森のなかまと楽しい10Holes

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

くもブログ 2013/07/18 ちょっと光芒

2013-07-18 22:58:44 | 空とか雲とか
「黒い光を放つサーチライト」というと何だか夏休み前の中学生のような(笑)。。まぁ夏ですし。。

朝は寒いくらいでしたが、やっぱり戻ってきてしまいました。この暑さ。。
思わず倒置法ですが、いかがお過ごしでしょうか。


何だかやったらめったらドラマチーックでありますが。。


一般に「光芒」と呼ばれる「薄明光線」ですね。冒頭の黒いサーチライトはお日様の光が雲に遮られて影になったところなんですね。
空で起きる現象はスケールが大きくて時々どっちが空なのか雲なのか、光なのか影なのかが分からなくなるくらいです。


雲の隙間から光が漏れ出すぐらいですから、その周辺も大変ドラマチーックな状態です。


光を遮ってしまうくらいですから黒くて厚い雲がいます。向こう側に見えている白い雲は高い位置にあってお日様の光を反射し、黒いのは低い位置で光を遮るのだと思います。


暑いわけですから夏ならではの光景を楽しませてもらいましょう。


最後は「光芒が見えたら太陽の横や後ろを見回してみましょう」。この写真ははっきりしていませんが「反薄明光線」という光の筋が見えるかもしれませんよ。

それでは!
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くもブログ 2013/07/16 ちょっと幻日

2013-07-16 21:16:33 | 空とか雲とか
はてなマークなのか、ひらめき電球まーくなのか。。空にサインがでていました。

もう、出るため息が違います。涼しくて安堵の「ふーっ」であります。ステキすぎます。いかがお過ごしでしょうか。今夜もエアコン無しで眠れそうです。


帰宅時に空をみると、木々の間からまたもやお月さまが出ていました。一度は通り過ぎたのですが戻って撮ってみました。どうせならHDRで撮ってみようということで撮ったのですが、なんだか違和感タップリで面白いです。


冒頭の空に現れたマークは「幻日」のようです。左右に明るい輝点が現れるのですが左側だけでした。雲の状態によって色々な形に見えるんですね。幻日は太陽が低くてモシャーとした雲が薄くかかっているような時は結構な頻度で見る事ができます。寒い時期は通勤電車のなかからよく見かけました。
まだ見たことがないのですが、幻日と「ハロ」が一緒に出て更にこれらを貫く光の弧の「幻日環」というものもあるそうです。見てみたいなぁ。


まだ帰宅途中です(笑)ニョキニョキーと成長する積雲があります。先日ベランダからほぼ細長い矩形の形をしたまま急成長する積雲を見ましたが本当にスピードが速いのです。カメラを取りに部屋に戻ったらもう崩れていました。


こちらも30秒程でこんな形になってしまいました。なんだか竜が首を持ち上げているのを下から仰ぎ見ているようです。ふまないでー(笑)


アパートに着きました。螺旋を描くこの手の雲は軽快でとっても好きであります。


太いハケでサッ、サッ、サッ。。


先日に引き続きお月さまが雲にまかれています。ごほっ、ごほっ。。


相変わらず同じような写真になってしまいましたが、雲もお月さまもお日さまの光をあびて白く輝いているのだなぁと妙に納得するのであります。


望遠で沈み行くお日さまを撮ってみました。森のなかまが中学生のころ使っていた英語の教科書「NEW HORIZON」の表紙のようになっていました。まぁ年代が1年違うだけで表紙は変わりますのでイミフかと思いますが(笑)。。
35mm換算で300mmなので超望遠域になりますが肉眼で見るのとは違う世界がとても楽しいです。11倍ズームとかではなくて通しでF4.0クラスのレンズが欲しくなりますが。。。あはは。。


毎日「今日は撮らなくてもよいかなぁ」と思いつつもドーンと目の前に繰り出される光景を見ると、パシャ、パシャ。。となってしまうわけです。
空からも何かの指令電波が届いているのでしょうか(笑)


夕日を受けてダイナミックに輝く空も良いのですが地上近くの遠くの夕焼け雲も微妙なグラデーションを持っています。


うん。今日もステキな夕焼け空なのであります。

それでは!
コメント (2)
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くもブログ 2013/07/15 ちょっとハーモニカねた

2013-07-15 22:02:22 | 空とか雲とか
ぷっかりんこ♪

室温こそ35度まであがりましたが、北風もあり久しぶりに体が「らく~」な日でした。いかがお過ごしでしょうか。
予報ですと暑さは一週間くらいは一段落するようです。ふーっ。


こっちも。ぷっかりんこ。


ズームで切り取って見ると濃淡の世界ですね。
いつもながら唐突ですが最近買い物をしました。

・ライト関係。。派手なものはありません地味です(笑)
Marine Band Deluxe C,G。。2-3ヶ月くらいかかるそうです(笑)
・カメラ!。。かなり悩みました。。

いずれも手元にありません(笑)。不思議な事にみんな取寄せになってしまいました。昔なら取り寄せなんて耐えられなかったのですが大人になったものです(笑)うーん。なんだかワクワクします。

とはいえ、なんだか落ち着きません。ワイフはお仕事だったので先日ジャブジャブ洗ったCrossOverでちょっと弄りたいところがありますしたのでベインベインと地味な作業を始めます。


夕方くらいには綺麗な畝雲(うねぐも)になっていました。かなり快適な北風がありましたのでエアコンを入れず夢中になってベインベインしていました。

今回思うところがありリードの根元をグングン沈ませました。ただ0.02mmのシムテープがリードとスリットの間に入るようにしました。本家USTのページはどこかにいってしまいましたが、エンボスをした跡は全体的にリードを低くしないとかえってレスポンスが落ちる事があります。SeydelのSetupToolの紹介ビデオでも4:11あたりから"Re-setting the 0-point"を紹介しています。私の場合このときのGapは0.02mmあたりが息詰りもなく効果的でした。

ちなみに私はSeydelのSetupToolを1年以上前に谷口楽器さんの店頭で手にいれました。抜群の使い易さです。
説明ビデオもUSBメモリについているのでハープの調整をされたい方は是非入手されることをお奨めします。。。が、なんとまだネット注文できないんですね。。
ハーモニカ吹きがみんな都内に足を運べるわけではないので是非ネット販売してほしいもんであります。欲しい方は是非問い合わせてみて下さい。ちなみに4500円以上5000円未満だったと思います。結構高価です。が、素晴らしいツールです。


局地的な雨もあったようですがアパート周辺は降りませんでした。降ってくれるとありがたいのですがお天気ばかりはどうしようもありません。いちおう森のなかまも神通力を使ってみたのですが。。

プッ

みたいな感じで相手にされませんでした(笑)


畝雲(波状雲ともいいます)とポツポツと離れた積雲と相変わらずバラエティに富んだ空でした。
注文したカメラは「空と雲」の色をしています。最初は大好きな黄色のトラにしようと思っていたのですが再販されたK-01を見たら、これになってしまいました。2週間くらいかかるそうです。とても楽しみであります。


南側の空をみるとお月さまが出ていました。
本日合計3本分のハープを調整しました。ただ暑さで頭がボーッとしていたのか1本のハープを2回調整してしまいました(笑)。

なんだか、おんなじ音だなぁ。。

まぁ、毎回違う事を試しているので「あっ、これはあの時やっておけば良かった」というのがオートで出来てしまったので良い事にしておきましょう(笑)


綺麗なお月さまですね。

それでは!
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Surefire E1 GM

2013-07-14 21:30:25 | フラッシュライト
こういう写真を撮るというのは、やっぱりライトが好きなんだと思います。

人によっては3連休です。本日も厳しい暑さでしたが夕方になってベランダに水を撒いたら少し涼しくなりました。いかがお過ごしでしょうか。

以前「E1E+燈E」をご紹介しましたが、あれ以来この組み合わせの虜になっております。ライト歴も少々長くなってきたのかE1E購入当初のスポットの強さは気にならなくなり、むしろ心地よくなってきております(笑)慣れというのは面白いものであります。

数時間に渡って連続使用しても熱を持たず安心して使える事から照明としても使っていますが、すると2本ぐらいあるとステキであります。

「そういえば、あのお店に古いのがあったなぁ。まだあるかな?」

とのぞいて見るとまだあります。今回はいつも程は悩みませんでしたが1週間くらいはモンモンとした想いを楽しんだ後に購入となりました。


初めて箱入りのSurefireを手にする事ができました。「Surefire E1 GM」です。


なんだか昔のシリーズ物のプラモデルを思い出します。おそらく共通の箱を使用してモデル毎のラベルを貼っていたのかと思われます。


うっはっ!知らない人が見たら「なんで懐中電灯がiPodみたいに綺麗に梱包されてるの?」と思うでしょうねぇ。
ここにも透明なシールでモデル毎のスペックなどが貼られていました。この下にリチウムイオン電池が入っていました。


Owner Handbookなど他の書類も入っています。


さて取り出してみました。GMはGunMetalの略かと思いますが、思っていたよりもシルバーに近く、僅かに青みがかった銀色であります。


そしてこちらがクリップ部の写真です。なーんとヘッドにクリップがリベット止めされています。しかもクリップが長くテールスイッチ付近まで伸びています。頭のなかにパッとひらめいたのは「リュウグウノツカイ」というお魚さんであります(笑)


ちょっと点灯してみます。うーん。なかなか。「Gentosじゃん」とか言わないでくださいね(笑)


押した時だけ光るシンプルなモーメンタリースイッチです。スイッチをクィッと締めると常時点灯になります。心地の良い「押し感」です。


もともと短くて愛らしい姿ですが、丸みを帯びたシンプルなモーメンタリースイッチとの相性も良いです。


左側がE1GMについていたMN01で右側がE1Eのものです。右側の新しいものは座金の一部が盛り上がってテンションがかかるように改良されていました。他は特に大きな違いが見つけられませんでしたがこういったところにも日々改良を加えていたんですね。


これが全パーツです。リベット止めクリップのヘッドが何となく面白いです。


ちなみに付属の電池には「2013/1月」までとプリントされたものでした。販売ページのレビュアーの方も同じ賞味期限だったので同じ時期のものかと思います。
期限は過ぎていますが何ら問題なく使えています。さすがリチウムイオン電池と感心しました。


ボディです。銀色の表面と内側は黄色く「有色アロジン」なのでしょうか。色々と工数が懸かった造りなのであります。
「きれいだなぁ」と思います。


こちらはヘッド部です。外側に継ぎ目が無いことからリフレクタなどは内側から固定されているのでしょうか。
ティアドロップ型の凹みは表面積を稼ぐのと軽量化が表向きの理由なのかなぁと思いますが、これがいい味を出しているのであります。


もがなのスイッチであります。
長い間眠っていたのでグリスが硬化していましたが簡単な掃除で元通りです。Oリングやスイッチのゴムも特に劣化した印象はありませんでした。


事前に追加注文しておいた「H2Tさんの燈E」です。今回ももちろん電球色です。今回はラベルが側面に貼られていました。


MN01, MN01+FM04


燈E, 燈E+FM04

ウルサイ事を言えば色々とあるのかもしれませんが、E1が発売された当時は「こんなにキレイな配光で明るい小ちゃいライト」だったのだと思います。
燈Eとの組み合わせは「呆れ返るほどの超ロングランタイム」で「E1をE1として使い続けるられ」のであります。

もちろん「15ルーメンじゃ暗いよぉ」という方にはお勧めできませんが。。
熱も出ず20時間以上点けっぱなしにできるこの組み合わせはとても信頼のおける便利な灯具であります。


逆光で新旧を並べて撮ってみました。右奥から「Eiger CW + #151」だけで照らしています。


こちらは「Eiger CW + #151」を直接当ててみました。。ヘッドの下にドーンと影が出てしまいますので商品撮影としては使えないのですが、コントラストも強く出てハードなイメージになったような気がします。気がするだけ?


今度はサイドからMCPETに光を反射させてハイライトを入れてみました。なんだか艶みたいな感じになってちょっとノーブルに(笑)光の当たりかたで様々な表情があるのはシルバー系統の楽しさだと思います。


同じようなアングルを前にも載せていますが、光の色とハイライトが入るだけで随分印象が変わります。


リベット付けされたクリップの姿も楽しんでみて下さい。なんだか味わいがありませんか?


忘れてはいけないのが、このティアドロップですね。
ヘッド自体は直線ですが様々なところに曲面がある事に気付かされます。


E1Eとのツーショットです。

燈Eを使いたいためだけに購入しました。HAでもBKでもない古めかしい宇宙船のようなE1 GM。最初は「ちょっとイケテないよなぁ」と思っていました。
でも、手にしてから1ヶ月の間、日を経るごとに、使うごとに、ジワジワと、そしてジワジワと。。何となく好きになってきてしまいました。

もちろん同じ価格でもっと明るい、高性能なものを購入できます。モードの一つとしてこの明るさを持つものもあります。ただ、「この明るさだけ」のものをここまで真面目に造っているものはこの先出てくるとは思えません。この明るさが必要な方は是非ご検討してみてはいかがでしょうか。

それでは!
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くもブログ 2013/07/10 怪獣とおっぱい

2013-07-10 23:24:20 | 空とか雲とか
ぷにゅーんと空のおっぱい。。またもや乳房雲でしょうか。。

はーい。暑いですよね。暑くなーい。

失礼しました。軽く始めてみれば少しは紛れるかと思ったのですが。逆にイラっとしますね。いかがお過ごしでしょうか。

帰宅した時はピンと来なかったので本日の雲はお休みかなとおもっていました。しかし暑い部屋のなかで頭がボーッとしつつも台所の窓をチラチラとチェックしていると何やらピンク色になっています。


なんだ、かんだで本日もパチパチと撮ってしまうのでありました(笑)


ぬぉー。なんだか太陽に向かって暴れているヤツがいます。


でんがらがった~でんがらがあったぁ~」の音楽と共にロボコンではなく小ちゃい怪獣が暴れていました。何故に。。


ふと周囲を見渡すと怪獣から離れたところに、高積雲、または巻雲の乳房雲が出ていました。
なるほどありつけるはずの「おっぱい」を見失って暴れているのでしょうか。


まぁ、これだけ色々な雲が出ています。はぐれてしまうのも仕方がありあませんのでしょうか。


高積雲巻積雲巻雲、のいずれでも変種として乳房雲はあるそうなのですが、いずれも前回見えた層積雲のものより頻度は低いそうです。ラッキーなのであります。


部分に見とれていたので全体を撮るのを忘れていました。こんな感じでした。


既にミルクタイムは終わってしまい。怪獣よろしく森のなかまもオロオロとするのでありました。男の子は仕方がありませんね(笑)今回は随分消えてしまうまでが早かったようです。


何をするにも汗だくですが、明日もがんばりましょう。

それでは!
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