CMCYNブログ

【思うがまま】

フィンランドの図書館は、リビングルーム

2016-09-25 06:04:27 | お知らせ
日本と同じくフィンランドでも若者の読書離れはあるそうですが、国民1人あたり年間貸出冊数は20冊近く、日本では国民1人あたり年間貸出冊数が約5冊であることと比べても、図書館はとてもよく利用されているようです。
フィンランドの図書館では「読書介助犬」が子どもたちの読書を助けたり、図書館で本が借りられれば、作家に1冊15円の印税が入り、作家活動にも平均で一人あたり年間7000ユーロの補助金が出されたりするそうです。

優れた文学を生み出すには、日常的に読書し、本に触れるのが一番のようです。

毎日皆様父に生きる力を与えてくださり、ありがとうございます。