Le contrebassiste

コントラバス奏者ちんの日常。
趣味の音楽、フランス語、興味関心などを書き散らしています。

どうでもいいこと(生理的に受け付けないこと)

2005年02月22日 22時07分31秒 | Weblog
人間誰しも生理的に受け付けないものがあったりします。
そんなことを何も考えてないような私ですが、そんな私にもそういうのがあることに最近気がつきました。

最近、冬なんでよく室内で毛糸の帽子などをかぶったまま授業を受ける学生がいます。
私、あれがダメです。
ちゃんとしていないように見えるのです。
きっと昔から「外から帰ったら帽子は脱ぐ」ということをしつけられているからかも。

それを感じたのは、今日の授業で私の周りの学生が全てそれだったのです。
心の中で「信じられねぇ」と思いながら、それでも勉強に必死だったので無視していました。

昔会社に帽子をかぶってくる人がいましたが、それもダメでした。
帽子はファッションの一部であることは認めますし、かぶることが嫌なわけではないのですが、室内でしかも授業中だったら帽子取れよ、って思うわけです。


あっ、帽子っていっても、故○○チョ伊○氏がかぶっていたようなもの(別名受話器ともいうようですが)は別に気になりません。
さすがにそこまでは責める気にはならないです。
(ただそちらをかぶる場合は逆にちゃんとかぶってほしいです。あからさまにわかるようにかぶっては、周りの同情を買う以外の効果は期待できません)

というわけで、比較的ものごとの好き嫌いに関しては鈍感な方ではありますが、そんなことが嫌なんだなと思ったりして。
逆に問答無用で好きなものというのもあるのですが、それはまた別の話。