ものすごく大きな幸せについては前回書きましたが、ちょこっとした幸せがあったので記しておきたいと思います。
妻が「カラー写真ってさ、自分で現像できるの?」って聞いてきたのです。
それから珍しく写真の話。モノクロのフィルム現像の方法やプリントの仕方など。
カラー現像についても話をしました。
僕にとっては、モノクロ写真の現像の話ってものすごく懐かしいです。
高校の時、ちょこっとかじった写真部での現像。暗室での作業。
珍しく、僕の話を興味深げに聞いている卯月。
どうやら卯月は機械ではなくて店主が自分で現像&プリントしてくれる「味のある写真屋」が欲しいみたいですね。
大阪の実家近辺には昔あったみたいですが、今でもどこかにあるのかな・・・?
デジカメには決して出せない、独特の味わい、そして癖。店主の趣味・思想。
そういうのを久しぶりに味わってみたいらしい。
でも、「決して自分でやりたくはない」そうで少し寂しいです
妻が「カラー写真ってさ、自分で現像できるの?」って聞いてきたのです。
それから珍しく写真の話。モノクロのフィルム現像の方法やプリントの仕方など。
カラー現像についても話をしました。
僕にとっては、モノクロ写真の現像の話ってものすごく懐かしいです。
高校の時、ちょこっとかじった写真部での現像。暗室での作業。
珍しく、僕の話を興味深げに聞いている卯月。
どうやら卯月は機械ではなくて店主が自分で現像&プリントしてくれる「味のある写真屋」が欲しいみたいですね。
大阪の実家近辺には昔あったみたいですが、今でもどこかにあるのかな・・・?
デジカメには決して出せない、独特の味わい、そして癖。店主の趣味・思想。
そういうのを久しぶりに味わってみたいらしい。
でも、「決して自分でやりたくはない」そうで少し寂しいです
当時通っていたカメラ屋さんで暗室も貸してくれたんですよね。
今はそう言うカメラ屋さんて無くなりましたね。
デジカメ全盛で気軽に写真を撮ることができるようになりましたが、銀塩派には寂しいですよね。
最近はトイカメラが流行っているようです。精度が甘いお陰でボケ味の良い写真が出来上がるようです(^^)安いから1台くらい有っても良いかな。
デジカメ全盛になると、あの銀塩の「味」が懐かしく思います。
トイカメラですか。使ったことありません。
精度が甘い=いいボケ味、とは思えませんが若い女性などが携帯のカメラの手軽さに影響されて写真に興味を持ってもらえたのはいい事ですね。写真部に入る女の子も増えているそうです。
本格的にとるのも写真ですし、気軽にとるのも写真です。
最近、なんか写真を「巧く撮ろう」としてしまいますが、「楽しく撮る」ということを忘れてはいい写真は撮れませんよね。
初心忘るべからず、ですね。
やっぱり写真の基本は楽しく取って想い出をいつまでも残したい。でしょうか。
写真雑誌などを見ていると本当に凄い写真が載ってますが、どうやって撮るんだろう?なんて思っちゃう作品も有ります。それはそれで凄いけどやっぱり気軽に想い出を残すと言う意味からは外れちゃいますね。
わが家にはLOMOというトイカメラが有ります。これで撮ると何だか懐かしい雰囲気に撮れます。でもこれがデジカメだったら酷評されちゃうんでしょうね。