こんにちは、お茶の耕伸 田中耕平です。
宇治抹茶の単位 |
数量単位の呼び方には色々ありますね その呼び名は不便でもあるし、ごく真っ当な呼び名であるような気もします。 たとえばタンスひと棹 三味線も羊羹も一棹(ひとさお)だそうです。 食パン一斤(いっきん) 真珠の重さは匁(もんめ) そして魚の数え方は興味がわきます。 生きているものは「匹」、 水揚げされて商品として取引されるものは「本」。 頭と背骨を落とした半身は「丁」 ブロック状の肉片を小さく切り分けると「さく」。 刺身やすしにするひと口大に切り分けたものは「切れ」。 調べてみて「そうだったんだ」と思わず納得。 さて、 現在のお茶の場合にはグラムで流通しています。 煎茶100g 1080円などが一般的ですが 昔の単位が忍ばれるお茶もあります。 それは抹茶です。 1891年(明治24年)の度量衡法により貫(かん)、匁(もんめ)は 利用できなくなりましたが抹茶には匁こそ表示はありませんが 今に続く忍ばれる単位がお詰め40gとか20gとなっています。 10匁は約40gです。 正確には37.5gです。 敬老の日に抹茶の腕前を披露してみませんか? 茶筅でシャシャシャと 濃い緑に泡を立てて 敬老の日にの鹿児島茶を 〇 百貨店催事販売のご案内>> |
毎日がお茶の香りと共にあると良いですね。
お茶と言ったら耕伸の鹿児島茶をお勧めします。
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