ひょいぱく
[副](スル)
軽い調子で食べ物をつまみ、ぱくぱくと食べるさま。
「ひょいぱく(と)唐揚げを食べた」
「お高いチョコをひょいぱくしたら、怒られた」
辞書風に書いてみましたが、こんな言葉はありません。
ないんですが、我が家では家庭内方言として使っています。
「また、ひょいぱくして!私の食べる分も考えてよ!」
「だって、このチョコが美味しすぎるからひょいぱくしちゃうんだもん」…など。
が、好きな作家さんがツイッターで「ひょいぱく」を使っていたので
「これはどこかに語源があるに違いない」と、記憶を掘り起こしてみたところ
「らんま1/2」で食べ物が出てくるシーンで使っていた擬音でした。
きっと、私と同年代なんでしょう。
で、ひょいぱくが我が家以外にも使われている事に嬉しくなって、その作家さんの新刊を帰りがけに買って、
電車の中で読み、家事のため中断、ご飯を食べてから再開し…先ほど読み終わりました。
「あー、あー、あー」ってなりました。
発売したての単行本を買うのは久しぶりでしたが、買って良かった、読んで良かったです。


米澤穂信「王とサーカス」
心の一部に切なさを感じつつ、かつ爽やかな読後感です。
でも「ひょいぱく」気味に読んでしまった事が悔やまれます。
いいの、後でまた読むから。
ネパールが舞台のお話なので、ネパール料理が出てきます。
警官と一緒に食べているモモ(餃子)、食べてみたいです。
とりあえず、チヤの淹れ方でも検索しようか。それとも、週末は天ぷらにしようかな。
ちなみに、我が家でひょいぱく禁止だけどひょいぱくしてしまう禁断のチョコは、
モンロワールのリーフメモリーです。
[副](スル)
軽い調子で食べ物をつまみ、ぱくぱくと食べるさま。
「ひょいぱく(と)唐揚げを食べた」
「お高いチョコをひょいぱくしたら、怒られた」
辞書風に書いてみましたが、こんな言葉はありません。
ないんですが、我が家では家庭内方言として使っています。
「また、ひょいぱくして!私の食べる分も考えてよ!」
「だって、このチョコが美味しすぎるからひょいぱくしちゃうんだもん」…など。
が、好きな作家さんがツイッターで「ひょいぱく」を使っていたので
「これはどこかに語源があるに違いない」と、記憶を掘り起こしてみたところ
「らんま1/2」で食べ物が出てくるシーンで使っていた擬音でした。
きっと、私と同年代なんでしょう。
で、ひょいぱくが我が家以外にも使われている事に嬉しくなって、その作家さんの新刊を帰りがけに買って、
電車の中で読み、家事のため中断、ご飯を食べてから再開し…先ほど読み終わりました。
「あー、あー、あー」ってなりました。
発売したての単行本を買うのは久しぶりでしたが、買って良かった、読んで良かったです。
米澤穂信「王とサーカス」
心の一部に切なさを感じつつ、かつ爽やかな読後感です。
でも「ひょいぱく」気味に読んでしまった事が悔やまれます。
いいの、後でまた読むから。
ネパールが舞台のお話なので、ネパール料理が出てきます。
警官と一緒に食べているモモ(餃子)、食べてみたいです。
とりあえず、チヤの淹れ方でも検索しようか。それとも、週末は天ぷらにしようかな。
ちなみに、我が家でひょいぱく禁止だけどひょいぱくしてしまう禁断のチョコは、
モンロワールのリーフメモリーです。