CMCYNブログ

【思うがまま】

中曽根元総理の葬儀で感じること

2020-10-18 05:55:00 | お知らせ
コロナ禍の葬儀のあり方、国葬で海外からの要人をどこまで受け入れるのか、税金の使われ方など様々な点の問題も議論の的になっているような気がします。
アメリカ大統領とロンヤスと呼び合い、平和を一番に考える外交手腕の持ち主が、私の中の中曽根元総理です。
時代によっていろいろ変わるのは当然ですが、中曽根元総理の葬儀の事で一番感じるのは、義務教育中に近代日本史をきちんと勉強する土壌を作るべきなのかなと感じました。究極は学問は愛なのだから。

父の言葉である葬儀は人生の通信簿。
通信簿だとしたら、中曽根元総理は国葬に値する方なのではと。。