知ってる? これ(*^^*)
妖怪ケムリ。
実はこれには結構キツイ思い出があるんだ。
あたしが小学校1~2年生くらいの時かな。
家に帰ったら、なぜか兄ちゃんとおかんが庭先で楽しそうにしてるのさ。
それはあたしにとって、ものすごく珍しい光景で…。
ご飯支度と店が忙しい夕方に、おかんが庭先に出てるなんてことは今までほぼなかったし、ましてやあたしより4才年上の高学年である兄ちゃんと2人で楽しそうにしてる姿が、やけに不思議に見えて…。
あたしはほんとに驚きながら、そのまま引き寄せられる様に庭先に直行したんだ。
「どーしたの? なにしてんの? 内緒話?」
矢継ぎ早に色々と質問するあたしを見て、兄ちゃんとおかんは顔を見合わせてニヤニヤする。
ドキンって、あたしの心臓が変な鼓動を打つ。
疎外感ってやつだね。
あの頃はそんなの分かんないから、キューって感じの胸の痛みを隠しながら、懸命に平然を装ってると、追い討ちをかけるかのように、2人は人差し指と親指をピタピタと付けたり離したりしだした。
見ると、その指先から白いケムリのようなものが立ち上ってる。
「何? それ! 何でケムリが出てるの?」
またしても2人は顔を見合わせてニヤニヤ。
「ねぇ!いーかげんにしてよ!何なんだよ、いったい!」
怒り出したあたしに兄ちゃんとおかんは
「魔法だよ、急にケムリが出るようになっちゃったんだよね~」と。
「え…そんなわけないじゃん」
と言いながら、純粋だった当時のあたしは、魔法だという言葉を繰り返す兄ちゃんとおかんに、徐々に疑心を解いていき…人差し指と親指をピタピタやってみるが、当然ケムリなんて出るはずもなく(-_-;)
しまいには泣いてしまった…というなんとも悲しい思い出。
で、ネタバレした後に、おかんにお金をもらって、泣き泣き駄菓子屋に妖怪ケムリを買いに行ったんだよね~(^-^;
商品名うろ覚えのまま買いに行ったもんだから、なかなか店のオバチャンにわかってもらえず、「こーやって、ピタピタするとケムリが出るやつ!」って、何度も身ぶり手振りで説明して、やっとのことで買ったものの、なんかもう楽しめなかった(;´д`)
その反動なのか…大人になった今、妖怪ケムリを見つけると、ついつい買わずにはいられない(^-^;
なんでかな~(笑)
妖怪ケムリ。
実はこれには結構キツイ思い出があるんだ。
あたしが小学校1~2年生くらいの時かな。
家に帰ったら、なぜか兄ちゃんとおかんが庭先で楽しそうにしてるのさ。
それはあたしにとって、ものすごく珍しい光景で…。
ご飯支度と店が忙しい夕方に、おかんが庭先に出てるなんてことは今までほぼなかったし、ましてやあたしより4才年上の高学年である兄ちゃんと2人で楽しそうにしてる姿が、やけに不思議に見えて…。
あたしはほんとに驚きながら、そのまま引き寄せられる様に庭先に直行したんだ。
「どーしたの? なにしてんの? 内緒話?」
矢継ぎ早に色々と質問するあたしを見て、兄ちゃんとおかんは顔を見合わせてニヤニヤする。
ドキンって、あたしの心臓が変な鼓動を打つ。
疎外感ってやつだね。
あの頃はそんなの分かんないから、キューって感じの胸の痛みを隠しながら、懸命に平然を装ってると、追い討ちをかけるかのように、2人は人差し指と親指をピタピタと付けたり離したりしだした。
見ると、その指先から白いケムリのようなものが立ち上ってる。
「何? それ! 何でケムリが出てるの?」
またしても2人は顔を見合わせてニヤニヤ。
「ねぇ!いーかげんにしてよ!何なんだよ、いったい!」
怒り出したあたしに兄ちゃんとおかんは
「魔法だよ、急にケムリが出るようになっちゃったんだよね~」と。
「え…そんなわけないじゃん」
と言いながら、純粋だった当時のあたしは、魔法だという言葉を繰り返す兄ちゃんとおかんに、徐々に疑心を解いていき…人差し指と親指をピタピタやってみるが、当然ケムリなんて出るはずもなく(-_-;)
しまいには泣いてしまった…というなんとも悲しい思い出。
で、ネタバレした後に、おかんにお金をもらって、泣き泣き駄菓子屋に妖怪ケムリを買いに行ったんだよね~(^-^;
商品名うろ覚えのまま買いに行ったもんだから、なかなか店のオバチャンにわかってもらえず、「こーやって、ピタピタするとケムリが出るやつ!」って、何度も身ぶり手振りで説明して、やっとのことで買ったものの、なんかもう楽しめなかった(;´д`)
その反動なのか…大人になった今、妖怪ケムリを見つけると、ついつい買わずにはいられない(^-^;
なんでかな~(笑)
確かにあれ、ケムリすごいもんね。
そしてう○こみたいな燃えかすがウニョウニョ出るんだもんね(笑)
火が消えやすかったりするから、何度もケムリの中に入ってかなくちゃだしね!
あ~懐かしい。
久々にやりたいわ(笑)
絵は強烈に記憶にあるけど、名前は覚えて無かったなぁ。
あれをさ、不思議でさ、みんなでたべたりしたんだよ。
今思えば、そんなのを親が見たら卒倒すんだろうななんて考えたら思わず笑っちゃうよ。
不思議流れで言えば、蛇玉も超好きじゃなかった?
オレは喘息持ちだったから、花火ってのは一切やらなかったってか、出来なかったんだけど、昼間の花火ってのは、ロケット花火やパラシュートとかだから煙をほとんど伴わないから、よく遊んだんだよね。
で、そんな流れで蛇玉もついやっちゃって、咳き込んでさ、痛い目によくあったんだよ。
あれもさ、自分でわかってやってるから、納得の喘息だったんだよ。
う~ん。
なんか懐かしいね。
お互い、物は違えどもトラウマ的な話があるんだね。
ってかさ、1つ突っ込んでヨカですか?
大人買いってのは、そういう反動だとは思うが、
『バカみたいに買い過ぎ』
だれがそんだけやるんだよ。