今日の昼過ぎ
読売新聞の正倉院サイトをチェックしてみたら
台風が近づいているせいか「混雑はありません」とあったので
絶好のチャンスとばかりに行ってきましたよ。
果たして、入場までの待ち時間はなし。
会場内も、ごった返すほどではなくて、ちゃんと作品の前にたどり着ける程度。
こんな正倉院展は初めて(当社比)です。
毎年、古来行われた曝涼(虫干し)の伝統に則って、秋に開封されるのがこの展覧会なんだそうで
今年は69回目です。
観たかったのは、ポスターにもなっている「羊木臈纈屏風(ひつじきろうけちのびょうぶ)」
(奈良国立博物館ウェブサイトより)
このベージュとミントグリーンの色合わせ、好きです。
よくもまあ、この鮮やかさを保ってきたものだと。その他に
「緑瑠璃十二曲長坏(みどりるりのじゅうにきょくちょうはい)」
「碧地金銀絵箱(へきじきんぎんえのはこ)」
「金銅水瓶(こんどうのすいびょう)」
と、まさに宝物。目玉には、人だかりも多かったです。
ロビーで呈茶があったので、頂きました(¥500)。
こんなお庭を眺めながらの喫茶。茶室「八窓庵」が臨めます。
八窓庵は、もとは興福寺の大乗院庭園にあったものを移設した、古田織部好みの茶室とのこと。
見学会も開かれているようなので、いつか参加してみたいです。
赤膚焼のお茶碗でした。
読売新聞の正倉院サイトをチェックしてみたら
台風が近づいているせいか「混雑はありません」とあったので
絶好のチャンスとばかりに行ってきましたよ。
果たして、入場までの待ち時間はなし。
会場内も、ごった返すほどではなくて、ちゃんと作品の前にたどり着ける程度。
こんな正倉院展は初めて(当社比)です。
毎年、古来行われた曝涼(虫干し)の伝統に則って、秋に開封されるのがこの展覧会なんだそうで
今年は69回目です。
観たかったのは、ポスターにもなっている「羊木臈纈屏風(ひつじきろうけちのびょうぶ)」
(奈良国立博物館ウェブサイトより)
このベージュとミントグリーンの色合わせ、好きです。
よくもまあ、この鮮やかさを保ってきたものだと。その他に
「緑瑠璃十二曲長坏(みどりるりのじゅうにきょくちょうはい)」
「碧地金銀絵箱(へきじきんぎんえのはこ)」
「金銅水瓶(こんどうのすいびょう)」
と、まさに宝物。目玉には、人だかりも多かったです。
ロビーで呈茶があったので、頂きました(¥500)。
こんなお庭を眺めながらの喫茶。茶室「八窓庵」が臨めます。
八窓庵は、もとは興福寺の大乗院庭園にあったものを移設した、古田織部好みの茶室とのこと。
見学会も開かれているようなので、いつか参加してみたいです。
赤膚焼のお茶碗でした。
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