介するMakotoも有名店。シェフ親子の葛藤がおもしろおかしく取り上げられた事もあったらしいが今は息子さんの代。
門前町風情を残す商店街に素敵な豆腐屋、洋食屋、そして一家言もつ酒屋、ちょっとクセのあるラーメン屋、そして何と言っても横浜国大。途中に流れる大岡川の桜並木といい好きな街の一つだ。
久しぶりに「Makoto」へ。時間があったから昼のランチコースを頼んだ方が良かったと少し後悔したが定番のハンバーグランチに今日はプラス200円で串カツを添えて。

結構本格的な洋食メニューが海産物を中心に用意されている。店内の鍋、リキュール、何気なく置いてある素材をみても単なる街の洋食屋からは頭ひとつ抜けた料理が食べられそうだ。
ハンバーグは柔らかく味付けも柔和。串カツは油がへこたれておらず945円という値段を考えると良心的で美味しい料理に満足。ゆっくり珈琲も頂いて本日の弘明寺訪問の主目的、横浜国大施設の一部跡地にある放送大学での「日本史資料講読」のスクーリングに向かった。
放送大学の少し手前にある国大の海外留学生の寮の庭の八重の花びらは新緑に映えてまだ美しかった。
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西遊記気取り フレーゴリ 恵比寿

2006-04-21 23:39:17 | B級グルメ
西の国XiamenへのMissionで旅立つ人を送る晩飯会があった。夏目雅子の三蔵法師が居ないのが残念だが孫悟空、沙悟浄、猪八戒が揃った積もりであるがいずれか孫悟空で何れが猪八戒か。本当は孫悟空は居なくて猪八戒が二人、いやそうでない、猪八戒が二人で沙悟浄が一人かも知れん。それにしても真ん中のおっさんは何故か人相が悪い。本当は悪い人では無いはずだが。
晩餐は当然豚、羊の類は避けて飯タコ、鰺、と馬の肉。馬肉のカルパッチョはいつもの通り絶品だが、「我らお供のもの」の今宵の期待の一品は「馬のクチビルとアキレス腱の煮物」。「アキレス腱」は牛筋と同じく噛めば噛む程、味わい深く法師にも美容上からも献上したいコラーゲンたっぷりの逸品。少し黒っぽい「クチビル」はアキレス腱と同じくねっとりとした触感はあるものの初物で表現のしように困る。
岡部さんや武騎手なら牝馬に特別なる感情を抱いて接吻しても不思議ないが我らには想像しがたい。彼らとて下唇を合わせたこと有るやも知れんが、上唇まで包み込むことは至難の業。第一彼女は瞳を閉じてくれるのかどうだか?

異国の地での苦難と悦楽の未来に乾杯して宴席を閉じた。
最後に私がとったドルチェはイチゴのタルト 「苺一絵」である。
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もやしラーメン 永楽 大井町

2006-04-21 08:02:04 | B級グルメ
大井町の東小路という小便横町にある中華定食屋。通りを越して先にあるブルドッグ以上の繁盛店。
男性客7割位の行列が出来ている。メニューは典型的な餃子、チャーハン、ラーメンの店だが殆どの客は麺類を注文。ラーメンが半分位で後は湯麺かもやしラーメンが続く。
麺は平打ちのきしめん風。もやしラーメンはあんかけだが普通のラーメンも葱を焦がした辛みのある油が縁に溜まっている。これがこの店のスープの人気の秘密か。
どちらかというと濃厚な味付けだが葱を焦がした薫りと相まって最後までテンション途切れず食べられる。ラーメン630円 モヤシラーメン700円で納得の味と値段。
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きくかわ 鰻重「ろの字」 神田

2006-04-18 21:52:28 | B級グルメ
久しぶりに「きくかわ」へ。
今は異国の地にいる会社の同僚と来て以来だからもう3年位前になる。11時半を少し回った位だったが既に1階も2階も満席で相変わらずの繁盛振り。あの時も、最初に会社の大先輩に連れてこられた時もいつも「ろの字」松竹梅の竹だ。
細身の鰻が折り返して2本入っている。「いの字」も2本、太さの違いだろう、折りたたみまれた長さは同じ程度。
座ってからも結構待たされる。そこらの街場の鰻屋とはひと味違うのだから文句はないが。
焼きは3階でやっているのだろう昔式の料理専用のエレベーターで下りてくるのだがなかなか私の番が回ってこない。
仕方なく店内を見渡すとサービスの女性は昔美女だったお姉様が3名。そして客は大昔ハンサムだったろう紳士が何組か。
15分位待った気がしたが運ばれてきた鰻重を空腹だったので思わず山椒を振らずにパクついてしまった。旨い・・・焼き目を見て頭が想像出来る脂の旨さともっちりねっとりした食味が実際に一致しているといったらいいか。
「よし!一匹は山椒振らずに食ってみよう」口中全体に広がる脂の旨味と炭火の香りに感激。
二匹目は山椒を振って食いだしたが、半分位でまた山椒無しに戻し最後の一口は又山椒を掛けて終了。隣の60代半ばくらいの紳士は禿頭から吹き出した汗をおしぼりで綺麗に拭いて満足そうに出て行った。確かに初夏のような日和だった。私も大汗をかいたが久しぶりに旨い鰻を食ったと大満足。やはり鰻屋の鰻を偶には食ってみるもんだ。
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吉星 人形町 旬の和食コース「月」

2006-04-15 07:39:35 | B級グルメ
93年から96年まで横浜の上大岡から人形町まで通勤していた。今でも馴染みの店があり人形町と八重洲の二つの街は私にとって生涯忘れられない街になる筈である。人形町時代の仕事が自分のキャリアの中で最もきつかった。昼間は大概は小走りに歩き、ある時は船会社への書類の届け、船荷証券の買い取りの為にオフィスクローズの時間を睨みながら自転車で駅に駆け込んでいた。証券買い取りの時は大金を携えていたが、鞄を万一置き忘れたらと心配で現金封筒をスーツの内ポケットに突っ込んで猛スピードで自転車で走った。馴染みの和食の店の女将や台湾料理の女将に「昨日も神風みたいに走ってたわね~凄い!」と何回か言われた。彼女達はこの人形町で暮らしと生業が完結しており彼女たちの井戸端会話の話題に私が登場したこともあったのである。
この街で訪問を果たせなかった店は何軒もある。自分の懐では簡単には行けない高額店ということになるが、居酒屋「きく家」海軍将校洋食の「スコット」河豚の「かねまん」そして「濱田家」等である。
昨年「きく家」は訪問出来て満足した。、そんな「想い」を抱き続けてきた店の一つ「吉星」に昨日辿り着いた。
吉星は冬の河豚、夏の鱧が売りである。河豚を頼めば用意してくれた筈だが、もう時節外れと考えて旬の和食コースを予約した。確かに「河豚尽くし」「鱧尽くし」「蟹尽くし」等の高級食材堪能コースは金回りの良いときに大勢でわいわい勢いよくやるには最高だが2~3人で彩り豊かな料理を愛でて味わう方が私の性に合っている。
6時半少し前に入ったが私たちが最後でカウンターの10席が埋まった。何れも人品卑しからぬ年配の面々(私たちも含めて)。なごやかに会話が進みながら良いテンポで次から次へと美しい器に盛られた料理が運ばれてくる。和食の堪らない処だ。
一品目は、ずんだの豆腐と「のれそれ」

鹿児島にいたとき「玄界灘ののれそれ」を食べたのが初物だが、最近はちょくちょく見るようになった。穴子の子供だが、鰻も、穴子もどの海域で産まれ回遊してくるのか特定されているわけでなく、資源は減っているのだから鰻のシラス同様貴重な魚介資源の先取りつまみ食い、こんな贅沢な食べ方は本来許されない・・・一瞬思いつつスルリと舌から喉へと吸い込まれていった。

次の煮物椀は生麩が入った秀逸な澄ましで「コゴミ」だと思うが山菜もしっかりと歯触りが残り料理人の力量を感じさせる。
焼き物等が続き八寸は目にも鮮やかであった。
天豆は柔らかく艶やかで筍の木の芽和えは薫りと触感がやさしい。
その前に出た刺身は鮪か鰹を選ぶのだが、連れは鰹を頼み2切れづつシェアした。
全部で10品程度でて最後は鰻の茶漬け、鰻を山椒と炊いた所謂有馬煮で京都名物で上方落語の米朝さんの話の中に「鰻の茶漬け、ありゃ旨いもんや!」とのくだりが出てくる。それを食いたくて大学生の時、四条と三条の間にある老舗に買いに行った、それ以来だから30数年ぶりだ。客の締めの時間を計って釜炊きしてくれるご飯をお代わりしてほうじ茶を掛けて美味しく頂いた。
写真は撮らなかったが最後の果物のゼリー寄せも彩り鮮やかで滅法旨かった。
という次第で今回の人形町の念願の店訪問も値打ちがあった。男二人の会食の会話も何時にもまして弾んで愉しい夕餉であった。
でも濱田家は行けるかな?昼でも2万はするからな~。「諦めずに頑張ろう!」えっ何を?
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味方斎 麻婆丼 大門

2006-03-24 21:48:13 | B級グルメ
久しぶりにセクハラ爺さんの小汚い中華「、味方斎」へ。理由は先日食べた小洞天の麻婆丼がもの足らなかったから。
この店の牛肉飯はとても辛くて常人の舌だと全部は食えない筈なのだがファンは大勢いる。ということはあの痺れ感に慣れると病み付きになる可能性は高い。それに比べれば麻婆丼はちょろい。値段も安くて700円。但し前回にも紹介したとおりスープの具はキャベツの芯と切れ端。
正統麻婆丼と言うものがあるとすれば(そんなものはこの世にないが)ここのは邪道、絹ごし豆腐は無惨に崩れている。でも味はチェーン店となっている陳健一の麻婆丼より又小洞天のそれより洗練されていると思う。舌触り滑らかで何回かに一回は混入してくる粒のままの山椒を噛んだときに立ち上る棘の香気と抜ける辛みは素晴らしい。食べ終わっての満足感がある。
セクハラ爺さんは相も変わらずヘアヌードを店内に貼り巡らしていてしょうがないのだが少し反省したらしい。ヘアヌードは減らないが、それに加えて倶利伽藍もんもんお兄さん達の褌一丁のポスターが貼ってある。これで男女平等?相変わらず元気で益々小憎らしい。
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小洞天 有楽町店 陳式麻婆豆腐丼

2006-03-23 22:14:36 | B級グルメ
小洞天に昔は麻婆丼等無かったと思うのだが、はて四川陳式と陳健一式の麻婆丼が覇を競うご時世、この店もメニューに加えたらしい。
有楽町店は滅多に来なかったが、会社が八重洲にあった頃「小洞天」とロッキー青木の「紅花」そして「唐人飯店」、丸善の屋上はちょっと遠いからと口実をつけ「早飯!早飯!」と11時半頃にイソイソと出かけるルーティーンの昼食スポットだった。
麻婆豆腐、担々麺は本来「唐人」で食べるべき一品であり、小洞天では錦糸卵の掛かった軟らかい焼きそばと焼売のセット、そして餃子を食いたければ太興楼で食すのが八重洲族の正統早飯中華だった(筈)。
そして早飯の後は当時の大阪銀行の裏にあった「甘み処おかめ」で「あんみつ」と「茶飯にぎり」まで行ければ八重洲族の尊敬を勝ち得た(筈)。
麻婆は大して旨くなかったが、焼売は昔と変わらない味だ。決して絶品を求めていた訳ではないのでボリュームがあれば昔は満足だった。
昭和50年代はこういう昼飯が良かったのだ。そして夜になれば麻雀をやる連中は夕暮れともなれば腰が浮き始め電話を掛けまくり、麻雀をやらない連中も八重洲というドブ板横町よりは数段は垢抜けた小便横町で連れだって飲んで食って、そして満員電車に乗って帰ったのだった。もうこういうサラリーマンの愉しさは今の若い人には遠い話だ。

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 魚河岸三代目 はなれ 築地4丁目 

2006-03-14 22:40:32 | B級グルメ
先週「いし辰」での昼食の後、同じフロアーにあった筈の天麩羅屋の前を通ると見慣れない店に変わっていた。「はなれ」というネーミングに興味を覚えて訪問することにした。予約のためにネット検索するとビッグコミック連載漫画魚河岸三代目のモデルになっている人の店らしい。私は漫画の類を見る習慣がないのでどんなものか知らないが。
夜だけの営業で3種の価格別コース設定に分けた所謂松竹梅スタイル、2番目の「はなれコース」7000円を注文した。
刺身はなかなかと思ったが煮物、焼き物他はどれも特に傑出したものはなく、なべて平均点か。品数を考えればリーズナブルとはいえるし御簾で仕切られた堀炬燵式の座敷の快適さを加点すれば悪くない選択だと思う。聞けばまだ開店して1ヶ月位の新店ということだ。
今回も3時間殆ど喋りっぱなしで素材や調理をじっくり確かめる余裕は無かった。おまけに今回ご一緒頂いたのは10年以前に一緒に仕事していただいた女性で酒飲みなのはお互い分かっておりビール、赤ワイン、焼酎と酒が相当いいピッチで飲んだので余計に料理を味わうということは疎かに。
彼女は長年勤めた会社を先月辞めた。その経緯を聞く目的もあり今回は私だけでなく二人とも喋りっぱなし。今更彼女の力になれることはないけれど、よく知っている業界なので内幕、問題点は窺い知れた。生き馬の目を抜く業界でありながら旧い体質を引きずっているので「信頼関係」が崩れれば人は辞めていくし補充も比較的容易につく。この業界と何十年と付き合って来たし自分自身も3年間身を置いた。話を聞くだけでどんな無茶な状況が起こったか凡そ察しがつく。今回の彼女の話も「K社、A社等で人が次から次に辞めていったときに感じたのと同じ病根だな~」と思った次第。
食事の話に戻る。料理はさして印象に残らなかっのだが、酒は「小さな小さな蔵本が作った・・・・焼酎」という志布志の芋焼酎を最後に取った。余り熱くせず40度位のお湯割りにして飲んだが薫り、喉ごし共にしっかりした久々に満足感のある本格焼酎に出逢ったと思った。まだ6分目位残してキープしてきた。もう一度呑みに行ってもいいが、私の素性を知っている方は代わりに空けて頂いて差し支えない。赤ワインはブルゴーニュ産を飲んだが、こちらは色も薄く、渋みも無くカスみたいなワインで頂けませんね、ボトル3800円じゃあ致し方なしですかね。
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たらこカルボナーラ 五右衛門 横浜そごう

2006-03-05 20:49:19 | B級グルメ
用事があって又横浜そごうへ。
椿山荘での結婚式に再来週招待されているのだがいつもの半袖シャツでは元山県有朋別邸での挙式に失礼かと前回はシャツを仕立てに今日は引き取りにという次第。
昼飯時を過ぎていたが「山頭火」だけは凄い行列。あの程度のラーメンに何故?と常々疑問だがネーミングであてたよな~等と思いつつ、一方「五右衛門」は空いていて「恵比寿のに店はよく行ったが最近とんとご無沙汰」なんて考えてふらふらと。
カウンター越しに職人の仕事を見ていたがどうにも気に入らない。二十歳台前半の若い職人ばかりでフライパンの扱いが雑なのは仕方ないが完全にマニュアル化された仕事だ。どのソースもお玉に一杯、味見はしない。一杯入れれば味が決まるようにあらかじめセントラルキッチンでソース濃度を調整してあると思われる。まあ何処でもフランチャイズでファミレスクラスの店は同じ作業実態なのだろう。気になったのは見ていると即席焼きそばに付いている様な3センチ角位のアルミの小袋を破って最初にフライパンに入れていた事。白い粉だがはは~これは魔法の袋、塩と昆布茶等の旨味調味料をあわせておき一袋入れれば素人がやってもピシッと五右衛門味に決まるんだと合点。
食品添加物に関する怖くてかつ好奇心を刺激する本が出ていてまだ買わずにいるが今回の仕事の山が終わったら早速読んでみよう。絶品レシピも絶品素材も添加物の魔法を使えば一丁上がりらしいから。
なんて事考えながら待っているうち、職人が麺だけは茹で上がりだけをチェックして和えて出てきた「たらこのカルボナーラ」。チェックした割りには茹ですぎですよ。個人的好みを言わせて貰えば。
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ミクニ CERENA ランチ ホテル日航札幌内

2006-02-15 21:17:51 | B級グルメ
北大を後にして今回の札幌での最後の昼食は狸小路の7丁目の新ラーメン激戦区にいくか、琴似の山桃花でラーメンと思っていました。しかし北大から地下鉄までの道で何回か滑り転倒はしなかったが大分神経をすり減らした。地下鉄の18条駅に辿り着いて滑り止めのアタッチメントを取り外すと、もう雪道を歩かないで済むところ!と消極的になり。ホテル日航札幌の一階にある三國さんの店に入りました。ランチは1200円、1500円、1800円の松竹梅スタイル。1500円のコースにOptionでパスタ400円をプラスしてみた。パンがなかなか旨い。スープはスフレ状の野菜ポタージュ

これも濃厚な風味で結構。パスタは400円ですからほんのフォーク4-5回で平らげてしまう程度の量。
メインは魚か肉を選ぶのだが肉の方は鶏肉だったので触手が動かず、グリルにした魚3種(鱈、ハマチ、鮭)とリゾットを合わせたもの。手前の鱈が珍しさもあって一推し。
デザートと美味しいコーヒーがついて1500円は数日前の香味屋に比べて随分お得な気分。どの一品もそれなりのグレードと思いました。三國さんの場合はまだそんなに出店数が多いわけでないからなんとか目が届くんでしょうね。石鍋さんの如くにやたら目ったら、ジャンルも、ベトナムあり、和風のフレンチありとご本人自身が何処で何を回しているのか一体何店やっているのか分からなくなり料理人から文化人に進化したつもりが端から見ると人寄せパンダにみえてしまう様な真似はやめてほしいな。
デザートは若干印象が薄かったですね。
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