12月5日(日)、板荷4区生活センターにて
「世界で一番小さな板荷畑そば祭り」(主催:板荷畑いつくし美会、鹿泉会)
が2年ぶりに開催されました
昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止になってしまいましたが、今年は天候にも恵まれ絶好の蕎麦日和のなか開催することができ、皆さんの笑顔が目立ちました。
今年は新聞での告知等していなかったようですが、地元の方を中心に30分前には行列ができ始めていたとか。
並んで待つこと数分。 何とか念願の板荷そばにありつけました
師走の冷たい風が吹く中での一杯。
冷えた体に温かい蕎麦が染み渡ります。
もちろん冷たい蕎麦もあります!
かき揚げもさくさくでお蕎麦との相性もぴったり!
また、地元でとれた里芋の揚げ出しも美味しく頂きました。
皆さん美味しそうに召し上がっていました
また、板荷畑では毎週日曜日朝7時から会場近くの県道70号線(宇都宮今市線)
沿いにて、無人直売所の「農家直売所さんそん」が開設されています。
ほぼすべての野菜が100円で販売されており、とてもお得です。
こちらにお野菜を卸している方から話を伺うと7時前から待っている人もいたり、10時ごろにはほぼすべての野菜がなくなるとのことです。
こちらにも是非いらしてください!
そしてここで告知です
現在、板荷地区の地域の夢実現事業の計画で、
板荷かるたの「板荷の石高三千石」になぞらえた農業を活用した
地域づくりのプロジェクトがすすんでいます。
その一環として来月から本格的に板荷「いつくし美庵」がスタートします
当面は毎月第3日曜日 午前11時~午後2時まで(1日30食限定)で運営していきます。
皆さん是非足を運んで板荷の蕎麦をお楽しみください
よろしくお願いしまーす