18:24 吹き上がる噴水の水が無くなったかのように上昇気流を失い衰退期に入った
金床雲はモシャーっとしています。
クッキリ手すりの影がでる日差し。風が吹いていたのでアパートに辿り着けました(笑)
家々の僅かな隙間から富士山と丹沢山地が見えていました。でっかいサイズで撮ってトリミングしてみました。
18:04
前回に比べて真鍮のアイガーはあまり変わっていないように見えますが、銅のアイガッパーくんはムラムラの青みを帯びてきました。
朝は「ちょっと汚れた10円玉」みたいな茶色をしていたのですが、最近やっているある事をするとこんなかんじに戻りますが完全に戻りません。だんだんとムラが蓄積していくようなかんじでしょうか。
見ようによっては手入れの行き届いていない真鍮製品(笑)ともいえなくもないのですが、なんだかこの雰囲気が気に入っています。
おじさんと一緒にもっと、もっと汚れていこうね♪
こう書くと、なんだか危ない感じがしますね(笑)
朝は信じられない程むらがなかったのに。。。
実は。。。帰宅後汗でびっしょりになったTシャツにゴロゴロと押し付けては手のひらでコロコロと水分を飛ばすといった事をしています。。。ワイフはこれをみて。。
「なんてカワイソウなコトをしているの!」
確かに。。森のなかまもそう思います(笑)
本人の汗だから自分でもわかりますが、ホントに可哀想だと思います。たまに石鹸でチョコッっと洗ってあげる事もありますが。。
おまえの限界を超えろ!
とやっています。夏なので。。
ちょっと「ばっちい」ですが「ちょっと変わった愛のカタチもあるもんだ」と素通りして頂ければと思います(笑)
18:58 南にはカタチが崩れたレンズ雲の縁に夕日が当たっていました。
「右のペンギンが泳いでいるみたい」とワイフ。
話しが早いです♪
18:58 雲に厚みがあって光が当たったところがオレンジ色になるわけですが、大きすぎてよくわからないところが面白いです。
19:07 衰退しているとはいえ成層圏近くの雲ですから最後まで輝くのであります。
19:07 根元は崩壊しながら濃い赤に染まっていました。地球の表面の僅かな厚さで繰り返される雲の王者の退場であります。
それでは!