某大学内のボソ
岩手県のカラス達がどんな対応をされているのかとても気になっていた。しかし私がいつも目撃してしているような「石や枝を投げ付ける」といったような行動はないようである。この行動は地域的な現象なのだろうか?巣の撤去もあまりないと聞いている。
就塒前集合
それどころか巣よりも塒の方が問題視されているようである。住宅街の近くに塒があるらしく「糞害」などが確認されているらしい。確かに夕方にカラス達が集まって来る。時間があったら是非ともこの目で見てみたいと思っている。
イヌワシオブジェ
朝ブトの鳴き声で目が覚める。私にとって実に爽快な目覚めである。ホテルの窓から見える大きなケヤキには古巣が数個ある。この木に頻繁に止まるブトの巣だろう。ここで毎年雛を育てているに違いない。攻撃はあるのだろうか?いや、恐らくないのだろう。岩手県の鳥は「イヌワシ」だ。イヌワシをあしらった看板やオブジェが目に付く。
本州は道幅が狭いとは聞いていたが、本当に狭くて驚いてしまった。良く皆無事に通過していると思い感心してしまう。対向車が来たら一体どうやって通り抜けるのか?と疑問に思う道も少なくない。
ケヤキ
ケヤキを見て感じたのだが「虫こぶ」がほとんど付いていない。何故だろう?私の街にあるケヤキにはまるで花でも咲いているかのように昨年お騒がせした「ケヤキフシアブラムシ(ケヤキヒトスジワタムシ)」の虫こぶがたくさん付いている。ケヤキは本州の木である。それなのに本場では虫こぶがない。不思議だ!!しかし良く々考えてみたらケヤキの近くにササがないかも知れない。このアブラムシが子孫繁栄する為にはケヤキとササが不可欠なのである。
ゴミステの管理も見渡せる範囲ではしっかりしているようである。但し学生街では多少管理が悪いところもあるようだが「大宴会」を行う程には至っていないようである。これまた地域差なのだろうか?
ジョロウグモ
街路樹に「キリ」が植栽されているのが私にとってはとても新鮮な光景でもある。それと今までお目に掛かった事がなかった「ジョロウグモ」を見る事が出来て大満足である。後は巣を見る事が出来たら最高の思い出になる事だろう。それと天候の回復だ!!