今期一番楽しみにしていた番組「英国一家、日本を食べる」が始まりました。
「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」と同じ人がアニメーション監督なので、期待していましたが
期待以上でした。
英国人フードライターのマイケルは
日本料理に興味を持ち
家族そろって極東の国、日本にやってきます。
旅の目的は、日本料理を味わう事。
期間は100日間。
彼らの胃袋は、3カ月先まで予約済みです。
一家がバスに揺られて着いた先は…夜の新宿。
どこを見ても人、人、人…いえ、日本人、日本人、日本人。
息子のアスガーの「日本人だらけだー!」と叫びに
「当たり前だ、ここはもうロンドンじゃない」と答えるマイケル。
新宿の雑踏を「まるでヌーの群れの真ん中に紛れ込んだ気分だよ」と例えるアスガーに
マイケルは東京の説明をします。
「東京の人口はおよそ1,300万人。
日本の人口の1/10が、国土の約0.6%にあたる土地に寿司詰めになって暮らしてる。
しかも、ここ新宿は、日本一の夜の歓楽街だ。
新宿駅だけで1日に350万人が利用するんだぞ」
すごく詳しいね、マイケル!
「この5分でもう一生分 人を見た気分だよ…」とうんざり顔のアスガー。
あ、でも新宿は他のアジア人も多いのよアスガー。
君には見分けがつかないだろうけど。
街を歩きながら、何か食べようと提案するマイケルに
妻のリスンが賛成します。
リスン「エミル、お腹すいた?」
小さいほうの息子エミル「すいた。」
エミルかわいいな(´∀`)
ピザやハンバーガーを提案するアスガーに
「この国に滞在する100日間、我々が食べるのは日本料理だ。
当分の間、ピザやハンバーガーは ナ シ」
アスガー「日本料理なんて、どれも見かけばっかりで
味も大してしないじゃないか!食べるメリットなんてある?」
リスン「あるじゃない。例えばダイエットしたい人にはうってつけよ」
あ、外国の人から見た日本料理って、そういう印象なんですね…。
マイケル「ダイエットしてる気になって
安心したい人にもうってつけだ」
私はマイケルの意見に一票入れます。
日本食を食べてダイエットしようなんて甘いです。
最近の欧米化された日本食は、特にハイカロリーです。
美味しいものは、脂肪と糖でできているんです!
でも、それがたまらない。困った(´・ω・`)
日本料理の事を「健康ジャンキーの嗜好品」と評するアスガー。弁のたつ子です。
「それは違うぞ…」とマイケルは語ります。
「異文化をあしざまにののしるほど、簡単な事はない。特に、心を堅く閉ざした人間には。」
「かつての欧米では生で魚を食べるサシミなんてものは
野蛮な料理だと考えられていた。
だけど、今じゃスシは人気だろ?
すべての物事の裏には膨大な歴史と文化の蓄積がある。
異国の食べ物一つとってもそうだ。
それを食べて、味わう事を通して感じてほしいんだ。
世界は、僕らが想像もしないような可能性に満ちているんだってことを!」
情感たっぷりに演説したマイケルですが
アスガーの「可能性って?例えば?」の一言に撃沈します。
よくよく考えたら、私もマイケルの話、あまり理解できなかった!
マイケルはまだ、日本料理を語るための言葉を持ち合わせてはいないのです。
だからこそ、その言葉を自分の足と舌で探すために、この遠い遠い日本までやってきたのです。
そして、マイケルが家族を連れてきたのは…
新宿 思い出横丁
「線路のガード脇の路地に密集した飲食店のコロニー」と言うナレーションが流れましたが
ずいぶん上手い表現です。
って、家族連れでそこかーーー!!
またずいぶんディープな場所を選びましたね…。
私が東京に住んで10数年、
そばを通る事はあるけれど、未だにここで飲食した事がありません。
ずっと行ってみたいとは思っているのですが…。
その理由は、「ここに、トシのおすすめの店がある。」
誰だトシって( ´_ゝ`)
アスガー「トシってだれ?パパの友達?」
マイケル「トシのおかげで我々は日本に来るハメになったんだ。
少々扱いにくい日本人さ」
何者だトシって( ´_ゝ`)
トシおすすめの店に入った一家ですが
そこにいたのは、肌の色よりも数トーン白いファンデーションを塗ったオバちゃん。
いらっしゃいの言葉もなく、愛想のかけらもありません。
マイケルが焼そばを2つ注文すると
オバちゃんは手際良く鉄板の上で焼そばを作り、ダンッ!とお皿を置きました。
麺にソースがてらってらに絡んで、
上には青のりと紅ショウガ…王道のソース焼きそばです!
焼そばを始めて見る息子二人の反応は
アスガー「何これ…ふやけたミミズ?」
うん、私も給食の焼きそばを見て
そう思った事があるよ。
アスガー「パパ、トシって人に担がれたわけじゃないよね?」
マイケルが周りを見まわすと、
汚れて剥がれかけたメニュー、隠す気もなさそうな重なった段ボール。
きれいとは言い難いお店を見て「いや…そんなわけ…ないだろ…」と少々自信無さげに答えます。
しかし、おもむろに割り箸を手にとって、焼そばを口にすると
一口…また一口。
箸が止まらないマイケルに、「どう?」とアスガーが尋ねます。
「冷静に分析するぞ。
まず、ダイエットには向かない。
しかし、ピリッと甘辛くて、クセになる味だ」
うわあああああ焼そば食べたい!!!!
この日、ピザを食べながら見た事を激しく後悔しました。
それを聞いて、リスン、アスガー、エミルも箸を手に取ります。エミルかわいい(´∀`)
リスンとエミルは難なく箸を使って焼そばを食べますが
アスガーは上手く使えません。
「こんな木の棒きれでどうやって食べろって言うの?
これだから日本料理は…」と毒づくアスガーに
無愛想なオバちゃんがフォークを差し出し…
「どうぞ。日本へようこそ」あ、オバちゃんが笑った!口の中が紫色でピッコロさんみたい!
「ありがとう…」と頬を染めながらお礼を言うアスガー。
さてはオバちゃんに惚れたか。イッツジャパニーズツンデレ。
焼そばを食べ終えて、次は焼き鳥のお店にやってきた一家。
マイケルは隣の席のリーマンと意気投合して、ビールを乾杯しています。
「焼そばしか食べてないのに、もう次の店に来ちゃうの?」と不思議がるリスンに
リーマンが「こう言うとこでは一軒の店で軽く食べたら、
次々に店を移動して楽しむのが通ってもんだ!」と、「ハシゴ」の説明をしてくれます。
思い出横丁でハシゴって憧れます!いつかやってみたい…。
ここで、いい色の焼き鳥のアップ…炭火です。すごくおいしそう!
マイケルが焼き鳥について説明してくれます。
辞書に載っているかのような説明ですが、改めて聞くと、、、焼き鳥食べたい!
「いい匂い。バーベキューみたいなものかしら」
リスンは焼き鳥を見るのは初めてなようです。
マイケル「似てるけどちょっと違う。」
バーベキューの肉は大抵、焼けすぎか生焼けか焦げているかのどれかであると
説明するマイケル。
え、バーベキューってそうなの?
「だが、焼き鳥は違う。生焼けや焼けすぎを防ぐために
単純ながらも画期的な工夫をしているんだ。
食材を一口大にしているんだよ」とびっきりのドヤ顔です。
アスガーは焼き鳥のタレが気に入ったようです。
肉の間に挟まれた野菜も、残さずぺろりと平らげています。
それを見て「麻酔薬を使わずに子供たちに野菜を食べさせるには
なかなかいい方法かもな」と言うマイケルに
「そういう倫理的に問題のある発言、やめてちょうだい」とツッコむリスン。
マイケルは指につけたタレを舐め、材料を分析します。
「しょうゆ…酒…みりん…さとう…鶏ガラ
このとろみは…コーンスターチ?にしては匂いがないな。」
片栗粉かな?(・∀・)
「葛ですよ」と店主が答えます。
まさかの葛!高級食材です。
店主は、店ごとにオリジナルのタレのレシピがあり、タレが減ってきたら継ぎ足しながら使い続けると
マイケルに教えてくれました。
そして、やげんの焼き鳥をマイケルたちの前に置いて
「これが何か分かりますか?」と問題を出します。
マイケルの感想は「プラスチックを食べてるみたいだ」
降参したマイケルに、胸骨の軟骨だと種明かしをする店主。
軟骨を気に入ったエミルが「僕、プラスチックも食べられるよ」
エミル本当にかわいいな(´∀`)
軟骨入りつくねもおいしいよ、エミル!今度食べてみて!
一家はすっかり焼き鳥を気に入ったようです。
帰り道、マイケルがアスガーに感想を聞くと
「ケチャップがかかってたらもっと良かった」…だそうです。
そこへ、トシから電話がかかってきます。
日本で食べてほしいものがたくさんあるから、
明日から常に腹を空かせておくように!と告げるトシに
「食い意地には自信がある」と不敵に笑うマイケル。
満員電車で押しつぶされながら、日本での拠点となるウィークリーマンションに移動する英国一家…
これから何を食べ、どのように感じ、どんな経験となるのか…。
彼らの冒険はまだ始まったばかりです!
電車の網棚の上に乗っているエミルがかわいいです!
先日、新宿のデパ地下で、
持ち帰り専門の焼き鳥を買おうかどうしようか迷っている
外国人観光客(ヨーロッパ系?)を見ました。
すごく手助けしてあげたかったんですが、
何しろアイキャントスピークイングリッシュ。
ホテルに電子レンジがあるんなら、温めてから食べるんだよ!とテレパシーを送って
その場を離れました。
焼き鳥はともかく、ソース焼きそばも外国人受けするんですね。
ちょっと意外です。
マイケルがカップ焼きそばを食べたら、どんな反応するのかなぁ…。
ピザやハンバーガーに負けないくらい、とびっきりジャンクな日本料理(?)です。
お土産にも最適ですよー( *´艸`)
第2話は「最高の天ぷら」。楽しみです。
「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」と同じ人がアニメーション監督なので、期待していましたが
期待以上でした。
英国人フードライターのマイケルは
日本料理に興味を持ち
家族そろって極東の国、日本にやってきます。
旅の目的は、日本料理を味わう事。
期間は100日間。
彼らの胃袋は、3カ月先まで予約済みです。
一家がバスに揺られて着いた先は…夜の新宿。
どこを見ても人、人、人…いえ、日本人、日本人、日本人。
息子のアスガーの「日本人だらけだー!」と叫びに
「当たり前だ、ここはもうロンドンじゃない」と答えるマイケル。
新宿の雑踏を「まるでヌーの群れの真ん中に紛れ込んだ気分だよ」と例えるアスガーに
マイケルは東京の説明をします。
「東京の人口はおよそ1,300万人。
日本の人口の1/10が、国土の約0.6%にあたる土地に寿司詰めになって暮らしてる。
しかも、ここ新宿は、日本一の夜の歓楽街だ。
新宿駅だけで1日に350万人が利用するんだぞ」
すごく詳しいね、マイケル!
「この5分でもう一生分 人を見た気分だよ…」とうんざり顔のアスガー。
あ、でも新宿は他のアジア人も多いのよアスガー。
君には見分けがつかないだろうけど。
街を歩きながら、何か食べようと提案するマイケルに
妻のリスンが賛成します。
リスン「エミル、お腹すいた?」
小さいほうの息子エミル「すいた。」
エミルかわいいな(´∀`)
ピザやハンバーガーを提案するアスガーに
「この国に滞在する100日間、我々が食べるのは日本料理だ。
当分の間、ピザやハンバーガーは ナ シ」
アスガー「日本料理なんて、どれも見かけばっかりで
味も大してしないじゃないか!食べるメリットなんてある?」
リスン「あるじゃない。例えばダイエットしたい人にはうってつけよ」
あ、外国の人から見た日本料理って、そういう印象なんですね…。
マイケル「ダイエットしてる気になって
安心したい人にもうってつけだ」
私はマイケルの意見に一票入れます。
日本食を食べてダイエットしようなんて甘いです。
最近の欧米化された日本食は、特にハイカロリーです。
美味しいものは、脂肪と糖でできているんです!
でも、それがたまらない。困った(´・ω・`)
日本料理の事を「健康ジャンキーの嗜好品」と評するアスガー。弁のたつ子です。
「それは違うぞ…」とマイケルは語ります。
「異文化をあしざまにののしるほど、簡単な事はない。特に、心を堅く閉ざした人間には。」
「かつての欧米では生で魚を食べるサシミなんてものは
野蛮な料理だと考えられていた。
だけど、今じゃスシは人気だろ?
すべての物事の裏には膨大な歴史と文化の蓄積がある。
異国の食べ物一つとってもそうだ。
それを食べて、味わう事を通して感じてほしいんだ。
世界は、僕らが想像もしないような可能性に満ちているんだってことを!」
情感たっぷりに演説したマイケルですが
アスガーの「可能性って?例えば?」の一言に撃沈します。
よくよく考えたら、私もマイケルの話、あまり理解できなかった!
マイケルはまだ、日本料理を語るための言葉を持ち合わせてはいないのです。
だからこそ、その言葉を自分の足と舌で探すために、この遠い遠い日本までやってきたのです。
そして、マイケルが家族を連れてきたのは…
新宿 思い出横丁
「線路のガード脇の路地に密集した飲食店のコロニー」と言うナレーションが流れましたが
ずいぶん上手い表現です。
って、家族連れでそこかーーー!!
またずいぶんディープな場所を選びましたね…。
私が東京に住んで10数年、
そばを通る事はあるけれど、未だにここで飲食した事がありません。
ずっと行ってみたいとは思っているのですが…。
その理由は、「ここに、トシのおすすめの店がある。」
誰だトシって( ´_ゝ`)
アスガー「トシってだれ?パパの友達?」
マイケル「トシのおかげで我々は日本に来るハメになったんだ。
少々扱いにくい日本人さ」
何者だトシって( ´_ゝ`)
トシおすすめの店に入った一家ですが
そこにいたのは、肌の色よりも数トーン白いファンデーションを塗ったオバちゃん。
いらっしゃいの言葉もなく、愛想のかけらもありません。
マイケルが焼そばを2つ注文すると
オバちゃんは手際良く鉄板の上で焼そばを作り、ダンッ!とお皿を置きました。
麺にソースがてらってらに絡んで、
上には青のりと紅ショウガ…王道のソース焼きそばです!
焼そばを始めて見る息子二人の反応は
アスガー「何これ…ふやけたミミズ?」
うん、私も給食の焼きそばを見て
そう思った事があるよ。
アスガー「パパ、トシって人に担がれたわけじゃないよね?」
マイケルが周りを見まわすと、
汚れて剥がれかけたメニュー、隠す気もなさそうな重なった段ボール。
きれいとは言い難いお店を見て「いや…そんなわけ…ないだろ…」と少々自信無さげに答えます。
しかし、おもむろに割り箸を手にとって、焼そばを口にすると
一口…また一口。
箸が止まらないマイケルに、「どう?」とアスガーが尋ねます。
「冷静に分析するぞ。
まず、ダイエットには向かない。
しかし、ピリッと甘辛くて、クセになる味だ」
うわあああああ焼そば食べたい!!!!
この日、ピザを食べながら見た事を激しく後悔しました。
それを聞いて、リスン、アスガー、エミルも箸を手に取ります。エミルかわいい(´∀`)
リスンとエミルは難なく箸を使って焼そばを食べますが
アスガーは上手く使えません。
「こんな木の棒きれでどうやって食べろって言うの?
これだから日本料理は…」と毒づくアスガーに
無愛想なオバちゃんがフォークを差し出し…
「どうぞ。日本へようこそ」あ、オバちゃんが笑った!口の中が紫色でピッコロさんみたい!
「ありがとう…」と頬を染めながらお礼を言うアスガー。
さてはオバちゃんに惚れたか。イッツジャパニーズツンデレ。
焼そばを食べ終えて、次は焼き鳥のお店にやってきた一家。
マイケルは隣の席のリーマンと意気投合して、ビールを乾杯しています。
「焼そばしか食べてないのに、もう次の店に来ちゃうの?」と不思議がるリスンに
リーマンが「こう言うとこでは一軒の店で軽く食べたら、
次々に店を移動して楽しむのが通ってもんだ!」と、「ハシゴ」の説明をしてくれます。
思い出横丁でハシゴって憧れます!いつかやってみたい…。
ここで、いい色の焼き鳥のアップ…炭火です。すごくおいしそう!
マイケルが焼き鳥について説明してくれます。
辞書に載っているかのような説明ですが、改めて聞くと、、、焼き鳥食べたい!
「いい匂い。バーベキューみたいなものかしら」
リスンは焼き鳥を見るのは初めてなようです。
マイケル「似てるけどちょっと違う。」
バーベキューの肉は大抵、焼けすぎか生焼けか焦げているかのどれかであると
説明するマイケル。
え、バーベキューってそうなの?
「だが、焼き鳥は違う。生焼けや焼けすぎを防ぐために
単純ながらも画期的な工夫をしているんだ。
食材を一口大にしているんだよ」とびっきりのドヤ顔です。
アスガーは焼き鳥のタレが気に入ったようです。
肉の間に挟まれた野菜も、残さずぺろりと平らげています。
それを見て「麻酔薬を使わずに子供たちに野菜を食べさせるには
なかなかいい方法かもな」と言うマイケルに
「そういう倫理的に問題のある発言、やめてちょうだい」とツッコむリスン。
マイケルは指につけたタレを舐め、材料を分析します。
「しょうゆ…酒…みりん…さとう…鶏ガラ
このとろみは…コーンスターチ?にしては匂いがないな。」
片栗粉かな?(・∀・)
「葛ですよ」と店主が答えます。
まさかの葛!高級食材です。
店主は、店ごとにオリジナルのタレのレシピがあり、タレが減ってきたら継ぎ足しながら使い続けると
マイケルに教えてくれました。
そして、やげんの焼き鳥をマイケルたちの前に置いて
「これが何か分かりますか?」と問題を出します。
マイケルの感想は「プラスチックを食べてるみたいだ」
降参したマイケルに、胸骨の軟骨だと種明かしをする店主。
軟骨を気に入ったエミルが「僕、プラスチックも食べられるよ」
エミル本当にかわいいな(´∀`)
軟骨入りつくねもおいしいよ、エミル!今度食べてみて!
一家はすっかり焼き鳥を気に入ったようです。
帰り道、マイケルがアスガーに感想を聞くと
「ケチャップがかかってたらもっと良かった」…だそうです。
そこへ、トシから電話がかかってきます。
日本で食べてほしいものがたくさんあるから、
明日から常に腹を空かせておくように!と告げるトシに
「食い意地には自信がある」と不敵に笑うマイケル。
満員電車で押しつぶされながら、日本での拠点となるウィークリーマンションに移動する英国一家…
これから何を食べ、どのように感じ、どんな経験となるのか…。
彼らの冒険はまだ始まったばかりです!
電車の網棚の上に乗っているエミルがかわいいです!
先日、新宿のデパ地下で、
持ち帰り専門の焼き鳥を買おうかどうしようか迷っている
外国人観光客(ヨーロッパ系?)を見ました。
すごく手助けしてあげたかったんですが、
何しろアイキャントスピークイングリッシュ。
ホテルに電子レンジがあるんなら、温めてから食べるんだよ!とテレパシーを送って
その場を離れました。
焼き鳥はともかく、ソース焼きそばも外国人受けするんですね。
ちょっと意外です。
マイケルがカップ焼きそばを食べたら、どんな反応するのかなぁ…。
ピザやハンバーガーに負けないくらい、とびっきりジャンクな日本料理(?)です。
お土産にも最適ですよー( *´艸`)
第2話は「最高の天ぷら」。楽しみです。