日曜日、京都へ。
泉屋博古館で開催中の春季展「付属品とたのしむ茶道具-千宗旦から松平不昧まで、江戸時代の茶人の書とともに」
を観てきました。
場所が鹿ヶ谷っていう、駅から遠い不便な立地。
それでバスに乗ったんですけど
この桜の季節、しかも訳あって着物(!)だったので
もうなんだか修行みたいでした。
展示は
茶道具だけでなく、共箱や仕覆や替蓋などにもスポットライトが当てられ
面白かったです。
コレクションの中心は、住友家第15代の春翠が蒐集したものとのこと。
春翠は公家の出身で、婿養子に入られたんですね。
商家の財力と、公家の文化力のコラボレーションです。
*****
ここね
京都きものパスポートというのを提示すると
(アプリをダウンロードするか、画像をプリントアウトするだけでOK)
入館料が20%OFFになります。
きものパスポート、他にもいろいろ特典があるので
着物で京都に行く時には必携です。
泉屋博古館で開催中の春季展「付属品とたのしむ茶道具-千宗旦から松平不昧まで、江戸時代の茶人の書とともに」
を観てきました。
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それでバスに乗ったんですけど
この桜の季節、しかも訳あって着物(!)だったので
もうなんだか修行みたいでした。
展示は
茶道具だけでなく、共箱や仕覆や替蓋などにもスポットライトが当てられ
面白かったです。
コレクションの中心は、住友家第15代の春翠が蒐集したものとのこと。
春翠は公家の出身で、婿養子に入られたんですね。
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