森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

シルクセンター。映像と身体。・チイサイテン

2019-02-12 23:27:40 | デフォ
ビルの一室にいるんです。

月曜日が旗日でお休みだったので今週は平日が4日。。あれ?。。大丈夫かな(汗)いかがお過ごしでしょうか。
春の尖兵とオハヨーをして大桟橋で高速大型双胴船をみてからの続きです。


「シルクセンター」という名称で覚えていたんですが長い名前はシルクセンター国際貿易観光会館というようです。以前見学したシルク博物館も面白いのですが。この日はちょっと違いました。


床とか。。このビルなんだか好きなんです。

実はのっけから迷子になっています。。。

入り口は分かっているのですが券売所が分からずワイフとウロウロしていたんですが。。。もしかして。。。


高橋啓祐 映像と身体」を見学しにきたのですが、ここから入るといきなり作品がドーンなので別の場所で券を買い求めるのかと思ったのですが実は中で購入するのでありました。


部屋中を輝く人たちが踊っています。


人が途切れたところで踊っている人たちにまじってみました。プロジェクターからどんどん踊っている人が飛んできます。


隣の大きな部屋に移動すると。。波紋や水しぶきが動き回っていました。


床には砂が盛られた地形があり、その中を歩けるようになっているそうです。


木漏れ日のような白色光と青い光が形を変えながら動き続けていきます。


お日さまの光とはちょっと違うような。。まるで巨大な水槽の中を歩いているような気分になります。


いろんな場所に椅子があって自由にすわれるようになっているので座らせてもらいます。


子供のように足をピョーンと伸ばしてパチリ。


自分の存在が作品の一部になるようで面白いです。


この椅子に座っていたんですが椅子も飲み込まれちゃいました。


砂で出来た島を踏まないように映像の海をわたっていくとこんな姿になります。島に大きな影ができました。


ストリーを追う映像作品と違い、ずっと一つの投影面を見続ける必要はありません。大桟橋付近にいらしたときは足を運んで作品のなかに埋没してみてはいかがでしょうか。2/24日まで公開しています


さて。。せっかくシルクセンターに来たからにはせっかくですので英一番街横濱コレクターズにも寄っていきましょう。いろんなオーナーさんが大小のブースを借りておもいおもいの商品を出品されているお店です。

ウロウロ。。。あれ?なんだろう。。。


一人はいるのがやっとな小ちゃいお店がドーンとあります。チイサイテンさんのお店です。森のなかまとの相性は勝手に良く(笑)すっごく居心地が良いです。このブース専用につくられたページはなんだかなつかしい感じの雰囲気と造りのページになっていて随分楽しませてもらいました。

何か一つ。ここにやってきた証になるものはないかな?


ころん。。。くた。。手作りのガチャガチャボックスから「やみちゃん」を連れて帰りました(お会計はレジで。。)。


アミグルミなんだと思うのですが。。この大きさ。。。巻物には「やみちゃん」の由来がステキな詩で綴られていました。

もともと黒という色が嫌いだったそうですが、いつしか黒に癒され、黒と向き合うようになっていく過程をサラリと書かれているのを読むと。。こういう方が作った服を着てみたいなぁと思いました。似合うかどうかは別ですけどね(男物もあるようなのです)。

やみちゃんも、そんなところからポコンと出てきた子のようです。

久しぶりにシルクセンターに立ち寄ってみてよかったなぁと思うのでありました。

それでは!

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