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海外メンタルヘルスニュース

芸能人/有名人&自傷/リストカット2

2005年06月30日 | Weblog
フィオナ・アップル(歌手)
ヴィヴィアン・リー(役者「風と共に去りぬ」「欲望という名の電車」)
キャリー・フィッシャー(役者「スターウォーズ」)
クリス・コリンウッド(歌手「Fountains of Wayne」のメインボーカルの一人)
ローズマリー・クルーニー(歌手)
リッチーエドワーズ(歌手「ザ・マニック・ストリート・プリーチャーズ」の一員
            1995年に失踪して以来行方不明)

芸能人/有名人&自傷/リストカット

2005年06月29日 | Weblog
アンジェリーナ・ジョリー(役者「17歳のカルテ」)
ジョニー・デップ(役者「パイレーツオブカリビアン」「スリーピーホロウ」)
クリスティーナ・リッチ(役者「アダムスファミリー」「モンスター」)
マリリン・マンソン(歌手)
ダイアナ妃
デビット・ボウイ(歌手)
シャーリー・マンソン(歌手)
コートニー・ラブ(歌手)
エリザベス・ワーツェル(作家「私は「うつ依存症」の女」)
リンダ・ハミルトン(役者「ターミネーター」)

クリスティーナリッチやダイアナ妃はコラムで取り扱っています。

有名人/芸能人&摂食障害3

2005年06月25日 | Weblog
マガリ・アマディ(女優)

「一日に七食取り、七回嘔吐していました」
現在克服して、色々な場所で自己の過食経験を話しています。

バーバラ・ニーヴン(女優)

自己の経験を積極的に語る女優の一人です。
「摂食障害は隠される病気。隠す病気。まず私が話す事によって、少しでも役立てればうれしく思うの。まず病気を理解、認識して、それから話し始めましょう」

有名人/芸能人&摂食障害2

2005年06月24日 | Weblog
キャリーオーテス(モデル/女優)

「モデルをしてる時はひどいダイエットをしてたわ。そうね、17年間摂食障害に苦しんでたのね。薬とピルがダイエットのための道具。だって、それがなきゃあんなに痩せた体型保てるはずなかったもの」

ポーラアブドゥル(歌手/ダンサー)

過食で悩んでいた彼女は半無意識的に無茶食いをしていました。ダンサーであった彼女にとって体重増加は致命的だったので、彼女は内密に「台所パトロール」を雇いました。要は、ポーラが買ってきた食料のチェック、無茶食いを止める役割のためだけに人を雇ったといわれています。1994年に摂食障害の治療を開始、現在治っているようですが、かわりに運動への依存してしまいました。1日5回の運動を毎日続けていましたが、現在彼女によると「もうそれも治ったわ。今は週に3回健康のためにやってるの。まあ、ダイエットのためじゃないとは完全に言い切れないけどね(笑)」

カウンセリング体験談について

2005年06月23日 | Weblog
こんにちは。

現在「カウンセリング体験談」が20通程たまっているのですが、どうしようか思案中です。問題点は以下の通り:


1 掲載出来ないような内容の体験談
2 カウンセリング所からのクレーム
3 カウンセラーがクライエントになりすましての宣伝投稿

しばらく経過してから掲載出来るものだけ掲載するか、送って頂いた方々には申し訳ないですが、体験談のコーナーを削除するか…


認知療法withコンピューター

2005年06月22日 | Weblog

コンピューターを使用した認知療法も、通常の認知療法と同等の効果が得られると
いう報告がAmerican Journal of Psychiatryで発表されました。

被験者が45名、歴史が浅い研究なので、この結果が全てではありませんが、
いつでも治療が受けられる事と、低コストのため急速に普及する可能性はあります。

アメリカでも技術を持った専門家はまだ多くはないので、このプログラムの
発達が期待されています。

芸能人/有名人&不安障害2

2005年06月21日 | Weblog
デビットボウイ(歌手)
エリッククラプトン(歌手)
カーリーサイモン(歌手)
レイチャールズ(歌手)
アンソニーホプキンス(俳優)
マイケルクライトン(作家/「ジュラシックパーク」が有名)
フロイド(精神科医)
ハワードスタン(King of All Media)
ニコラテスラ(発明家)
ウィノナライダー(女優)http://2.csx.jp/~counselor/column20


バチカンとエイズ 

2005年06月20日 | Weblog
発展途上国で、カトリック教会ほど慈悲に満ちた活動をしている団体は存在しないであろう。
病める人々を癒し、飢える人々に食料を与えている。
しかし、そんなカトリック内部にも取り組まなければ問題がある。バチカンがコンドームの使用を認めないことだ。コンドームを敵視しているために、エイズ孤児が毎日生まれ、何十万人もの命がエイズによって失われていく。

一般的な考えでは「コンドームがエイズを防止する」だが、バチカンの考えは「コンドームがエイズを広める」説明すると、コンドームを使用することで享楽的なセックスが広まり、ウイルス感染者が増えるという考えなのですが、伝統を守り続けることと現実(カトリック国での感染者の増加)の差を比較し認め、人の命を救う事の大切さを再確認し、教皇の勇気ある決断が必要とされています。

カトリック系の診療所によコンドーム配布や使用を止めようとし、「コンドームにはHIV感染予防効果がないので使用しないように」呼びかけた。

しかし、少しずつではあるが、現実に目を向けつつある上級祭司も存在してきた。
健康問題の担当責任者ハビエルもそのうちの1人である。「もし夫が感染していて、妻が感染していないケースではコンドームの使用を許可する可能性がある」と発言。

彼らが人々を苦しみから救いたいと願ってるのならば、たった1つの簡単な行動で多くの人々の命を救う事が出来るはずである。

薬害報告件数-過去最高(2004年)

2005年06月18日 | Weblog
USAトゥデイによると、製薬会社や医療専門家、患者から提出された薬害報告は約42万件以上に上っており、2003年の報告件数より15%近く増加した。

食品医療薬品局(FDA)は製薬会社に対し、全ての有害事例の詳細を報告するよう義務づけているので、多くの報告は製薬会社からのものである。しかし、医者や患者からの報告は自主判断によって報告されるものであり、義務ではないので実数は公表数を大幅に上回ると予想される。

カフェイン絶って禁断症状

2005年06月17日 | Weblog
コーヒーやカフェンイン入り飲料の摂取を止めると、成人の約半数が薬物の離脱症状(禁断症状)と同じ経験をすることが分かった。

カフェイン離脱症状には、衰弱性頭痛や疲労、眠気、うつ症状、イライラ、風邪に似た苦痛等がある。カフェイン摂取を止めると、成人の13%は、仕事や社会生活に支障をきたすようになる。これらの研究は過去170年間で60件以上実施されており、これからの研究結果から今回の結論が導き出された。

一方で反論もある。
カフェインへの欲求は薬物のそれのように強迫的ではないというのが主な主張だ。カフェイン愛好家を「カフェイン依存症」と呼ぶ事は適切ではないと反論している。しかし、今回の報告は、医師が診断や治療の際の参考にする医学書の変更を促す目的で行われたため、これらの反論は少数派である。(愛好家全員をカフェイン依存と考えてるわけではありません)