マペット(マリオネットとパペットの造語)人形を
ほんのわずか動かして、1コマ撮影。
またほんのわずか動かして、1コマ撮影。
それを24回繰り返して出来る映像は、たったの1秒。
《24コマ撮影して1秒間》という気の遠くなる様な作業を
繰り返し繰り返し行い創造される世界。
その映像には、
製作者たちの燃える様な熱意と情熱が刻み込まれています。
だからこそ、
その作品を観た僕は感動せずにはいられないのでしょう。
近年、CG技術の発達により、
影が薄くなりつつある『ストップモーション・アニメーション』。
しかし!
手作業による温もりのある俳優(マペット人形)たちの演技には、
CGに匹敵する…いや、それ以上に
観る者に訴えかける魂が宿っていると思います。
公開が凄く待ち遠しい作品が2本あります。
『TIM BURTON'S Corpse Bride(仮題)』
2005年10月14日全米公開予定。
製作 / ティム・バートン
監督 / ティム・バートン、マイク・ジョンソン
脚本 / キャロライン・トンプソン、パメラ・ペトラー
作曲 / ダニー・エルフマン
声の出演 / ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム・カーター
エミリー・ワトソン他
◆ストーリー◆
19世紀のロシアで実際に起きた事件を元にして
創られたというダーク・ファンタジー。
生きたままあの世に連れて行かれ
死体と結婚する事を強いられる主人公ビクター。
待ち受ける死体の花嫁と
現世でビクターの帰りを待つ実際の妻。
どんな展開になるのか凄く楽しみですね~。
もう1本は、
『Coraline:コララインとボタンの魔女(仮題)』
原作 / ニール・ゲイマン
監督 / ヘンリー・セリック
◆ストーリー◆
大きな古い家に引っ越してきた女の子コラライン。
ある日、どこにも通じていないはずの扉を開くと
そこには気味が悪いほど真っ白な肌の女の人が立っていた。
いなくなってしまった両親を助け出す為に
奇妙な扉から異世界に旅立つコラライン。
こちらの作品もおもしろそうですね。
『ストップモーション・アニメーション』は、
無限の可能性と夢が詰め込まれた素晴らしい技術だと思います。
CGがどんなに発展しても、いつまでも観続けていたい…。
そう願う今日この頃です。
◆関連リンク◆
シーラカンスの憂鬱:『THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS』
シーラカンスの憂鬱:『嗚呼!待ち遠しいストップモーション・アニメーション』
シーラカンスの憂鬱:『嗚呼!待ち焦がれたストップモーション・アニメーション』
ほんのわずか動かして、1コマ撮影。
またほんのわずか動かして、1コマ撮影。
それを24回繰り返して出来る映像は、たったの1秒。
《24コマ撮影して1秒間》という気の遠くなる様な作業を
繰り返し繰り返し行い創造される世界。
その映像には、
製作者たちの燃える様な熱意と情熱が刻み込まれています。
だからこそ、
その作品を観た僕は感動せずにはいられないのでしょう。
近年、CG技術の発達により、
影が薄くなりつつある『ストップモーション・アニメーション』。
しかし!
手作業による温もりのある俳優(マペット人形)たちの演技には、
CGに匹敵する…いや、それ以上に
観る者に訴えかける魂が宿っていると思います。
公開が凄く待ち遠しい作品が2本あります。
『TIM BURTON'S Corpse Bride(仮題)』
2005年10月14日全米公開予定。
製作 / ティム・バートン
監督 / ティム・バートン、マイク・ジョンソン
脚本 / キャロライン・トンプソン、パメラ・ペトラー
作曲 / ダニー・エルフマン
声の出演 / ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム・カーター
エミリー・ワトソン他
◆ストーリー◆
19世紀のロシアで実際に起きた事件を元にして
創られたというダーク・ファンタジー。
生きたままあの世に連れて行かれ
死体と結婚する事を強いられる主人公ビクター。
待ち受ける死体の花嫁と
現世でビクターの帰りを待つ実際の妻。
どんな展開になるのか凄く楽しみですね~。
もう1本は、
『Coraline:コララインとボタンの魔女(仮題)』
原作 / ニール・ゲイマン
監督 / ヘンリー・セリック
◆ストーリー◆
大きな古い家に引っ越してきた女の子コラライン。
ある日、どこにも通じていないはずの扉を開くと
そこには気味が悪いほど真っ白な肌の女の人が立っていた。
いなくなってしまった両親を助け出す為に
奇妙な扉から異世界に旅立つコラライン。
こちらの作品もおもしろそうですね。
『ストップモーション・アニメーション』は、
無限の可能性と夢が詰め込まれた素晴らしい技術だと思います。
CGがどんなに発展しても、いつまでも観続けていたい…。
そう願う今日この頃です。
◆関連リンク◆
シーラカンスの憂鬱:『THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS』
シーラカンスの憂鬱:『嗚呼!待ち遠しいストップモーション・アニメーション』
シーラカンスの憂鬱:『嗚呼!待ち焦がれたストップモーション・アニメーション』
初めまして☆
ご訪問ありがとうございます♪
CGが全盛期のこの時代に、
敢て、ストップモーション・アニメーションに拘るクリエイターたちの
心意気みたいなものが映像から伝わって来る気がします。
今日から
映画『チャーリーとチョコレート工場』が劇場公開されましたね☆
こちらの作品も非常に楽しみです♪
「コープス・ブライド」もうすぐですね。
とても楽しみです♪
私も、ティム・バートン監督の世界観は好きです。
ヘンリー・セリック監督の「コララインとボタンの魔女」もおもしろそうですね~
こちらも見てみたいと思います☆
ご訪問ありがとうございま~す!
映像クリエイターたちの情熱と魂が刻まれた作品に、
否が応にも期待が高まってしまいますね。
本当に心から楽しみにしています☆
>AQUAZONEのシーラカンスってあるんですね。
>かっこいいな、これ。
シーラカンスに、
オウムガイやブラックチップシャークが加わった
水中庭園『Blue Sea』を僕は使用しています♪
素敵な空間に癒されますよ☆
AQUAZONE 水中庭園『Blue Sea』
http://www.aztv.gr.jp/azve/hyb_bluesea/index.html
コープス・ブライド、もうすぐですね。本当に楽しみです。
ほかの記事もすごく興味深く拝見させて頂きました。
ティムやストップモーションとは関係ないのですが、AQUAZONEのシーラカンスってあるんですね。
かっこいいな、これ。
コメント感謝します!
そんなソフトがあるのですね~。
ストップモーション・アニメーションが、
より身近に感じられますね。
こんばんは☆
またまたコメントありがとうございます!
まだしばらく先ですが、とても楽しみな作品ですよね。
ティム・バートン監督やヘンリー・セリック監督の
独特の世界観にいつも魅了されています。
僕もまたお邪魔しますので、
これからもどうぞよろしくお願いしま~す。
このアニメのストーリーを読んで僕も観たく
なりました!ダークだけれども切なそうな
お話、これから楽しみですねえ~~!
コメントありがとうございます。
本当に楽しみですね~。
ハリネズミ様の記事の詳しい解説と批評を
いつも参考にさせて頂いてます。
これからも頑張ってくださいね。
うわぁ来年の10月が死ぬほど待ち遠しいです><
最近はすっかりCGアニメにやられちゃって、もうハリウッドではできないんだろうなって諦めてました。
あ、コメントありがとうございました。^^;
コメントありがとうございます。
『シザーハンズ』から始まった
ティム・バートン&ジョニー・デップの関係は、
お互いを信頼できるからこそ、
こんなにも続いているのでしょうね。
「猿の惑星」を見たときは「大丈夫か?」と思ったんですが
「ビッグ・フィッシュ」を見て安心し、今度はストップモーションアニメで
また昔のように、ワクワクさせてくれそうで今から楽しみにしてます。
しかも、ジョニー・デップが声を担当してるじゃないですか!ん~楽しみです。
コメントありがとうございます。
確かに、
今、新作でストップモーション・アニメを
創ろうとする製作者は少なくなっているでしょうね。
ティム・バートン監督やヘンリー・セリック監督に
敬意を表します。
『THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS』では、
ティム・バートン監督ばかりが
持てはやされがちですが、
ヘンリー・セリック監督の演出技術も
偉大であると思います。
『コララインとボタンの魔女』にも、
とても興味と魅力を感じています。
今のご時世でストップモーション・アニメの新作が観れるとは思ってなかったので、コレを知った時は非常に嬉しかったですね。ティム・バートン監督独特の世界観とストップモーション・アニメとの融合、「ナイトメアー~」以上の作品になることを期待してます。
アキラ様♪
コメント&TBありがとうございます!
本当に楽しみな作品でしょう?\(^O^)/
僕も初めて知った時は、
なんだか泣きそうなくらい嬉しかったです。
ティム・バートン監督の創造する世界、
あのストップモーション・アニメがまた観れる!
おおげさかも知れませんが、
楽しみが待っていると人は『頑張れる』!
『明日への活力』がみなぎります!
ではでは…
今後ともよろしくお願いします。
TBありがとうございました。
ティム・バートンの新作、こんなの
やる気ですか!やばいなー。
「シザーハンズ」から始まった私には
このキャスティングは最強です。
これは待ち遠しいですね。
僕もCGより、アナログな、作り物よりリアルな感じのするストップモーション・アニメーションは好きです。というか、ティム・バートン作品にはあってるように思われます。