遠い距離が二人近づけてく そう思えるの
僕たちで見えぬこの距離を
開いたって消えぬこの意志を
抱いてまたいでくぐり抜って行こう
笑ったってどこか悲しくて
怒ったってどこか切なくて
きっといつもどっかに君がいる
「今日指輪を外して出かけてみたら
財布は忘れる、仕事は遅れる、
雨は降るでもう散ざんでした。
恐るべき怨念ですね
だけどもそんなあなたの
大切さを教えてくれるのはこの「距離」です
だってこの距離を無限にすら感じるのです。
悔しいけどこの気持ちが
あなたを好きな何よりの証拠なの。」
君が目にするものを僕は見えない
そんな日々だとて
僕にしか君に見せれぬものを日々探す
憎んだこの二人の距離が
いつしか二人の想いを
ずんぐりむっくり育ててくれた
見えるものにすがるこの日々よ
見えない君に救われる僕を
何て言って笑ってくれていいよ
隣にいたらこの尊さも失ってしまうなら
いっそ僕はこの距離と君と三人でいいよ
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電話口で泣かれたら、どうすればいいか、いつもアタフタしてしまいます。
抱きしめることも、頭をなでることも、涙を拭くこともできない。
話すか、聞くか、黙るか。
問題の解決策を提示しようにも、当の本人はその程度の解決策は百も承知。
つまり、僕にできることは別の話題で盛り上げるか、話を聞くかしかない。
受話器の無効でグスグス聞こえてくる音だけを聞くのはどうも忍びない。
自分の無力感を感じさせます。
彼女の忠実な臣下として、何ができるか。
結婚相手候補、福岡駐在員として何ができるか。
常に考え続ける毎日です
私はまだ日が浅いけど、そのもどかしさがよく伝わってくるよ。
またいろいろ聞いてください(;_;)
むこうからはそう簡単に日本にやって来れないし。
余計もどかしそう・・・。
そういえば、カンボジアは証券取引所開設がもうすぐだね。ってあんま興味ないか。