唐揚げの秘密兵器 電子レンジとクッキング温度計 27.10..27(火)
今日、二つとも、初めて使いました。
1. 電子レンジを初めて使い、鶏の唐揚げと照焼チキンを作る。
冷えたものなど温めや、冷凍食品の解凍などにつかいましたが、料理で使ったのは初めてでした。
パネルの表示をみながら、『お惣菜』マークをプッシュしたならば、「9分」と出たのでこれでいいだろうと、いい加減な気持ちで行いました。
まあ、試しだ。
洋皿に、【約200gのむね肉のかたまり2つ】載せ、始めました。
途中、ピンク色から白くかわり、ときどき油が噴き出る音がしていました。
完了、取り出すと、脂が多く出ていましたので、捨て、肉表面の油を、紙ナプキンでぬぐいました。
そして、肉のかたまりが厚く感じたので、2等分したところ、肉が焼けていることを確認出来ました。
これに、片栗粉をまぶしました。
【 ➀ 照焼チキン (片栗粉まぶしまで同じ)】
フライパンに、みりんとしょうゆを入れ、片面30秒づつ焼き、タレをからめとると・・・・。
これも、出来上がりましたが、私には難しく、調味料がフライパンに焦げ付き往生しました。
このため、唐揚げに切り替えました。
【 ② 鶏唐揚げ (片栗粉まぶしまで同じ)】
これを、1個分の溶き卵にくぐらせました。
片栗粉と溶き卵の相性は良く、感心しました。
サラダ油に入れても、問題なくうまく揚げることが出来ました。
その時間は、3分間( レシピ 片面5分づつ )でした。
そうすると、片栗粉が茶色となり、いいこげ色に仕上がりました。
( レシピ 片栗粉をまぶす前に、こしょうをを少々手ですりこむ )
< 写真 >
こんがり色の美味しそうな鶏の唐揚げ!!!!!
2. クッキング温度計を初めて使用する。
1週間前ぐらいに購入、170度( レシピ温度 )の油温を測定しました。
火加減は、難しく170度を超えた時点で、一番小さな火にしましたが上昇していました。
これまでは、相当たかめの油温で揚げていたのではないかと・・・・反省????
これまでは、いい加減、感に頼っていましたが・・・・・・やや科学的な温度になったのか????
進歩が著しいのか・・・・分からない????
だが、測定できるのだから、この新兵器は大事に使っていこうと、強く感じている。
< 写真 >
左が油温を測る先端部分(現在丸い防護キャップで隠れている)、右が油温が出るところ