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鹿児島へ６日（土）から８日（月）と行ってきました。
今回は霧島茶の産地をくまなく廻ることが一番の目的でした。
昼に着いた鹿児島空港から直接霧島入りしました。
鹿児島生産協会の課長さんからＪＡあいら 茶業センター課長さんをご紹介頂き１時間半に渡って
霧島茶の地理的説明していただきました。
例年、知覧地区、頴娃地区の畑はみてまわりますが霧島地区、溝辺地区に関しては
ほとんど足を運んだことがありませんでした。
訪れた土曜、日曜日は強風が吹き荒れていた鹿児島です。
強風による被害は新芽の穂先に顕れていました。
新芽の穂先は強風によりこすれ合って一部の畑では黒く変色していました。
新芽の内はとても傷つきやすいのです。
翌日日曜日に大隅半島の志布志、有明をみてまわり、
月曜日は新茶の打ち合わせで半日を工場。
午後は知覧地区山岳部の後岳（うしろだけ）、さらには開聞岳と足を伸ばし
三日間の走行距離は500km弱ありました。
新茶の畑写真を数多く写して廻りましたが、後日アップいたします。
昨日から港南台 高島屋にて鹿児島茶を販売していますが、新茶はもう少し先になっての仕入れとなります。
お客様にご納得いただける新茶をと早すぎる新茶を避けました。
当初の予定通りに１５日過ぎから新茶を販売いたします。
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毎日がお茶の香りと共にあると良いですね。
お茶と言ったら耕伸の鹿児島茶をお勧めします。
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