念願のサラウンドシステムの形が出来た1994年。
《ホームシアター》と呼ぶには恥ずかしい程の
統一感の無い僕のスピーカーたちでしたが、
それでも大好きな映画に浸るには十分な迫力がありました。
ドルビーサラウンド。
それまで
ステレオ音声で観ていた(聴いていた)映画の印象を
覆す程のサラウンドの効果に驚嘆の日々を送りました。
数年の時が流れ、
サラウンドも世代交代の時期が訪れていました。
《ドルビー・プロロジック》から
《ドルビー・デジタル》&《dts》へ。
5.1chサラウンド方式の時代に突入です。
映画ソフトの方も
ドルビー・デジタルやdts収録の
LDタイトルが次々に発売されると共に
次世代メディア《DVD》の夜明けも間近に迫っていました。
1994年以降、
愛読していたAV雑誌『HiVi』。
大特集される5.1chサラウンド方式の素晴らしさ。
提唱され続けるスピーカーの音色や音質の統一。
僕の購買意欲に一気に火が点いた1998年の冬。
4年ぶりのホームシアター再構築の時が来ました。
◆1998年末から1999年初頭に購入したAV機器◆
Pioneer DVD/LDコンパチブルプレーヤー 《DVL-H9》
YAMAHA AVアンプ 《DSP-A2》
BOSE メイン・センター・フロントエフェクトスピーカー 《AM-10Ⅱ》
BOSE リアスピーカー 《AM-5Ⅲ》
DVL-H9
DSP-A2
AM-10Ⅱ
AM-5Ⅲ
YAMAHAのAVアンプ《DSP-A2》の導入で、
フロントエフェクトスピーカーを含む
7.1chサラウンドが実現した28歳の冬。
目指していた音の構築が理想の形となった日。
達成感に似た気持ちで僕の心が震えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
◆『ホームシアター』関連エントリー◆
『憧れの大画面シアター』
『走り始めた夢 -24歳の春-』
『5.1chサラウンド方式の時代 -28歳の冬-』
『人生最大の出会い -29歳の春-』
『やるなら今しかねえ -34歳の春-』
『我が家の映画館 -I'm a dreamer-』
《ホームシアター》と呼ぶには恥ずかしい程の
統一感の無い僕のスピーカーたちでしたが、
それでも大好きな映画に浸るには十分な迫力がありました。
ドルビーサラウンド。
それまで
ステレオ音声で観ていた(聴いていた)映画の印象を
覆す程のサラウンドの効果に驚嘆の日々を送りました。
数年の時が流れ、
サラウンドも世代交代の時期が訪れていました。
《ドルビー・プロロジック》から
《ドルビー・デジタル》&《dts》へ。
5.1chサラウンド方式の時代に突入です。
映画ソフトの方も
ドルビー・デジタルやdts収録の
LDタイトルが次々に発売されると共に
次世代メディア《DVD》の夜明けも間近に迫っていました。
1994年以降、
愛読していたAV雑誌『HiVi』。
大特集される5.1chサラウンド方式の素晴らしさ。
提唱され続けるスピーカーの音色や音質の統一。
僕の購買意欲に一気に火が点いた1998年の冬。
4年ぶりのホームシアター再構築の時が来ました。
◆1998年末から1999年初頭に購入したAV機器◆
Pioneer DVD/LDコンパチブルプレーヤー 《DVL-H9》
YAMAHA AVアンプ 《DSP-A2》
BOSE メイン・センター・フロントエフェクトスピーカー 《AM-10Ⅱ》
BOSE リアスピーカー 《AM-5Ⅲ》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/30/9341359619adbe8c8a6aa1ec6d415d12_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/4f/0087eb67d37af0c64909a1ce7b71550c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/dc/e019a94a732eb526ab0d7d1177e282f7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/d5/28d5b9acbd88ce515948e9cbb1e76aa7_s.jpg)
YAMAHAのAVアンプ《DSP-A2》の導入で、
フロントエフェクトスピーカーを含む
7.1chサラウンドが実現した28歳の冬。
目指していた音の構築が理想の形となった日。
達成感に似た気持ちで僕の心が震えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
◆『ホームシアター』関連エントリー◆
『憧れの大画面シアター』
『走り始めた夢 -24歳の春-』
『5.1chサラウンド方式の時代 -28歳の冬-』
『人生最大の出会い -29歳の春-』
『やるなら今しかねえ -34歳の春-』
『我が家の映画館 -I'm a dreamer-』
coelacanthさんの目指すホームシアターが、
だんだんと実現していくようすが、
それもひとつのストーリーみたいで、
なんだか、わくわくします。
このカテゴリーは、これからまだ続くのでしょうか?
楽しみです♪
コメント感謝します。
《欲しくて欲しくてどうしようもないもの》を
手に入れる為にはどうすればいいのか。
いろいろ悩みながら、
少しずつ前進して行ければいい…。
そんな想いで構築して来たホームシアターです。
いまいち人気の薄いカテゴリーですが、
もう少し続くと思われます。(苦笑)
期待せず読んで頂けると嬉しいです☆