B&B&B

回り道を全力疾走

面白い就活

2009-02-16 19:40:06 | 未分類
最近のネタは就職しかない。


今日もそんなネタにしようと思ったが、前座で別の話をしよう



昨日は県主導のイベントでスタッフをした。
バイト代とまではいかないものの謝礼と交通費くらいはもらえたから行こうと思った。


そこでした仕事は受付やら知事の誘導補助やらあとワークショップのファシリテーター。


一番難しく楽しかったのは、おじいちゃん、おばあちゃんが10人ほど集まったグループのファシリテーターだ。


あるテーマについてKJ法で意見を出してまとめて発表するまでの進行役。


同世代でのワークに慣れていたため多少はできると思っていたが、甘かった…。


まず、ワークショップが何か分かってない
説明しても耳が遠くて聞こえていない
勝手に自分の過去を語りだして先に進めない
一度意見を聞くと、全く止まる気配すら感じさせずしゃべり続ける
寡黙なおじいちゃんは何も話さない
ルールを無視して自分勝手に進める



なんか小学生を相手にしているようでした…。


それでもやはり人生の大先輩です。
素晴らしい方はしっかりしてある。


何とか出た意見をグループ分けして(勝手に)意見を聞きながら(きちんと反応してくれる人だけに)
問題の明確化
原因と対策
将来の目標
と何とか(多少強引に)まとめていきました。



ファシリテーター

少し勉強するかな…


コーチングとも少し似たところもあるけど、根本的に違うからね



という経験があった

ってのが前置きです。


では本題です





今日はブリジストンとリコーリースの説明会に参加後、ロレアルと東洋紡のESを駿足で書いて郵便局に出した。


ブリは前回同様、人事に興味をもち、リコーリースは馬鹿正直なところにウケた

それをそのまま「馬鹿正直なお話とても面白かったです」と質問の場で言ってしまう俺もどうかと思うが、そういったところに魅力を感じた。

仕事内容はハッキリ言って興味ないが、人と雰囲気に関心を抱いた。


俺はこれと言ってこの企業で働きたい!というのがないので、ありのままの自分を見せて、食いついた企業から俺が選ぶ手法をとると思う。
(世の中そんなに甘くないと多くの人々は言うだろう)



もし、惚れた企業があれば、きっとその会社に気に入られようと思って変に力が入ってしまいそうだ。


別に、舐めているわけでも驕っているわけでもない。


もしそうだとしてもそれでいいと思っている。


失敗したらしたで、また成長するさ。

挑戦的レットイットビー(let_it_be)だ。


この風を感じよう楽しもう

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