森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

グリナード永山 ロビンのナポ中

2021-05-30 21:06:53 | デフォ
写真は本文と関係ありませんが、炭水化物と油分の話なので中和を狙ってみました

ウーちゃんもニンマリするリビーのコンビーフ食べました。至福です。トムヤムラーメンも袋はいつもの。カップはやや酸味がすくないものの、日本メーカにはない「ヌードルって小麦でできてるんだ」的な香りでとても至福でした。

日曜日の夕飯。録画していた「マツコの知らない世界」を見ます。今週はナポリンタン
見ながら、森のなかまも思い出しました。。。グリナード永山のロビンのナポ中。

社会人になって、金にこまってる時は富士そば。ある程度余裕がある時はステーキ宮、またはグリナード永山に繰り出します。

「ロビンのナポ中がたべたいなぁ」というと、「おまえ、好きだなぁ。。あそこいくと体が油臭くなるんだよなぁ、いくか!」とよく繰り出しました。

既に茹で上がっているスパゲッティ(パスタというものではないです)が、調理に投入。よく炎をあげていました。

スパゲティの端っこから水分がぬけるのか、既にぬけていたのか硬くなりながらも、ハム、たまねぎ、ピーマン、そして油が絡み合った、ナポリタン。
独特の香りがあって、勝手にラードを使っているのではないかと今だに思っています。とにかくクセになる味でした。ウマい。

画像検索すると過去の映像が出てきました

ナポ中(ちゅう)のチュウは盛りを現します。はらぺこで大食らいの若き日の森のなかまも、中を食べると腹一杯。。午後は眠くなります。大は一度ためましたが会社に戻るのが苦しかったくらい。。

そんな、ある日体調がわるくて迷って「ナポください」といったところ。。。
「大丈夫ですか?いつもナポ中なのに」と兄ちゃんが気遣ってくれたのを覚えています。体調が悪い時はカツ丼とか卵でとじた優しいものを食べれば良いと、思うでしょうが、細胞が「ロビンのナポを喰え」と指令をだしてしまうのでした。

まだやっていれば、電車にのって食べに行きたいなぁ。。。と調べてみました。

ロビン(勝栄軒)は2018年に閉店してしまったそうです。もともと新宿サブナードのロビンが発祥のようで、笹塚にもあたったようです。やはり、虜になっていた人たちが結構いらっしゃるようでした。

体にはちっとも良くないのですが、あのナポ中のためなら、色々と摂生を積み上げてもよいかなぁ。と思ってしまうのであります。

ナポリタン宇宙。。結構、心の奥底にまで入り込んでいます。

それでは!

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