DASH島養殖計画。
島のため池、どのくらいの深さがあるのか確かめるため竹竿を突き刺してみる。
リチャードくん「僕の身長くらいです」
リチャードくんの身長は170センチだそうでそれと同じくらいというからこの池、かなり深いんですね。
しかも底を掬ってみたら泥が・・
泥の臭いを嗅いでみて、ヘドロのような悪臭はしないとリーダー。
けれどリチャードくんは、そう思わなかったようで。
リチャードくん「いや、臭いしません?」
リーダー「?」
リーダー、今度は泥にむちゃくちゃ顔を近づけて臭いを嗅ぐ。
リーダー「あ、直接いくと香りするね」
森本くんに臭いを嗅いでみるよう促すリーダー。
森本くん「うそでしょ?絶対イヤです、俺」
そう言いながらもしぶしぶ臭いを嗅いであまりの悪臭に悶絶する森本くん。
この濁った池の水をなめて淡水か海水か確かめようとまでしたくせに、臭いは苦手なのね(^^; 誰にも弱点はあるもんだ。
それにしてもリーダーの涼しい顔よ(^^; 悪臭には慣れてるからなあ。
で、この池。なにかが棲みついているようで。リーダーが森本くんと話している時、ぽちゃん!という音が・・
リチャードくん「ぽちゃんってなったの見ました?」
リーダー「どこに?」
カメラマンさんも水面に波紋を目撃したと。
リーダー「じゃあ、生き物いるん違う?」
ってことで池に発泡スチロールと足場板で作った筏を浮かべて生き物調査。
筏の転覆予防のためお馴染みランボーさんとコマンドーさんが池の端から端までロープを張る。
小さな筏だからとてもじゃないが3人は乗れない。なら、
リーダー「じゃあ、ちょっと僕行くわ」
こういうことは率先してやろうとする(^^;
リーダー「これ(池に張ったロープ)を持ってれば大丈夫やな、僕も泳がれへんけど」
リーダーが泳げないと知ったリチャードくん、目が『本当に大丈夫なんか?』と訴えてる(^^; 確かに普通は心配になるよね。けれど、
リーダー「これは結構乗り慣れてるからね」
でも実際乗ってみると、かなり足元が不安定。ロープもたるんで動くし、これ、なかなかバランスをとるの難しそう。
スタート地点近くで早速バランスを崩すリーダー。池にどぼん。
リチャードくん・森本くん「城島さん!城島さん!」
リーダー「肩痛い~」
四十肩が~(>_<)
リーダー、再度チャレンジするもまた池にどぼん。
リーダー「冷たい!冷たい!」
今度は胸のあたりまで濡れちゃった・・
リーダー「ため池やから水が相当冷たい」
着替えないと風邪ひきそう(>_<)大丈夫かなあ。
リーダー「縮みあがったわ、いろいろと」
心配いらんか(^^;
再々チャレンジ。
今度は発泡スチロール部分ではなく平らな板の上に乗ってみたリーダー。
リーダー「こっちの方がいいわ!こっちの方が安定する」
やっと足元が安定。
リーダー「これで対岸までいくんやね」
少しずつ進む筏。
けれど張ったロープがたわみ、またバランスがとり辛そうに。
リチャードくん「もうちょっとロープ、張った方がいいですね」
対岸にいるランボーさんにお願いしてロープのたるみを無くすためロープをひいてもらう。
リチャードくん「張り過ぎですね。木、折れます」
ロープを結わえた木の枝がヤバいことに。ロープが切れてしまっては元も子もないので、若干の不安定さには目を瞑りランボーさんにロープを引く手をゆるめてもらう。
コツが掴めたのかうまく筏を操りながら竿で波紋の正体の生き物を探すリーダー。でも何も見つからない。
リーダー「普通魚おったら慌ててパシャ!ってなるんやけどね・・」
一方、
森本くん「城島さんて50何歳?」
リチャードくん「?」
唐突にどうした?(^^; リーダー、まだ50いってないよ~
リチャードくん「確かおかんの1コ下」
そうなんだ・・(^^;
森本くん「パパだよ、俺らのパパ」
池の上では必死に生き物を探してるリーダー。
森本くん「お父さんと同い年の人がため池で泥掬って・・自分の親が。笑」
親ならちょっとイヤかなってリチャードくん(^^;
リチャードくん・森本くん、これが鉄腕DASHなんやで。君らが生まれる前からずっとこんなことして頑張ってきたんや、TOKIOおじさんたちは。で、今がある(*^^*)
森本くん「城島さんカッコいいです」
ありがとう、知ってる。
リーダー「これ、すごい安定性ある」
もう完全に慣れてすいすい進むリーダー。うん、カッコいいんだリーダーは。
森本くん「すごい人だな~」
リチャードくん「もうプロですね」
でも結局生き物は見つからない。ならば、
リーダー「水、抜いて調べた方がいいかもしれん。全体は。」
いよいよきたっ!
4年前、新宿DASHで底の泥をもらうために池の水を全部抜いて以来だ~(あの、太刀はどうなったの?ところで)
でも島には排水ポンプはないのでサイフォンの原理で池の水を抜く。
塩ビパイプを池に差し込むと反対側のパイプの口から勢いよく水が流れ出す。
さあ、池の水を抜いたら底には何が・・・
ゴチ20年の涙と笑いの秘蔵映像。
いや~懐かしかったな・・
ずっと観ていたなあっていろいろ思い出されて胸がいっぱいになりました。
長髪の女の子みたいに可愛らしい太一くん、坊主頭が幼くて可愛らしい太一くん、どの太一くんも可愛い←
中居くんや大泉さんとの絡みは楽しかったな~。中居くん、もう番組で一緒になることはないんだろうか。
クビになったシーンにはまた泣きそうになった。
れんれんの言葉に(TT)。
ワイプのおかむーとやべっちのがなんとも言えない顔をしているのにも(TT)。
ナイナイさんをはじめ、羽鳥さん、出川さん、中島さん、のぞみーる、いずみーる、船越さん・・ 太一くんとのゴチメンのいろいろなやりとり、好きだったなあ。
自宅からのリモート出演も嬉しかった。
太一くんの自宅、タヒチやせかくらでもうすっかりお馴染みになったけど。
壁には『メッセージ』のジャケットが・・
矢部さん「国分さんどうですか?クビシーンを振り返って。泣くの我慢してたでしょ?」
太一くん「しんみりしてたんですね。」
岡村さん「せやね」
太一くん「正直、ゴチというよりかぐるナイを卒業する感覚になってしまって。一緒にオオクワガタを探したりとか肝試しやったりとかいろんな思い出があって。原始人ピックとかもやりましたよね」
岡村さん「ゴチだけじゃないからね。國分とずっとやってきたの」
うん、ゴチって企画が始まる前から太一くんはぐるナイに出してもらってたもんね。
ぐるナイさん、太一くんを呼んでくださってありがとうございます。太一くんの昔の映像をたくさんありがとうございます。(できればTwitterのフォロイーさんも呟いていらっしゃったけど、太一くんの風船ビビりシーンも見たかった。次回機会があればぜひ)