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森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

SPYDERCO Ladybug(てんとうむし)

2020-04-19 18:12:06 | 道具
鳥みたい


森のなかまとしては研いで使い続けることを前提に購入した初めてのナイフです。
スパイダルコのてんとうむしというモデルです。畳んであると65mmくらい。樹脂素材のハンドルのおかげで18gと軽量です。樹脂製ハンドルの見た目はチャチに見えるかもしれませんがすごい確りしています。


ブレードの根元近くに丸い穴っぽこがあってこれに親指を押し当ててクイッとやると片手で展開するというものです。


どうでもいいですが。。被写体として面白いです。


緑青をイメージしたターコイズブルーのパラロープがあったのでくくりつけてみました。黄色のハンドルと相まってなんだかファンシーなかんじになりました。
結構お値段がするのですが真面目なお付き合いを考えていたので奮発しました。


装飾的な要素はありませんが道具としてかっこいいですね。

小学生のころに親父から研ぎを教えてもらったのですが、ガキんちょなので角度を一定に保つことができず刃を丸くしてしまいなまくらにしてしまいました。切れない刃物はとっても危険なので替え刃式のカッターをよく使うようになり、研ぎが必要な刃物は意識的に遠ざけていました。


「SEKI-JAPAN」と刻印されていることから製造は日本のようです。箱出しで結構切れてくれます。革ベルトを調節したときの端材を切ってみましたがスパッと切れて角がピッと立ちます。いいですね。

と、先日何かの拍子に砥石を買って包丁を研いだらこれがよく切れるようになりました。歳をとって多少は角度を一定に保てるようになったのかもしれませんが、定評のあるシャプトンの砥石が単に良かったのかもしれません。

ということで、一つ苦手意識が減りました。ひとつちゃんとしたものを購入して維持してみようかと思うようになった次第です。


単4電池1本の懐中電灯と比べてもこんな感じに小ちゃくて軽いのでどこにても持ち運びたいところですがコイツで「出来てしまう」ことを考えると無目的に持ち歩くのは控えようかと思います。


実はさっそく浅くスパッとやってしまいました。生半可だったんだと思います。
小ちゃくてもいい加減に扱えばケガを連発しますがきちんと扱えばより安全に、出来ることを広げてくれる頼もしい道具であります。きちんと研いで末長く真面目なお付き合いをしたいです。

それでは!
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夏のいただきもの♪

2019-07-28 18:53:06 | 道具
焼き色がきれいなカンタルA-1ワイヤー

今回は喫煙具についてが大半を占めます。機嫌を害される方はご遠慮頂けますようお願いします。

ご飯を食べ終えるとピンポーンとチャイムがなります。あれ?何も買っていないんですが。。。するとその界隈の人には見覚えのあるサイズの段ボールボックスが。。。あっ!

筒の類ばかりをやり取りをしている漢からサマープレゼントが送られてきました♪おかえしなんかいいのに。。。と思いながらもウレシイです。たのしみです♪ワクワクです♪


ごろん。。。黒い金属片。。おまけにヒゲもじゃのスカル。。とあるハイエンドブランドのコピー品ではなく本物のようです。無言のプレッシャーをかけられていることを悟りました。。。


強いて言えば「キャップ」という言葉が一番しっくりくるかと思いますが。。これは「キャップ」です。電子タバコのパーツです。これ単体ではただのキャップで何もできません。「デッキ」と呼ばれるパーツがあって初めて機能します。

森のなかまはデッキを持っていません。何度も何度も勧められましたが購入せず済ませていました。なぜなら。。高いので。。


とはいえですね。。いぜん同一犯(笑)からクローンとよばれるコピー品を一式頂いていて、そこに「デッキ」とよばれるパーツが付いていたのでした。

ゴソゴソ。。ゴソゴソ。。。

組んでみました。


あらま。。Avid Lyfe Time Keeperにつけたら。。。いきなり完成形になってしまいました。。

結構熱量を与えた方が良さそうなので24ゲージの太いワイヤーで無造作に組んでみましたが。。おいしい。。ただ穴が開いたキャップなんですがよくできています。


最近お気に入りのタコ棒にも載せてみましたが、ちょっと荷が重すぎるようです。左のKennedyはなかなかいい色になってきました。


実は最近あまり爆煙することがないので待機中だったりします。使わないと色づきも面白くないので枕の下に入れています。寝ている間結構汗をかくのでだいぶ変色がすすみました。。変ですか?


燃料も一緒に送られてきていました。バタークリームガナッシュ&ラズベリーのマカロン風味。ニコチンは入っていませんよ。

マカロンの香ばしさにチョコレートクリームのコク。キュゥッとした酸味とラズベリーの香りが広がりました。組み合わせからイメージするほどコッテリでもなく後味がスッキリ。なんだかクセになりそうです。

さて、本物のデッキはどうしよう。。

悩ましいものをありがとうございます♪

それでは!
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Avid Lyfe Time Keeper

2018-06-03 23:25:29 | 道具
まさかここまで来るとは。。

そろそろ梅雨入り。貴重な晴れ間が続いた週末でした。いかがお過ごしでしょうか。

本日は。。。連休中に清水の舞台から「キャット空中三回転だス!」した金属のカタマリの紹介です。申し訳有りませんが喫煙具の類に嫌悪を感じてしまう方は今回はご遠慮ください。

では。。

五月の連休前のある夜。。。それは予告もなくやってくるのでした。。ただその予兆はあったのでした。


こういう写真を機を見計らったように送りつけてくる悪い人がいるんです(笑)

予兆は「横浜のとあるお店Avid Lyfeのセールをやっている」なのでした。このお店は本当に目に毒なものが多くて店内を直線で移動して目的を遂げないと大変なことになってしまいます。

この写真の主からAvid Lyfeのクローンを頂いてから「いつかは。そしてTime Keeperを」と思って過ごすこと1年近く。

「セールやってるね。機は熟したね。とってもいいよね。」

悶々しながら過ごしているところにメールが届いたのでした。


右が頂いたクローン。左が。。。Time Keeperです。砂時計のように括れたボディがTime Keeperという名前の由来らしいです。

「あれ?森のなかまさんだったら真鍮じゃないの?」と思われた方。。。ありがとうございます(笑)

迷惑メール画像(笑)の全身真鍮は既に売り切れでした。ただ。。Time Keeperを最初にいいなぁと思った黒バージョンが1本残っていました。むしろこちらが第一希望だったりもしましたので。

仕方ないなぁ(笑)。。。(汗)

一応黒も真鍮でできていて塗装のような処理がされています。


スイッチには三日月と時計の文字盤を思わせるようなレリーフが彫られています。レーザ刻印でしょうか。確り刻印されています。


アトマイザと接続する側にも彫られています。隠れてしまうところなんですけどね。


緻密に作られたスイッチユニット。中に磁石が入っていて反発しあうことで適度な押し感が彫られます。


懐中電灯のクセでついねじ切りをみてしまいます。ネジ山にワセリンとか塗らなくてもスルスルと入っていく感触は感慨深いです。

ずいぶん綺麗な状態でしたが、コンパウンドで磨き上げてから超音波洗浄機でジャブジャブあらいました。あとは自分のものにしていくだけです。


24mmのアトマを載せるメカチューブですが、クビレのお陰で細身な印象です。そう。。。なんだかSFのExectiveシリーズのようなイメージでしょうか。


そういえば。。どちらも手持ちのなかでは最も高価なものですが手に馴染みやすいのかバンバンつかっています。


黒と金色というと。。。ハーモニカ吹きとして思い出すのはCross HaprにSuper 64x。このハーモニカは新婚旅行のどさくさにハワイの楽器店で購入したものです。なつかしいなぁ。。


お察しの通り、このTime Keeperはスイッジを除けば真鍮の筒です。抵抗器一つも入っていません。


真鍮のカタマリを切削しただけであります。ただ切削は恐ろしく緻密であります。


オーナーが望むなら18650という充電池の能力を最大限に引き出せるよう通電でに気をくばりつつ、そして細かいところに強い遊び心がちりばめられているのであります。単純な機械だからこそ楽しめる自由。。男の子が大好きなジャンルであります。


17:41 気づくとこんな時間です。


注文していたRecurveというアトマイザが到着しました。ビルドはとても簡単。。サイドからエアを取り入れクネンと曲げて斜め下からコイルに当てるという凝ったもの。ビシッと決まった時のサイドフロー程ではないですがそこそこ味がでるようです。


黒赤金とドイツの国旗みたいな色合いになってしまいました。分厚いキャップとくびれが気に入りました。ホントは。。Battle Deckとか欲しいのですキャップも一緒にというと一歩も二歩も引くお値段であります。でも。。見学してきました(笑)


先ほど空を撮ってから。。。もう一度写真を撮り直してみました。L4やSuper 64xの写真は今日の午前中に「なんか簡単に撮れないかなぁ〜」とよく言えば新機軸、正直に言えばズボラどんなやり方で撮ってみたのですが。。やはりいつものほうが気分も違うようです。


せっかくなのでBattle Deckを見学した時に買ってきたドリップチップを合わせてみました。


なんだかカッコいいです(笑)


ピカピカだったスイッチもいい感じに汚れてきました。


まさか。。自分がAvid Lyfeを買うようにまでなるとは思っていませんでしたが。。使ってみると「最初からこれにしておけばよかった」と思ったりもします。

でも。。そういうのは手を染めてみないとわからないもんなんだと思います。

それでは!
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ビルドが楽しくなる道具2品♪

2018-04-07 17:25:37 | 道具
トラちゃん。いつでも呼んでね。

台風みたいな風に閉じ込められています。いかがお過ごしでしょうか。
先週末は夫婦でグロッキーでお花見を見送ったのですが、その後のどが痛くなるは頭が痛くなるはで散々でありましたが不死鳥のごとく蘇り「さぁ。。今週末は!」と構えていたのですが。。うまくいかないものであります。

ちょっと前なのですが。。こぉ。。なんというんでしょうか。。隙あらばワイフをギャフギャフと言わせてみたいという至極まっとうな動機スイッチをオンにするようなものを見つけてしまいました。


下村工業さんのチョキピタシリーズ。駅前に時々出店する露天の金物屋さんでみつけました。いろんな子がいるんですが。。やはりうちはトラ柄ということで。。

「はい」
「あーっああああ、なななにこれ?」

冷蔵庫にペタっと貼っておくだけでなんだか元気になります。

で。。ここから本題なのですが(笑)


ベイパーな方はご存知かもしれませんがPROMIST VAPORさんで紹介されていて「使ってみたいなぁ」と思っていたら駅ビルの文房具屋さんで売っていたので買ってしまった長谷川刃物さんのCANARYシリーズのハサミ。

電タバのビルドでフカフカのコットンをピッピッと切る作業があるのですが割とよくきれるハサミでも繊維が潰れてしまうのですが。。。この子は熔けるように切れてしまいます。


刃の噛み合わせもキッチリしているのでやわらかいフェルトなどもストレスなく切れてしまいます。ウットリする切り心地であります。
ハサミの世界も深いので森のなかまが知らないだけかもしれませんが、手頃な価格の量産品で細かい作業をされたい方はぜひ検討してみて頂ければと思います。


もう一つは。。。マルト長谷川工作所さんのKEIBAシリーズケイバ ミニ リードキャッチャー付 KM-017H

なんでKnipexやバーコじゃないのよ?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。はい。確かに。でも結構値段しますし電タバのワイヤーカットのみに使うためにコンパクトでお手頃なものを探していました。


切れ味はお値段からすると結構良心的だなぁと思います。が、一番のポイントは刃の間にあるリードキャッチャー。
ワイヤーをプチッときるとピーンと何処かへ飛んで行ってしまい自分が踏んで「イテッ」となるならまだしも。。。わかりますよね?

ここでプチッするな!プチッ!

意図しないものまでキレちゃうと大変ですよね。。。


#28みたいに細いワイヤーも。。ほれっ。この通り!
写真に撮るためワイヤーをキャッチしたままハンドルを輪ゴムで止めた程度の力でもちゃんと保持しつづけてくれました。

切ったワイヤーが飛び散らないというだけなんですが、飛び散ったワイヤーを探すストレスを考えると何でもっと普及しないのかとちょっと不思議なくらいです。

もちろんKnipexなどにも「ワイヤークランプ付き」のものもあり、用途と予算に合わせて選んでみて頂ければよいかと思います。

それでは!
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Patina MOD

2017-11-26 16:38:32 | 道具
赤錆の宮殿に緑青のチューブ

11月も最後の週末になってしまいました。屋内にいれば比較的暖かなのですが午後から風が強くなってきました。いかがお過ごしでしょうか。

本日は。。。頂き物の紹介というか。。写真集です。
送り主は。。走り出したら止まらない人。「流れる血液は銅の色」のヒゲちゃんさんです。

「言ってたもん送るからね〜」

と、届いてみると身に覚えのないものがいろいろ。。そのなかでも「最後にあけてね」と書かれた箱を開けたら浦島太郎よろしく目眩がするくらいうれしくなってしまいました。

「ウレシイのはわかったけど。一体これは何?」

えーと。銅の筒とスイッチです(笑)
電子タバコで18x65mmの電池を入れてお尻をキューッと押している間だけ電気を供給するだけのものです。電子機器は一切はいっいません。こういうのをメカニカルMOD、メカチューブ等と呼ばれています。以前紹介したKennedyOrosと同じようなものです。

縁のない方には縁のないものですが、被写体としてもなかなか綺麗かと思います。こういったものに嫌悪感がなければご覧になって頂ければ幸いです。


11:54 春になるとここはハコベらんどになります。大切なものですが地べたにゴロゴロさせてもなかなか映える被写体です。

電子部品でアンプしたりしていないので電池という限られたエネルギー源を効率よく引き出すという大義の元に銅や真鍮などで作られたりしていますが。。。この世界。。森のなかまのように真鍮や銅で出来ているからこそ「いいなぁ」と思う人間も自然と惹きつけてしまうのであります。


13:30 冬の木漏れ日がキラキラしていたので置いてみました。日陰は青っぽいので緑青がさらに青っぽくなってきます。

そのなかでも。。。銅という素材はアンモニアと食塩をつかって緑青を短時間に発生させるパチーナの素材としてよく使われます。
森のなかまも、お酢と食塩をつかって懐中電灯をパチーナしてみたことがありますが、ガッツリ緑青を出すのであればアンモニアを使うのが良いようです。

なお、パチーナ:Patinaは緑青という意味です。


ベースとなっているのはSMPL メカ・チューブMODかと思います。現在本物を手に入れるのは強靭な忍耐と経済力を要求されるかと思います。
万一パチーナ可能な銅製のモデルを入手できてもパチーナに踏み切れる人間はそれほどいないです。


13:42 森のなかまのおさんぽコースではどこにおいても絵になるなぁと思います。


ツライチに接続されたアトマイザーと呼ばれる蒸気を発生させるパーツも「おそろ」でパチーナされています。冒頭の写真は銀色のアトマイザーを載せていますが、規格さえ合えばいろんなパーツを組み合わせられるところが、かつて懐中電灯の世界にあった楽しみであります。


日陰で立ち枯れたアジサイの茎の間で撮ってみました。
そうそう。。この筒ですが。。22mmなんです。最近メカMODがたくさん出てきたのですが、どれも24mm以上。たった2mmの差なのですが森のなかまのような体格にとっては22mmの方がしっくりきます。

直径の大きいアトマイザーの方がビルドがしやすかったり、ごっついコイルを乗せられるのもわかるのですが、このサイズのチューブもリリースしてほしいなぁと思うのは森のなかまだけではないかと思います。


スイッチはコインのようなもので回すタイプのものです。コインで回してもよいんですが森のなかまはPBのコインドライバーを使ったりします。


せっかくなので懐中電灯も撮ってみます。最近この懐中電灯がとってもお気に入りです。5mm砲弾なのに高演色というのもありますが。。まさに。。あがりのお茶の世界です。


半年くらい雨ざらしにしていたi3S-CU EOSをポケットに入れて連れ出してみました。ようやく雨ざらしで真っ黒になった南京錠みたいな感じになってきました。なんだかとってもいい感じです。

長い間放置。そして時々連れ出し互いを確かめ合い、そして再び放置。
リアル対人でできることではありませんが(笑)


同じ場所で並べて撮ってみましたが。。。とにかくピカピカしている子。くすんでいく子。そしてパチーナされた子。なんだか面白い趣味をもったもんだと自分でも思うのであります。


13:51 おさんぽコースは木々に囲まれた場所。ところどころに木漏れ日がポーンと差し込んできます。なんだかガラスケースの向こうに置いてありそうな作品のように見えるのですが、これを手にとってペコっとスイッチを押して味を楽しむ装置だなんって思わないでしょうね。


13:56 暗い場所から陽の当たる場所に出てきました。


14:05 いつもだと座れない東屋に人がいなかったので撮らせてもらいます。クリスマス前のこの季節は比較的人も少なくゆっくりとおさんぽできます。


ヒエツルソバの花がポンポンしているのを見つけました。左手でMODを持ちなのでブレないようシャッター速度を稼ぐため絞りを開けてパシャ。最後はクルリと絵を回転させてみました。
お花にはピンが合わずボヤッとしてしまいますが、まるくてポンポンしているのでボヤーッとした背景にもなってくれてかわいいなぁと思うのであります。


紫色の葉っぱをみていてらコミカンソウに光が差し込んできたので一緒に撮らせてもらいました。カメラを片手で持つのは心情的に「10年早い」と思うのですが、こうして思い立った場所でささっと撮影するのもなんだか面白いなぁと思いました。


14:27 どうかな?どうかな?と刈り込まれたドウダンツツジのうえに置いててみました。カラスとかがチョコンとしていたりすらいぐらいですので全然平気に支えてくれました。


14:37 なめらかな岩の上ですが乾燥した地衣類が表面を覆うような場所です。なんだか禅寺のお庭のような雰囲気。。。


ムラや曇りのないフラットな表面はモノとして魅力的ではありますが、人より大気の営みのほうが支配的な場所ではパチーナのような表情が似合うんだと思います。


14:43 届いたのは今月の初め。もっと早く写真を撮って載せるべきだったのですが色々あって随分遅くなっちゃいました。

森のなかま一人では絶対知ることがなかった世界。今も何かの合間にこのMODを手にしてプーッと一息つかせてもらっています。

ステキなMOD。漂うベイパーと流れる時間。

ヒゲちゃんさん。ありがとうございます♪

それでは!

P.S.
月末の週末です。何やら色々あったうえに体調を崩したこともありヘロロな11月でしたが今月もなんとか夫婦揃って日本赤十字社を通じて義援金をお送りすることができました。現在受け付けている緊急救援は先月と同じく7件となります。件数が同じだからといって何事も起きていないのかというと日本の公共メディアでは報道されていないことが多々あるようです。

何かの折に検討してみて頂ければ幸いであります。

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