相変わらず、こういうものをこさえます。。
以前「
四つ畳みでつくる両輪の根付紐(みたいなもの)」こんなものを紹介しました。細いコードでやってみると、結構至難の業です。ラクしたいです。もっと、簡単な方法を考えてみます。
仕事が終わって、ご飯を食べて寝るまでの時間、紐を取り出して、こねくり回すこと数日。。昨日思いつきました。
こんな風に8の時にします。コードの末端が、逆を向いているのがポイントなんだと思います。編むときは、矢印が示す交差部分を合わせます。
先ほどの交差部分を合わて、黄色コードを足します。
あとは、四つ畳みを開始するだけです。
写真で見ると複雑ですが、反時計回りに隣のコードの上に、順番に交差させているだけです。
このまま反時計回りに編み続ければ、丸4つ畳みになり、時計回り、反時計回りを繰り返せば、角4つ畳みになります。
もう一つ別のスタートの仕方です。先ほどは青のコードを8の字にしましたが、今度は、青、黄色を同じようにクルンと巻いたのを交差させてスタートさせます。8の字にしない分、コードの捩れはないですが、末端のループは90度回転します。
さらに、もう一つ。。。コードを交差させず、マゼンタの丸の部分を合わせて、コードの方向を変えています。
クリップの力を借りないと編めないですが、交差したコードが無い分、スリムになると思われます。多分。。
歯切れが悪い言い方なのは、やろうと思ったのではなく、前のやり方をド忘れして、「こうだっけ?」とやっているうちに、脳内のシナプス結合が組み替えられ、適当にできてしまいました。
これまた、わかってみれば、当たり前で、普通なやり方(編みをやっているかたにとってですが)に落ち着きました。車輪の発明であります。
誰も褒めたり、讃えてくれたりしませんが(笑)、こういうのが解決すると、ちょっとウレシイのであります。
それでは!