うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH3/29 DASHカレー完結 ①

2020-05-20 23:59:00 | 日記
3時間スペシャルのDASHカレー完結部分。

723日かけて作り上げたTOKIOのカレー。その中でも中心になって精魂を傾けてきたベイベ。
ベイベ「めちゃくちゃ旨いな、これ。」
ベイベ「ちょっとした発明になってる気がする。」
ベイベ「食べてるだけでわくわくしてくるんだけど」
そして、
ベイベ「燃え尽きたっすね・・俺はもう悔いはないよ、ってこと。今まで作ってきた日々の中で」
ベイベ「でも2年?かかった一つの答えがこれなんで。」
ベイベ「食べてもらいたいな、やっぱな・・」
前回の放送で、視聴者にもTOKIOのカレーを作ってもらって一緒に食べて欲しいと訴えかけたベイベ。DASH 公式HPでレシピが公開されていたので、Twitterフォロイーさんの中でもこの放送時にあわせて実際にTOKIOのカレーを作られた方が結構いらっしゃったみたいですね。(自分は作れませんでしたけど(^^; )


723日の軌跡。
野菜の下ごしらえにもこだわり、ルーづくりもスパイスを育てることからはじめ、さらに隠し味を探し・・
今日がこれまでの日々の集大成。
カレーを作り上げるベイベ。


福神漬けは太一くんが新宿ベース基地で採れた江戸辛味大根や生姜やレモンの皮を使って作る。
太一くん「今年はね、(レモンの実が)ならなかった、うち」
レモンの汁はタレに加える。

そしてさらには、
DASH島の反射炉。
リーダー「カレーに間に合うようにどんどん温度をあげていきましょう」
何をしてるのかと思えばなんと!カレー皿を作っていたんですね(*_*)

マボはと言えば、
マボ「じゃあお米、炊いていきましょう」
ふくおとこ~(*^^*)
マボ「天丼、うな丼、カレーはちょっと硬めに炊いたりするでしょ」
お米には少量の米油も加えて炊く。



カレーラボ。
勢揃いしてるTOKIO。

隠し味としてベイベが出してきたのは、
ベイベ「こちらっすね」
イチゴ!
驚くリーダー、太一くん、マボ。
マボ「イチゴを入れるの?カレーに?」
ベイベ「酸味が必要ってところから生まれた案で。」
太一くん「甘味も必要だしカレーって。酸味も必要だから、イチゴは合ってるね、そう考えたらね」
イチゴは汁を搾って入れるんでしたね。
マボ「へぇ~果汁を使うってこと?」

※ところで前回放送の最後の方で流れた、汁を搾ったイチゴをベイベつまみ食いシーンは今回カットでしたか~
ベイベ「搾ったカス、どうすると思います?」
太一くん「入れるの?カレーに?」
ベイベ「これを、」
太一くん「うん、どうすんの」
ベイベ、パクっ。
太一くん「食べるのかい!」
マボ「お前が食べる」
どや顔でイチゴカスを食べてマボや太一くんにツッコまれるベイベも、その後で『ちょっと食べたい』と手をさし出す太一くんもむちゃくちゃ可愛かったのに残念(^^;

すみません話が逸れました。

隠し味としてさらにビール、塩辛のエキス部分を加える。
ベイベ「塩辛の身の部分ではなくタレの部分を」
マボ「エキス?」
リーダー「おもしろい」
ベイベ「これ入れちゃうとシーフードになっちゃいそうじゃないですか」
太一くん「イカ入れるんだったらエビ入れろって話になっちゃうからね」
ベイベ「笑 そうそう」
マボ「俺、今、半泣きだから。『イカはいいの?』みたいな」
マボが手塩にかけて育てたバナメイエビ、多数決でポークに負けちゃったからなあ(^^; 日テレ特番で陽の目を見たけど。

マボ「『あんなに俺のエビは拒絶したのにこれはありなの』」
リーダー「エキスだけ」
太一くん「エキスだけだから」
ベイベ「エキスだけ、そうそう」
マボ「なんかすげ~大きな会社に丸め込まれてる」
拗ねるマボも一斉に丸め込もうとするみんなもかわいい(^^;


味見をしてにやり、とするベイベ。
太一くん「これはお前にしか分からない」
マボ「正解がね」
ベイベ「美味しいっすね。」
ベイベ「では、DASHカレー、完成しました」
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

けれど、
ベイベ「まだ全部入ってないんで」
例のあれね。
ベイベがインドまでカレーの勉強に行った時に出会った"ヒング"的なもの。
本物のヒングは日本の気候では栽培できなかったけど、それの代用品になるのがキムチかブルーチーズ。
2つ一緒に入れるのではなくどちらか一方をってことなんですね。どちらも、
ベイベ「どっちも捨てるのがもったいないぐらいに美味しかった」
太一くん「味も変わるの?」
ベイベ「全然違うんです」

ベイベ、ブルーチーズ入りカレーはポークカレー2020と命名。
ベイベ「安心感。まさに鉄腕DASHだね。性別も越えて愛されそうな気がします」

キムチ(汁のみ)入りカレーはワイルドポークと命名。
ベイベ「わんぱく感があるんだよね」
ベイベ「食べたことありそうで、食べたことない、っていう感じ」

2種類のTOKIOのDASHカレー、ついに完成!

リーダー「で、こっから(カレーを)いただくにあたって、わたくし島の反射炉で、器!」
太一くん「え!マジで?(^^;」
リーダー「作ってきました!」
太一くん「カッコいい~あ、名前入ってる」

わ~名前入りなんだ~?
って思ったけども、
マボ「逆じゃね?」
ほんとだ(^^;
リーダー「型に『ともや』って書いたんやけど。型抜いたら逆になってた」
リーダー「ごめん(^^;」

もう1つ袋からなにやら出してきたと思ったら、
リーダー「漂着物の流木で型をとった、スプーン」
太一くん「スプーン!?」
なんて形や・・(^^;
まわりのスタッフさんもくすくす笑い。

リーダー「これも味があるかなと思って削ってみたんやけど」
太一くん「普通のスプーンで食べたいな(^^; 」
リーダー「笑」

太一くん「下手すりゃ体鍛えられるよ」
500グラムで普通のスプーンより重さ10倍以上(^^; ダンベルか。
リーダー「ちょっと、デカくなりすぎたなと思って」
むちゃくちゃ笑った(^^;

心を込めて作ったであろう器に、心を込めて炊いたご飯をよそい、心を込めて作ったカレーをかける。(ちなみにご飯の両端にポークカレー2020とワイルドポークの2種類のカレーをのせる"あいがけ"で)

そして忘れてはならないのが、
太一くん「まだ物足りないものないですか?このカレーに」
マボ「あ!あれ?」
ベイベ「あれですか?」
マボ「赤いの?」
太一くん「そう!福神漬け」
ベイベ「嬉しい」

美味しそう・・・
マボ「この食器もいいよ、シゲちゃん」


いよいよ試食。

まず、ポークカレー2028から。
香りを嗅ぐベイベ。
太一くん「スパイシーな、だけじゃないね」
リーダー「その奥になんかいるなあ」

黙々と食べるリーダー、太一くん、マボ。
マボ「うめぇ、うめぇな」
リーダー「なんだこの・・深み」
太一くん「旨っ」
リーダー「これ、毎日食べたい」
嬉しそうなベイベ。

ベイベ「心がけたのは、"旨い!"とかというよりも、黙って二口めに行ってしまう」
リーダー「いっちゃった、確かに」
ベイベ「そこをすごく大事にしました」
マボ「ちゃんと食べ終わった後ののこりが。スゴい大きい






さて、続きは明日。