秋風に(爾)たなびく
雲のた(多)え(盈)まより
もれ出づる月のかげ(介)の
さやけさ
秋風に吹かれ、横に長くひいている雲の切れ目から、もれでる月の光のなんと清らかで、さわやかなことであろう。
作者は左京大夫顕輔(さきょうのたいふあきすけ)
新古今和歌集 秋上 413
紙 清書用手漉き料紙 ゆうか 本楮紙うす具引き 半懐紙二分の一 栢美
筆 いたち 宝研堂
墨 松花 呉竹
雲のた(多)え(盈)まより
もれ出づる月のかげ(介)の
さやけさ
秋風に吹かれ、横に長くひいている雲の切れ目から、もれでる月の光のなんと清らかで、さわやかなことであろう。
作者は左京大夫顕輔(さきょうのたいふあきすけ)
新古今和歌集 秋上 413
紙 清書用手漉き料紙 ゆうか 本楮紙うす具引き 半懐紙二分の一 栢美
筆 いたち 宝研堂
墨 松花 呉竹
瀬をは(者)やみ(三)
いは(者)に(爾)せか(可)るゝ
滝川のわ(王)れ(連)つ
も(裳)
末に(爾)あは(者)む
とぞ(処)お(於)も
ふ
川瀬の流れがはやいので、岩にせきとめられる急流が、二つに分かれてもまた一つになるように、恋しいあの人と今は別れても、いつかはきっと逢おうと思う。
作者は崇徳院(すとくいん)
詞花集 恋上 229
紙 清書用手漉き料紙 ゆうか 本楮紙うす具引き 半懐紙二分の一 栢美
筆 浮草二号 一休園
墨 鈴鹿墨 宴 栢美
いは(者)に(爾)せか(可)るゝ
滝川のわ(王)れ(連)つ
も(裳)
末に(爾)あは(者)む
とぞ(処)お(於)も
ふ
川瀬の流れがはやいので、岩にせきとめられる急流が、二つに分かれてもまた一つになるように、恋しいあの人と今は別れても、いつかはきっと逢おうと思う。
作者は崇徳院(すとくいん)
詞花集 恋上 229
紙 清書用手漉き料紙 ゆうか 本楮紙うす具引き 半懐紙二分の一 栢美
筆 浮草二号 一休園
墨 鈴鹿墨 宴 栢美
今朝の血圧
119-83-77
今日は書道のお稽古に行ってきました。
超すいていました。
皆さんお忙しいのでしょうね。
まだ手つかずの年賀状が気になってはいますが、明日から頑張ろうかな~っと。
119-83-77
今日は書道のお稽古に行ってきました。
超すいていました。
皆さんお忙しいのでしょうね。
まだ手つかずの年賀状が気になってはいますが、明日から頑張ろうかな~っと。