また痛ましい事件のニュースから。
事件が発覚してからの報道を見てきて正直感じたのは、もう少し配慮があってよいのではないかという事。
まだ幼い女の子が犠牲になった事件。言葉ひとつとってもセンセーショナルな表現ではなく、本日のビビットのように別の表現に置き換える事もできたのではないかと。
まるで三流ゴシップ誌のように全○全○と当たり前のように連呼する一連のニュース番組を見て、おそらく同じように感じてきた方は多いはず。
報道の自由と被害者の人権。難しい問題ではあるけれど、我が子を無惨に奪われた御両親があんな報道を目にしたらどんな思いをされるかと、もう一度考えていただきたいと思います。ビビットの本日の報道はまだそうした配慮がみられたのではないかと思います。
犯人が一日も早く捕まる事を願います。
○某俳優さんについての話題はパス。
また文春砲ですか？たいしたもんですね文春さん。
○雪崩 事故は防げなかった？
解説にアルピニストの野口健氏。
野口氏の解説によると現場は元々雪崩がおきやすい地のようですね。野口氏も指摘していらっしゃるように、ならなぜ現場責任者の方は100％安全だと判断してしまったのだろう・・
南さん「高校生っていうのは従うしかないわけですよね、大人だったら『私はやめときます』って言えるけど。そうすると命をあずかる者としての責任者がね・・」
野口氏「僕らは自己責任で山に登りますけど、高校山岳部は自己責任ではないので。」
引率の先生方が先発隊として先に現場に行って安全かどうかの判断を下す、という事をするべきだったと野口氏。
責任者の方も今は死ぬほど後悔しているでしょうけど、でも失われた命はかえらないもの。
野口氏の解説は分かりやすかったです。
と、ここまでこのブログ太一くん登場なし。
悲惨なニュースが続く日は番組見ていても辛いなあ・・
○ビビットFOCUS
年度末のプレミアムフライデー。
新橋で道行く50人にプレミアムフライデーについて訊く。内訳は26人が定時帰宅、23人が残業、で、3時に帰宅予定はたった1人。そりゃあね・・
ナレーション「仕事が大好きな皆さん、明日は早く帰れますか？」
太一くん「はぁ～い！」
笑
か、かわいい(笑)
太一くん「プレミアムフライデーって始まったのに結構ネガティブな話って多いじゃないですか？なんとか皆でいい方向にもっていくように、ちょっとずつ変えていくのがいいんじゃないかなって。先生、ボク思うんですけどね」
水谷先生「頭にきてるんです！」
太一くん苦笑
経産省がプレミアムフライデーの目的を消費拡大のため、としている事について噛みつく水谷先生。
水谷先生「国民に消費を？金使わせたいから作った？言って欲しくない。国民に本当に休んで欲しいから家族と一緒にいて欲しいからってなんで言わないんですか！～～俺絶対休まない！」
笑
太一くん「笑 いや、休みましょう？先生だって忙しいんだから」
水谷先生「死んでもいやだ」
水谷先生・・(^^;
太一くん「ごめん、振る人間違えましたね」
井上アナ「水谷先生昨日何かありました？」⬅
笑
プレミアムフライデーか・・個人的にはどこの世界の事かな～と(^^;
まあでも定着すればいいですけどね、現状難しいですよね。
ビビット木曜日レギュラー、水谷先生、南さん、富岡さんが今日でご卒業なんですね。
南さん。自分とは考え方が異なるところもあったけど、美しいし知的だし。南さんがいらっしゃると番組がぱっと華やかになりました。太一くんの事も真矢さんの事も他の皆の事もハグしたいくらい大好きだったと言ってくれて嬉しかった。
富岡さん。真鍋さんと交代の隔週でのご出演だったけど、ちょっとクセのある(笑)方が多いビビットファミリーの中で、穏やかで上品で癒される存在でした。
そしてビビットは最初からのご出演だった水谷先生。
たしかに？って思うコメントも番組内では多かったけど、でもやっぱり自分は水谷先生の事、尊敬しますわ。実際に先生を慕い、先生に救われたお子さん方が大勢いらっしゃるんだろうから。
水谷先生「原点の、夜の世界の子どもたちのところへ戻ります」
太一くん「いつでもまた戻ってきてください、この番組にも」
太一くん「ボクはちょっと先生の事を攻めすぎたのかなあと思う2年間でしたけれども。」
水谷先生頷く。
太一くん「今後街で会っても攻めていきたいなと思います」
笑
攻めるんかい(^^;
そんな太一くんに、
水谷先生「僕の一番の言葉。『いいんだよ』(*^^*)」
太一くん「笑 ありがとうございます。優しいなあ、最後まで優しいな」
水谷先生、ビビットでの最後のコメントは笑顔で『いいんだよ』。
おなじみ『ふざけるな』じゃなくて、よかったよかった(^^;
水谷先生を待ってるお子さん方のためにもくれぐれもお体を大切に。ご自愛ください。
水谷先生、南さん、富岡さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。