そんな”世間”になりたいか

気分転換にブログを少し変えてみました。

同時に少し趣向を変えて、日頃書くブログとは別にイベント情報やらリンクやらをアップしていこうと思います。



もう来週から4月ですね。

バイク乗りとしてはありがたい季節になりました。

やりたいことは沢山あって、そのためにやらなきゃいけなかったことも沢山あって、

しばらくそこから離れていましたが、ようやくしっかりと向き合える時間ができました。




twitterでこんな文章が流れてました。
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「理屈」が好きな、勉強のできる賢いひとほど、「正しいことを言って、説得すれば、わかってもらえるはずだ」と幻想を持ってしまうようだが。そんなことはあるわけがなくて。「お前の意見は正しいと思う。だが、お前の顔が気に食わん。死んでも言う事聞くもんか」これが世間だ。
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確かに、これが世間だと思う。

では、私は、あなたは、そんな"世間"になりたいのか。

理屈と感情が相反しているとき、人は考えるのが面倒になると感情に流される


正しいことを言っていても、言っている人で判断している。

内容は見ていない。

相手が子どもだろうが、おじいちゃんだろうが、嫌いな人だろうが、犯罪者だろうが、言っていることが同じく正しいなら、正しいんだ。

”何を言っているかじゃない、誰が言っているかが重要なんだ”という言葉がある。

俺はこの考え方が嫌いだ。


誰が言っていようが、正しいもんは正しい。間違っているものは間違っている。人や肩書きや所属や形に惑わされない。

それが世間だというのなら、

俺は世間から離れる。

感情に流されない。