B&B&B

回り道を全力疾走

3キロ痩せました。

2007-05-27 22:35:48 | 未分類
別に太っているとは、自分では思っていません。
デブ、ブタ、お相撲さん、というあだ名とは無縁の人生を生きてきました。

ダイエットを意識せずに、数週間で痩せるのは、そういった人だけかと思っていました。

今日、体重計に乗ると50キロ代になっていてびっくり!!

久しぶりにあった先輩からも、『フッキー痩せた?』と聞かれました。

確かに、筋肉が減っている気がします。
精神力も衰えている気がします。
肩書きは増えていっていると思います。
歳は増えていっていると思います
睡眠時間は減っていっていると思います。
お酒の回数は増えていっていると思います。
起きる時間は遅れていっていると思います。
ハゲは広がっていると思います。
態度はでかくなっていっていると思います。
目つきは悪くなっていっていると思います。
ただ、野望はでかくなっていっていると思います。
そして、自信も大きく付いてきていると思います。

計画は長期的にしている割には、いつ死んでも後悔は無い僕です。
もう十分生きましたから。楽しみましたから。
後は、恩返しをどうするかで人生を過ごします。

恩返し=仕事です。就職です。起業です。

自分がどう社会貢献できるか、学生が終わったらそれを考え実行しなくてはいけません。どういう形にしろ、ビジネスは社会貢献。お金が発生するとき、それは誰かの問題を解決しているときです。

無報酬の仕事なんて、結局与える側の自己満足か、タダの使い捨てのコマで終わる事がほとんどです。




最近は、こんな事ばかり言っているので、少し控えます。

今日はひょんなことから古本屋、全国チェーンを誇るBOOK OFFにいってきました。
なんと、ラッキーな事に、ハードカバーの本が全品半額。
100円の本なんか50円ですよ!!

こんなこと書いている人だから、よく本を読む人だろうって思わないでください。

たまに、『本よく読む人だと思ってた~。なんかそんな雰囲気だもん。。』とかいわれることがありますが、それほど読みません。
気分が乗ったとき読むだけです。

エロ本と同じ頻度くらいでしか読みません!!!(変な基準使ってしまった?)

う~ん・・結婚15年目の夫婦の夜のお勤め回数くらいしか読みません(これも人それぞれだな・・・)

まぁ、とにかく沢山50円の本を買いました。

どんな本を買うかって?

(いや、誰も聞いてないって・・・)

とりあえず、
 会社、企業の創業者の本で面白そうな人の本。(ユニクロ、しまむら、ホンダ、ダイエー、etc)は沢山持っています。
 あと、異文化系、韓国文化、イスラム文化、欧米文化、それプラス言語系統の本
韓国語、英語、フランス語等ね
 もちろん経済系の本も沢山買います。持ってます。本業ですから。興味ありますから。
 あと、戦争系の本。日本の戦争ね。結構これは学校では無視されているところが多い割りに、グロイ所が沢山あるんだよね。 
 さらに、哲学、精神、自己啓発系の本。よくも悪くも、そんな本は誰もが持っているかも知れないっすね。聖書とかがそんな典型なのかな?
 あとは、高校の時にはまった、自殺、尊厳死、安楽死、等の人の死に関する本。
これは、タダ単に、心が荒んでいた証拠?でも、これらのことからとても大事な事を学んだ気がします。

大体この6種類。



えっじゃあ、小説とかは読まないの?



(誰も聞いていないのは分かっています。)

小説は、小中学校の頃に少しはまったけど、そこから官能小説に移行してしまって、受験前に全て売りました。受験の時は、語彙力強化という名目で、読んでいたりもしましたが、所詮。
馬鹿な僕です。
落ちたことが原因で全て捨てました。
ということで、小説系はここ数年ほとんど読んでいません。

ただ、例外的に、一年前に『空の境界』は表紙の絵に引かれて読みました。
あと、森博嗣の『スカイ・クロラ』シリーズは愛読しています。
『孤独』がテーマの戦闘パイロットの話です。(であると思います。)
『スカイ・クロラ』『ナ・バ・テラ』『ダウン・ツ・ヘヴン』『フラッタ・リンツ・ライフ』それくらいです。

それで、お待ちかねの今日買った本は、

イスラムを知らないと世界が見えない!(成功は覇者、失敗は死者)
民族世界地図
ガット・自由貿易への疑問
日曜日のいじわる経済読本
金のない人こそ商売をヤレ!
世の中おもしろ心理学
流学日記   「岩本悠 著」
6000人を一瞬で変えたひと言

ここまでが全て50円で買った本です。
さらに300円の本で計9冊です。
これだけ買ったら、1冊くらいエロ本も一緒に買っても自然だろうな~とか思いながらも、別に興味なかったので、買いませんでした。

この中でも50円で悠さんの本が打っていることに関しては驚きました。
新品同様、乱丁、日焼け、全くなしで50円です。しかもハードカバーの方の高い方です。

僕が本出した際には、その本は100円の列には並ばせたくないですね・・。
(出さないと思いますが・・・。)
本当にいい本ってのは、古本屋でもなかなか見つからなかったり、見つかったとしても高かったりすると思うんですが、実際に「ユダヤの商法」を100円で手に入れた先輩もいるように、本の価値っていうのは人それぞれなのかなって疑問に思います。
そういえば、コミュニケーションの聖書でもあり、FUNの必修の教科書でもある「人を動かす」も数ヶ月前に100円で買いました。

この本から、どれだけ今の自分が形成されたかを思うと、100円がなんて安いんだろうと感じます。

悠さんの「流学日記」についても同じかもしれませんね。
熱狂的なファンからは苦情がくるくらい安いですね。

(500円弱では全く買う気にならなかった僕が言うのもおかしいですがね。)


でも、まだ金持ち父さんに関しては、まだ100円で売っているのを見たことがありません。
やはり簡単で分かりやすい本なだけに人気は衰えないか・・・。

「2度読まなかった本は1度読むにも値しなかった本だ!」とKOJIMAさんが過去のメルマガに書かれているように、本当にいい本ってのは繰り返し何度も読みたくなる本、何度読んでも感動できる本。読むたびに新しい発見がある本です。

そんな本こそ、買う価値があるんだと思います。
KOJIMAさんはその判断を立ち読みで済ませてしまうというからすごい、速読ができるからこそなせる技ですね。
今度はFUNのBOOK OFFツアーに参加しようと思います。
まだ一度も参加した事無いので・・。

的を射る言葉 「森博嗣 著」
この本は300円で買いました。小説家で唯一好きな著者です。ミステリー作家らしいですが、この人のミステリー本は読んだ事はありません。(笑)
この本もミステリーではなく、語録集です。

きっと、今日買った本の中でちゃんと読むのは3割程度だと思うので、良かったら、
「あの本どうやった?}って感想をきいてみてください「今、丁度読みようとって・・。来週までには読み終わると思うから」と強がって、言って、家に帰って必死こいて読むでしょう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿