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何様のレストラン

食べ物に執着している人間の、食べ物中心のブログ。イラストレシピもあります。

サロン・デュ・ショコラ写真2

2016-01-30 12:40:41 | 日記
サロン・デュ・ショコラの写真、今回は戦利品(買って帰った物)をご紹介します。

ル ショコラ ドゥ アッシュタルト オ ショコラ


昨日の記事の、この写真のタルトです。

美しい…。
その場で食べられるよう、セロハンの包みに入れて出してくれます。

薄めのタルト生地の中に、濃いチョコ味の詰め物が入っています。
え?これ焼き菓子ですよね?
どうして中の詰め物がこんなになめらかな舌触りなんでしょう。

濃い味ですが、最後まで飽きずに食べられます。タルトの食感もアクセントになっています。
冷めてから食べましたが、焼きたてであればもっとおいしかったかもしれません。



フォンダンショコラ・ポワール

ファブリス・ジロットのジロットさんと
クリオロ バイ サントス・アントワーヌのアントワーヌさんのコラボ商品です。

(どこまでがブランド名で、どこらへんが人名なのか、混乱していますので
間違いがあれば申し訳ありません!)

箱から出していないのにチョコの香りがします!一晩たってるのに。

まずは真ん中のとろけている部分からいただきます。
…小さく切られた洋なしの味と香りと食感と、洋酒の風味がおいしくて、身もだえします。
続いて、まわりの、焼けている生地のあたりを食べます。
あっ、全然違う!
食べる部分によって、まったく味と食感が変わってきます。

これは、必食の一品ですよ!
紙ナプキンとスプーンを付けてくれるので、会場内で食べられます。



アンリ・ルルークイニーアマン


未食です。
これ、旦那が休日出勤から帰ったら、一緒に食べるんだ…。(と、フラグ立て。)
「平らな方を上にしていただき、オーブンで様子を見ながら少し温めなおすと、
中のキャラメルが程よく溶け、さらに美味しく」食べられるそうです。
やりますとも!
「様子を見ながら」、ここがとっても大事ですね。焦がしたら泣きます。

こげ茶色い方は、今年のサロン・デュ・ショコラ限定です。



パティスリー・サダハル・アオキ・パリフォンダン オ マロン ギフ。…ぎふ?


未食です。これも、旦那が休日出勤から帰ったら、一緒に食べます。
見た目は、ころんとした栗の形の焼き菓子ですが、原材料に「白こしあん」とあります。

ん?まさか、ギフって、岐阜の事?と思って調べてみたら、ビンゴでした。
岐阜産の栗と白あんを使った焼き菓子、楽しみです。



ヴァンデンダーのショコラ。

本のようなパッケージに、8粒のチョコが収められています。
きれいです。

チョコの見た目と味の一覧表と照らし合わせながら、旦那と奪い合いをする予定です。
青いやつと赤いやつは、ぜひ食べたい…。


買い込んだ品の大半が、知らないブランド名です。
もっとチョコを買いたかったのですが、「あっこれ欲しい!」と思うと品切ればっかりだったので、
実演販売しているテイクアウトの品中心になってしまいました。

そういや、階段に座って食べている人たちがいたなあ…。
階段にお菓子の乗ったお盆を置いてたので「おいおい、そこ誰かが土足で歩いた場所だぜ」と思いました。
文化の違いなのでしょうか。
幅広に陣取るグループもいたので、来場者の多い今日あたり、トラブルになってないといいんですが。

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