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回り道を全力疾走

芽の色を変える

2011-09-19 19:48:01 | 未分類
通常ならば、目の色を変える。と使われますが、偶然にも芽が変換して出てきてしまったので、これから話題をスタートさせましょう。

芽の色って変えられますか?

きっと種の時点で芽の色は決まってるでしょう。
土や養分の違いで色味が若干変わることがあるかもしれませんが、カエルの子はカエル。突然変異でもない限り全く違った色の目は変わらないでしょう


では、ここから目の色を変える話です。
この表現は、興味や関心や心情へ訴えかけるものなどによって、急激に注意を向ける様子を表します。

今日、ネコカフェにいって、ネコの気をひこうと悪戦苦闘していたんです。おもちゃを使っても、なでくり回しても、そっぽ向かれて、全く相手してくれません。

そこへ店員さんが入ってきた途端、写真のこの表情です。

目の色が変わった瞬間です。


人の目の色を使役的に変えようとするのは大変難しいものです。

それが出来れば、マーケティング学なんかもいりませんし、人間関係で悩む事も少なくなるでしょう。


この時、ネコの目を変えたのは、店員さんとネコとの繋がり。親密度ですね。お互いのことをどれだけ知っているかって点で、私はネコの事を全く知らなくて、店員さんにはそれがあったんかなと察したわけです。

人や動物の心の深いところまで扱える人になりたいなぁと思う1日でした。


因みに、芽の色の話。
あれは、芽を変えようとするんじゃなくて、自分の目を変えればいいだけの話ですからね。

世界を変えようとするよりか、自分を変えることの方が簡単で、

自分が変われば、世界の見え方が変わる。

結局、世界を変えたいと思えば、自分を変えるのが手っ取り早いと気がつくでしょう。

それでも、世界を変えたいと思う馬鹿によって、きっとこの世界は動かされてるのかなと思ったり思わなかったり。

そんな馬鹿に私はなりたい。
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