
宿泊した大正池ホテル。
昨日膝を痛めてしまったため、ホテルのある大正池から上高地バスターミナル間はバスを利用し、散策は河童橋周辺に限定、明神方面は断念した。それでも、最終的な歩数は13000歩に達した。
帰りのルートは私にとって鬼門(何度も渋滞で失敗)である名古屋経由を選んだが、工事の影響で案の定渋滞に遭い、大阪周りよりも距離は短いものの1時間ほど長くかかった。
ともかく無事に戻れた。上高地は無理をしても行く価値は十二分にがあった。そして、最も良かったのは、大正池ホテルの自室からの眺め、特に刻々と変化する焼岳と池の表情が、どの時間を切り取っても絶妙であった。それは、宿泊者しか味わえない贅沢な特典。
日程
○3日目 ほぼ晴れ(歩数13200、歩行5時間。車471km、7時間20分、燃費24.4km)
05:00 起床・大正池散策、06:23 バスで上高地バスターミナルへ、06:37 上高地散策~河童橋でライブカメラに映る、07:49 バスで大正池ホテルに戻る、09:00~河童橋周辺散策+五千尺ホテルでデザート、12:18 あかんだな駐車場発、13:45 ひるがの高原SA、(名古屋経由)、17:20 奥伊勢SA、19:35 自宅着





ホテル自室からの焼岳と大正池の眺め




上高地河童橋周辺。どこを切り取っても絵葉書のよう。

上高地で最も有名な河童橋。画像は早朝であり、昼は混雑する。

直前の目撃情報。登山道でこれに出会わなくてよかった