もう時期はとっくに過ぎてしまったけどボソの採食風景。
ボソはブトと違って地上採食が得意な上に細い嘴を使いこなす。
これは収穫が終わった畑。
ボソがカボチャを好む事は以前にも記事にしているよね。
そしてこれは昨年の9月の台風の時の光景。
洪水になり河川敷が浸水してしまった。
でも鳥達がたくさん集まっていた。
目的は浸水で流されてきた魚などを食べるためである。
この画像ではオオセグロカモメとボソだけだが他にもマガモ・ドバト・ハクセキレイなどいろいろといた。
鳥たちの食べ物を見付ける才能には驚かされるよね。
これは街路樹のヒメリンゴに集まるブトとドバト。
地面にも実がたくさん落ちているからね。
そして定番の水を抜かれた池底に集まるボソ達。
でもちゃんと体が水に付かな水深にいる。
このい深さが限界かな?
おっとっと!
やはり池底はぬかるよね。
これなヌマエビ。
魚をゲット。
大物だよね。
カワセミもそうだけどちゃんと頭から飲み込んでいる。
ブトはタニシを好んで採っていたけどボソはエビや魚が多かった。
また来年の秋までお預けだね。
今はこの池も雪一色になっている。
ボソもブトもいろんなもの食べてますね。
魚も頭から丸呑みカラスは食べ物は噛んだり(咀嚼)味わったりするものなんですか?かなり大きめの物も上向いてあむあむと飲み込んでいるような…
ボソがバッタを捕まえたとき足をもぎ取ってから本体だけ食べてました。足のギザギザが喉に引っかかりそうだからかな(笑)
魚は頭から飲み込んでいます。
飲み込めない大きさの場合は突いて食べますね。
バッタも小さいと丸飲みしていますね。
カラスは後から足や翅など消化しない物を吐き出す仕組みがあります。