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回り道を全力疾走

利己的な遺伝子

2008-10-27 22:41:54 | 未分類
男女共同参画社会系のイベントはなんで、女性の割合があんなにも高いのか?


今日、婦人情報誌アバンティの主催の講演会に参加した。


国際的な仕事と国際的な家族を両立させている女性の講演であり、会場は9割が女性で、20代くらいの若い男は俺一人だった。

内容は仕事と家庭の両立や生活の充実など、自分らしく生きる理想的に思われる生き方を実現している人を見て、女性に生き方の選択肢を広げさせるものだったと思う。


女性にはそれほどにまで、『女性の生き方』の需要があるのか?


イムズのホールが女性で生め尽くされた。


『女性が働きやすい企業』

よく、フレックスタイム、育児休暇ではかられる。


それは、『女性』が子育てをするという先入観による差別ではないか?


本当は将来の『子ども』に優しい企業として、男女問わず、育児休暇の取得率をあげていくべきだ。



これからの時代。

まだ遠い未来かもしれない


女性の出産休暇の取得率が上昇し、育児休暇の取得率は下がる。
その代わり
男性の育児休暇の取得率が上がる。

そんな時代が早く来い

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