「蜘蛛を見て鳥肌がたちませんか?」
「電車に乗れない人はいませんか?」
「公衆トイレを使用するとパニックになる人はいませんか?」
BBCが現在こんな募集広告をだしています。
何でも新しい恐怖症克服プログラムの効果を試すためであり、その克服過程を収録し放送する予定だそうです。
蜘蛛を見て鳥肌がたつ人はたくさんいますが、募集文章には「一番耐え難い恐怖を克服しませんか?」とありますので、面接で軽度の恐怖症は落とされるでしょう。
注意事項を読む限り、結構荒療法っぽいです。まあ、テレビですし当然と言えば当然ですね。