鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

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押原ひろば 「ふまねっと運動」

2019-10-16 | 北押原

10月8日(火曜日)北押原地区公民館で、高齢者教室「押原ひろば」を開催しました。

「押原ひろば」の第4回目は、『ふまねっと運動』

   

『ふまねっと運動』は、昨年に続き今回で2度目。

今回は25人が参加し、老人クラブ女性会の方々のご協力をいただいて行いました。

   

最初に『ふまねっと運動』の目的、ルール、効果について DVD  を見て学びました。

    

『ふまねっと運動』とは、50cm四方の大きなマス目でできた「網(ネット)」を踏まないように歩く運動です。

  だから・・・ 『 ふ  ま  ね  っ  と 』

 

  

 

 

「さあ みなさん 立ってください」 

 二つのグループに分かれ、老人クラブ会長の号令でいよいよスタートです。

「右左」「左右」 、「右左右」「左右左」など、踏み込む足を替え、前に、横に、斜めに ネットを踏まないように「マス」を進みます。

  

見ていると簡単そうですが、やってみると「おおっ」と足がもつれそうになります。

慣れてきたら、手拍子を加えたり、歌に合わせたり、隣の人とタッチ したり・・・

難易度を少しづつ高めました。

足取りもだんだん軽やかになり、リズムに乗ってきました。

   

 

この運動は、網(ネット)に絡まないように足を上げ下ろしして歩くことが大切で、運動機能の改善になります。

網(ネット)を「またぐ」ことを意識すると緊張感が働き、視覚を重視した運動が、認知症予防に効果があるといわれています。

    

 

最後に、「もしもしかめよ~ かめさんよ~」「星影のワルツ」の替え歌を歌い 

女性会の方々が曲に合わせたステップを披露してくれました。

   

『心豊かでいきいきとした生活を送るために』をテーマに行った 「押原ひろば」

参加した皆さんの表情は、笑顔がとってもステキで、  心と体のリフレッシュ  ができたようです。

これからもますますお元気で

 

 


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