森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

2021.8.5 カラフルなわたあめみたい

2021-08-05 21:27:56 | 空とか雲とか
18:51 南西も鮮やかな夕空でした。

10時間以上かけた資料を作り直すことを決めました。北側の窓がピンク色に輝いていました。仕事中の撮影。なんだか背徳チックで夏のアバンチュールです(笑)


北の空はとっても賑やか。写真を見直してみると、カラフルなわたあめを思い出しました。
パンパン。もう少し見ていたいけれど、ここから怒涛の追い上げで今日の分をなんとか片付けました。。ハズです。。

台風が3つもできているようです。そうでなくても外出できるような状況でもありませんので丁度良いのかもしれません。大きな被害につながらないことを祈ります。

それでは!
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2021.8.4 西の空の金星

2021-08-04 20:59:59 | 空とか雲とか
19:03 左上にピカッの金星。
あの光もお日さまを反射しているんだと思うと、ちょっと特別なかんじがします。

それでは!

P.S.
来週から夏休みらしいです。とにかく休ませてもらいます。
コメント (2)
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留め具を使わないカメラリストストラップ

2021-08-01 18:51:37 | 工作
あれこれ考えて、結局一番単純方法にしました

平日仕事が終わると魂がふわふわとどこかに飛んでいます。かき集めるのも億劫なので放っておいています。土曜日は贅沢な時間の使い方を過ごさせてもらいました。有体に言えばダラダラです。

体を休めて、余裕が出てきたのか、日付を超えると、夏休みの中学生男子のようにムラムラしてきます。

なにか作りたい。。

ということで、棚上げにしていた一眼レフ用のリストストラップを作ることにしました。


1mmのコットンコードを使ったフィンガーストラップ。今はこんなかんじに落ち着いています。コンパクトカメラなら、こんなかんじのものでも良いのですが。。。一眼レフとなるとそれなりに重さもあります。


太さ4mmの550パラコードで平編み+1でこさえました。編み方はの基本はこちらを参照していただくのが良いかと思います。

How to Make a Stitched Solomon's Dragon Paracord Bracelet Tutorial


550パラコードの耐荷重は550ポンド(約250Kg)なので、3Kgのカメラが落下して数Gがかかっても、コードが健全ならブッチ切れることはないでしょう。しかし。。。ファンシーな色合いに反してゴツイです。。


そこで、芯は耐荷重135Kgで3mmのメルヘンアートのアウトドアコード。パッド部分は、メルヘンアートのスリムコードを使ってみました。スリムコードは2mmで耐荷重は90Kgとなります。全部スリムコードで作っても構わないかと思いますが、芯が太い方の仕上がりが好みなのでこうしました。

ループエンドはダイヤモンドノットにしました、これが解けることはないかと思います。

ループ:8-10センチx2。編み込み部:20-23センチx2。ダイヤモンドノット用に15センチx2となるので、芯になるコードは90-100センチ。
編み紐は3メートル。追加の1本は1.5メートルを用意しておけば、足りなくなることはないでしょう。

この数値は、こちらの製品を参考にさせてもらいました。500円以下ですので、作るのが面倒臭い方は、こちらを使ってみるのも良いかもしれません。


手を入れる時はビローンと伸ばして。


使う時は閉じるます。


閑話休題。最初はこの金具を使おうと考えていました。普段は初代Peak Designのストラップを快適に使っています。この金具はPeakDesignのものと互換性があり、値段も安いです。リストストラップ付きのお手頃なのがあったので、パーツを使い回す目的で購入してみました。
ベルトを通す穴が(わかっていましたが)パラコードを通すにはあまりにも狭く、そのまま使っていました。本家の品質には及ばないとは思われるものの、使い勝手がよかったので、留め具を使わずにリストストラップを作れないのかと考えていました。


参考にさせてもらった製品の数値は、とてもよく練られていました。このバージョンは脱着を優先して、すこしサイズを大きめにしてみました。


製品として販売するには、若干心許ない太さに見えるかもしれませんが、森のなかまの使い方では、これくらいでも十分な気がしています。
機器を傷つけるのを嫌うというより、カチャカチャ音をたてないところが気に入りました。

それでは!
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