趣味のハーモニカに面倒な解説を加えてUPしてしまった

2015年1月12日（月)　鹿児島茶の耕伸　webブログ　by　田中耕平

今日は三連休の三日目です。 祭日も営業していますが、実に静かな祝日、成人の日です。 趣味で始めたハーモニカですが、練習を始めてから1年半ほど経ちました。 最初はこんな小さな楽器がと思いましたが、なかなか手強くなかなか上達しない。 始めたハーモニカは、俗にブルースハープと呼ばれる小さなハーモニカです。 ブルースハープとはドイツ楽器メーカーの固有名詞で、その他メーカー製はブルースハープと呼ばずハーモニカ。曲のキーによって「C」「A」「B」「G」などで10種類ほどあります。 吸い、吹きの10穴でドレミファソラシ　の三倍、三オクターブが出せます。 やり始めてわかったことに、ブルースハープはどうやらメロディーを奏でる楽器ではなさそうだ、と言うことです。 一方、ブルースハープはアドリブ演奏に向いている楽器、のような気がします。 メロディーを奏でるならクロマチックハーモニカが良いですね。 ただし、ハーモニカにしては重いんです。 ハーモニカの右にある突起を押し込むと半音下がります。   ブルースハープ、クロマチックハーモニカ共々オーボエ、トロンボーンの音色にも似た音色が出ます。 逆にしみじみとした心にしみこむ音色に日本の原風景、里山を重ね合わせてしまうような繊細なメロディーも吹きこなす楽器です。 ハーモニカと言えどもそれぞれの特性を生かした演奏を識ることが大切。 楽器を眺めながら今年の上達を心に誓う、と力むほどではないですが練習時間を増やしたいです。 ※黒いケース（キーはA,G）はトンボ製なのでハーモニカ。赤いケース（一般的なC）はHOHNER（ドイツ）なのでブルースハープ。この10穴で3オクターブの音域、すごいですね。 ドレミファソラシド、ドレミファソラシド、ドレミファソラシドの三音階。  と、趣味の話から仕事の話へ>> 商いをフォローするホームページ作成も同様と気がつきました。 twitter、facebook,,google+,ブログ、slede share、YouTubeなどとリンクさせる。 さらに新機能のIT,SNSを利用して関心を呼ぶ。 それぞれが出来上がりましたら、今年はその都度ご案内差し上げます。 どうかよろしくお願いいたします。 ハーモニカ楽器でもホームページ他のIT機能でも、それぞれの機特性を理解して向かい合うことが大切だと感じてます。 今年は昨年以上に楽しみな年となりそうです。 新年早々のブログに趣味と言いつつ、読みにくい解説と理屈を書き込んでしまいました。 ところで、耕伸の知覧の華は飲まれたことありますか？ 耕伸　一押しのお勧めです。 　#鹿児島茶

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