「猟奇的な彼女」の舞台へ！＆東大門市場

明洞からタクシーで１０分ちょっと走って学生街の
「新村」に到着。女子大が近くにあるから若い
乙女たちが興味を持ちそうなお店もいっぱい。

ここでビョルちゃんの高校時代からのお友達、
クルミちゃん（←日本語のニックネーム）とも合流。
彼女は社会人だけど日本語を勉強している女の子で、
今度１０月に新宿の日本語学校に留学しに来るんだって。


行った時期がバレンタインの直前だったから
チョコたくさん売ってた。韓国もやるんだねバレンタイン。


なぜかシンデレラの馬車みたいのが道に置いてあって
そんな事していいんだか知らないけど３人で中に乗り
こんで写真撮っちゃったよ。揺れて倒れそうで怖かった～。


『カヨコちゃん、この椅子座って～写真撮ってあげる～』
って言われたからちょっと恥ずかしかったけど。

この町に来た目的は、韓国映画「猟奇的な彼女」（HP）の
撮影で使われたお店でプデチゲを食べること！


店名：チョルビョンプデチゲ（HP）


↑この映画ね。いい映画だったな～～～
なんか改めてまた観たくなってくる。


撮影時の写真が展示されてた


これも。


あーこのシーンあったよね！





もちろんプデチゲもコクがあってとっても美味しかったよ。

お通し
しし唐みたいなのは一応唐辛子らしいんだけど
ぜんぜん辛くない。


プデチゲの温める前


グツグツいってま～す
おいしそうでしょ？

因みに、プデチゲっていうのはキムチ、お餅、
ソーセージ、インスタントラーメン、豆腐、野菜など
色んなものが入った鍋のことだよ。


寒いときにみんなでワイワイお鍋を囲むのは愉しいね



このお店には私たち以外に日本人はいなかったよ。
そういうお店の方がいいよね。
日本語通じない店なのにビョルちゃん達のおかげで
不便なくオーダーとかできるしホントに感謝です。

韓国でご飯食べた時、最後の支払いの時に
みんなが「私が出す！」、「私が！」ってレジの人に
お金を出し合うの。店員さんも誰の手からお金を
取ればいいのかって困っただろうな。
因みにここでは私が出したんだけどお鍋食べて
お酒も飲んで、４人分でたったの２５００円ぐらい！
ウォン安ステキ　ヽ(´ー｀)ノマンセー


プデチゲのあとは１度明洞のホテルに戻って外が
すーごく寒かったからたくさん着こんでから東大門市場へ。

切符の買い方教わって地下鉄に乗って行ったよ。



地下鉄ホーム


車内の様子。
なんか日本と景色が似てるでしょ。

駅についたら、まずは広蔵市場へ。
この時すでに夜１２時近かったけど東大門は
そのぐらいから賑わう場所らしい。
露店がたーーーくさん並んでるの。
ブランドのコピー商品売ってるお店もたくさんあった。



ミリオレという日本の１０９みたいなビル。
東大門は日本で言う渋谷みたいな場所かな。


dootaという、これまた１０９のようなビル。
イルミネーションきれいだったな。


やっぱり韓国来たら露店グルメも楽しまなきゃでしょ。
「オデン」という魚の練り物を食べた。


ピリッと辛く味付けされたお醤油をつけて食べた。


ソウル市民のお散歩スポットになっている清渓川。
プラプラ歩いてホテルに帰ったよ。


ホテルの側にあるBy the wayっていうコンビニ入って
おやつを購入。中の感じもホント日本と似てたよ。
コンビニの商品見るのですらなんか楽しいんだよね。
市民の生活がわかる感じがするよね。


２種類の豆乳買って両方飲んだ。
左は黄な粉みたいな味だったなー。
右は・・、黒砂糖の入った豆乳って感じ。
なにしろハングル読めないもんでようわからんで買った。