土曜の早朝。
昨日の延長が終わりを迎える人と、今日をスタートダッシュする人とが混じり合う五反田駅。
見たくないようなモノもそこにあったりするリアル。
暗闇なら目立たなかったものでも朝日に照らされて、現実を突きつけられる。
ずっと闇の中なら傷つかずに済んだかもしれないが、白夜のない北緯34度のこの国は、幻想の中に留まることを許さない。
僕が朝から心を痛めたのは、トイレットペーパーを持って駅の改札横で泣いていた女性2人の姿があったからだった。
昨日の延長が終わりを迎える人と、今日をスタートダッシュする人とが混じり合う五反田駅。
見たくないようなモノもそこにあったりするリアル。
暗闇なら目立たなかったものでも朝日に照らされて、現実を突きつけられる。
ずっと闇の中なら傷つかずに済んだかもしれないが、白夜のない北緯34度のこの国は、幻想の中に留まることを許さない。
僕が朝から心を痛めたのは、トイレットペーパーを持って駅の改札横で泣いていた女性2人の姿があったからだった。
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